隊員日誌#107『ハローキティを知らない男』

今週はお笑い芸人・馬鹿よ貴方はの平井“ファラオ”光さんが登場です!

ファラオさんといえば・・・そう「サンリオ」ですよね。

ゼロベヘビーリスナーの方ならもうご存知ですよね。日曜お引っ越しから聴き始めてくださった隊員の皆さんへご説明すると・・・
ファラオさんは34歳にしてサンリオ、そう、あのサンリオにハマって、その沼から抜け出せなくなった、サンリオ大好きおじさんなんです。

そして、その溢れ出る思いをゼロベに持ってきた結果、山下隊長もサンリオの魅力にしっかりハマってしまった模様です。ちなみに、隊長がハマったサンリオの魅力は「独特なキャラの豊富さ」ではないでしょうか。

西洋の文化を学ぶために花の都・パリに洋行したお侍さん、夢之介と鉄之進の2人組。その名も『カルチャーショック』・・・ただの感想じゃん。

新幹線の形をした可愛いキャラクターの名前が『シンカンセン』・・・そのまんま。

 

その中でも特に隊長の琴線に触れたのは、自転車に乗った象のキャラクター。その名も『ゾウ自転車』。そのまんまにも程があるほどのネーミング。しかも「自転車」が後ろに来ているということは、自転車の方がメインの感じ。アフリカにいる象だから”アフリカ象”。インドにいる象だから”インド象”。その方式で行くなら、自転車に乗った象だから”自転車ゾウ”であるべき・・・”象アフリカ”だとアフリカメインですもんね!(?)
しかもプロフィールの欄には、「サイクリングも趣味の一つ」とのこと。もはや本体くらいの存在感があるのにも関わらず、あくまでも数ある趣味の中の一つ。という書き方。

ツッコミどころ満載の愛すべきキャラクターです。

 

これ知っておいてくれれば、あとはもう怖いものなしですので、最近聴き始めたリスナーさんも胸を張ってついてきてください。

 

と、こんな話をたくさんしようと思っていたら、ファラオさんの古代エジプトの話で時間いっぱい。なんとサンリオのお話は来週のお楽しみになってしまいました。

ということで、来週のために、ファラオさんのことをしっかり予習復習しておきましょう。ラジコのタイムフリーで聴き直せますので、ぜひこちらから!
三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE | ニッポン放送 | 2021/04/18/日 21:40-22:00 https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20210418214000

 

今週は、健二郎さんと利樹くんをタロット占いしております。

こんな感じ↓

 

どんな運勢だったのか、ぜひ聴いてみてくださいね!

それでは、来週はいよいよサンリオキャラクター大賞のお話です!!

 

 

(サブ作家・能條ジョー)

 

 

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