隊員日誌#42『フレンズとフレンドになる』

山フェス2020、無事終了しましたね〜。

本当に最高のイベントでした。超豪華な出演者の皆様それぞれが最高のパフォーマンス、そして最高のサービス精神で、観ている人たちの心をグラングラン揺さぶってくれました。山下隊長も、4時間を超える公演中(40〜50分押しw)、常にお客さまファーストで盛り上げてくれました。もう、ほんと最高。3150。

 

さて、そんな山フェスの前日はZERO BASEの放送日。次の日は、朝の9時からロビーが解放されているということで、隊員の皆さんは早めに寝てしまっているんじゃないか…と不安でしたが、Twitterのタイムラインを見るとたくさんの方々がリアタイしてくれていて嬉しかったです。

 

オープニングでは、年末に言っていたスタッフ陣交えての新年会のお話。5年の付き合いがあっても、一緒に食事をしたのは5回程度。やはり、毎週会って雑談もそこそこしていると、わざわざ「ごはん食べ行って話しましょうよ!」とは なりづらい様子。結局やらなそうな雰囲気ムンムンでしたが、隊長からの集合命令を気長に待つとします。

 

さて、毎週ゲストをお招きしてお送りする<ZERO TALK>には、我々ゼロベ隊員にはおなじみのグループが来てくれました。「集まれ!アングラー」のコーナーで必ず流れるあのメロディー・・・

『俺の名はフィッシャーマン!』

そう。この“Fisherman”という曲を歌っているフレンズから、長島涼平さんとひろせひろせさんにお越しいただきましたっ!

『曲、勝手に使ってすんません!』と、『山フェス、よろしくです!』をお伝えするためにお呼びしました。

 

ちなみに、アングラーなのは涼平さんの方。Fishermanのクレジットを“長島フィッシャー涼平”にするほどの釣り好き。<クールアングラーズ2年連続受賞>の隊長のことはよくご存知らしく、インスタもYouTubeも見ていたそうです。

涼平さんは『まさか、健二郎さんの元へこの曲が届くとは…』と嬉しそうなご様子でしたが、何やらひろせさんは芳しくない表情

『まぁ、許可出してないっすけどね。』

…穏やかじゃないですね。即座に土下座の姿勢を取ろうとしましたが、涼平さんが『お前、そのキャラやめてくれ!』とツッコむと、ひろせさんは『あれ?この感じ、違いました??』と途端にニッコニコ笑顔になり一言。よかった。怒ってなかった。というより、この2人めちゃくちゃ絡みやすそう!!山フェス絶対盛り上がるじゃん!そう確信したゼロベスタッフ一同。

 

さらに本編で、お二人のことを掘り下げていくと…

◉涼平さんは、茶碗蒸しが好きすぎて『黄金郷』と呼んでいる

という情報が。これを聞いたひろせさんは「だっさ!」と一言。次の楽曲は『黄金郷〜OUGONKYOU〜』にしようか!なんてお話も。

 

ひろせさんにまつわる情報もありました。

◉小学生の頃、電話帳の人の名前を全て「ひらがな」で登録していた

お返しとばかりに涼平さんも『だっさ!』と一言。小学生の頃に必ず1人はいた「トレンド全てを纏っている子」が、やっていたことに倣ってそうしていた。と正論のような正論じゃないようなことを言っていましたが、なんか妙に納得しちゃいました。

 

さらに、男子3人揃っちゃったもんだから、話はちょっとシモの方向へ・・・
普段、ボーカルの えみそん さんがいる時は『気を遣って下ネタNG』としているらしいフレンズの皆さん。
今日は男子会ということで
『青春時代を共に過ごしたセクシー女優さん』の話や、
『好きな女性の部位』の話を延々と。

楽しかったですね。(あれ?僕だけ?)

 

そんなフレンズの皆さんと、山下隊長が仲良くなれたのかどうかは、山フェスを見に来てくださった方々ならお分かりですよね。涼平さん、ひろせさん、ありがとうございました!またぜひ番組にいらしてください!好きな女性の部位の話の続き、話しましょう!

 

 

エンディングでは初夢のお話。あの山下隊長がまさかの『オンラインゲーム』にハマっているということが判明しました。レトロゲームだけじゃなかったんですね。隊長2.0ver. スタート。

 

さて次回は、三四郎・相田周二さんをお招きして、山フェスの振り返りなどをします!お楽しみに!

 

そして今回の放送は、radikoで24日23:59まで聴き直せます!ぜひ!
三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE | ニッポン放送 | 2020/01/17/金 24:00-25:00 http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20200118000000

 

(サブ作家・能條ジョー)

パーソナリティ