隊員日誌#132『禁断の質問』

11月に入りました。もうすぐ年末年始、という訳の分からないスピードで月日が流れてますね。早すぎ。
そんな折、アーティストであるお二人にはあるあるの質問があるそうです。

「新しい年になったら始めたいことは?」

という質問。これには健二郎さんは、「やりたいと思ったことは、年とか関係なくやってるわ!」と思ってるのだそう。各メディアの皆さん、今後、この質問をする際には気をつけましょうね。と思っていた矢先、

「それを踏まえた上で、澤夏は来年始めたいことある?」とブーメラン質問。素晴らしいフリオチでした。

澤夏くんは、新たな趣味を増やしたいんですって。料理はやってるけど、それだけじゃなく、キャンプとかにも興味があるのだとか!

それには健二郎さんも「ええな!」と好反応。「キャンプ飯とか教えてよ!」と、澤夏くんが聞きたかったことを逆質問。なんやかんやあって、ピザを一緒に作ることになりそうです。澤夏くんは、ピザソース担当大臣に任命されました。澤夏くんのソースに、健二郎さんが焼き上げるピザ。これはぜひ食べてみたいですね。今度番組に持ってきてくれないかな〜。

さて、今夜の放送ではレギュラーコーナー「誰よりもアーティストやなぁ」をお届けしました。

ここでいくつかご紹介します!

 

◉「恋人いつまでに作る?」という質問に「雪が積もるまでに、かな〜」と返す友人。

アーティストやなぁ。季節を、雪が積もるという現象で表現する。これはポエミーです(ポエミーって言います?)。歌詞とかひらめく人すごいですよね。と澤夏くん。『ずっと考えてるってことなんですかね?すごいですよね!・・・あ、でもそれが仕事か」と自問自答。この流れ面白かったです。

 

◉おばあちゃんからの手紙の差出人に「グランマ」と書いてありました。

おばあちゃん、アーティストやなぁ。「グランドマザー」とかならまだしも、口語で「グランマ」。これは帰国子女ばあちゃんの可能性もありますね。健二郎さんも「こういうおじいちゃんになりたいと思う」と一言。健二郎さんは、なれるでしょうね。ポップで明るいおじいちゃん。

 

 

そんな放送でしたが皆さんいかがでしたでしょうか?楽しんでいただけましたか?

次回の放送は11月7日です。

 

ゲストも登場予定ですので、お楽しみに!

 

(サブ作家・能條ジョー)

パーソナリティ