隊員日誌#131『待てる時間と待てない時間』

オープニングでは、パートナーの澤本夏輝くんから、FANTASTICSのホールツアーのお知らせ。なかなかライブがしにくく、行きにくい状況が続いていますが、行ける人は全力で楽しんできてくださいね!(声援の代わりに全力の拍手で…!)

 

そこから、各グループのリハーサルについて話が広がり、澤夏くんが「三代目さんってリハ、どうしてますか?」という質問が。隊長は「三代目のリハは参考にしない方がええかも」と一言。

なんでも三代目メンバーの皆さんは、サクッとリハをしたい派が多いらしく、リハのやり方が独特なんだそうです。

振り付けやフォーメーションなどは、一生懸命集中してサッと決めてしまって、踊り込みに時間を費やすことが多いんだとか。しかも、リハ時間はきっちり終わりの時間を決めてやるのが得策だそうです。時間を決めないとダラダラしてしまうし、集中力も切れちゃいますからね。これは、受験勉強とかにも使えそうですね!

 

さて、そんなお話をした放送は今日までradikoのタイムフリーで聴き直すことができます!まだギリギリ聴けますので、ぜひです!
三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE | ニッポン放送 | 2021/10/17/日 21:40-22:00 https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20211017214000

 

本編では、みなさんのせっかち度合いを教えてもらうコーナー「漢の時短術」をお送りしました!ここでも1つご紹介しましょう!

 

◉しじみやカニは身を全部取ってから、まとめて食らいます。

せっかち大王の山下隊長は、この時短は意識したことがなかったそうです。「メシは過程も含めてメシ」ということだそうです。確かに、焼肉屋さんで、一気に肉焼いてそれを皿に載せて食べるっていうのは、焼肉屋さんに行った感じがしないというか、家でフライパンでできるというか。味気ない感じがしますね。こういう部分は省略しないせっかちさんということが分かりました。

これに付随して、「カップラーメンの3分は待てる?」というメールもご紹介しました。

健二郎さんは「待てる」でした。カニや焼肉の話を聞いていたら納得の回答ですね!

 

でも、カップラーメン食べるときは、待ち時間が1分のやつを選びがち。

だそうで、ちゃんとせっかちで安心しました!

 

 

ということで、今回はここまで!次回もお楽しみに!

 

(サブ作家・能條ジョー)

パーソナリティ