隊員日誌#30『地球人初のキャラ弁と地層』

オープニングは、YouTuber・山下健二郎のお話。まだ隊長のYouTube動画を全て見ていない方は、まず見てきてください!⇨山下健二郎の釣りベース

 

最近、マイ包丁やマイまな板を購入し、料理にハマりかけている隊長。ハワイ編では、一度お店で食べた『ポキ丼(ポケ丼)』を忠実に再現。一度食べただけで、味を“なんとな〜く”覚えているあたり、料理の才能までも兼ね備えている…?と思わざるを得ませんね。絶妙にあっさりしたタルタルソースとともに、美味しそうに召し上がっていました。

そんな、隊長の料理スキルを後押しをしようと、今回は料理系カルチャーを学びます。

お呼びしたゲストは、ゼロベ2回目の登場!

ザ・ギース尾関高文さん!

前回は、ゆってぃさんとともに「野球とサッカー」について語っていただきましたね。

今回、学ぶカルチャーは「キャラ弁」について!

それも、尾関さんはちょっと変わったキャラ弁で著書も出されているんです!その名も「おえかきキャラ弁」!娘(次女)さんが描いた絵を、忠実にお弁当箱の中で再現します!

きっとこんな事をした人なんて日本人…いや、地球人で初!そのキャラ弁の再現率・クオリティの高さから、海外からも取材の依頼が来たほどだそうです。すごい。

 

そんな「おえかきキャラ弁」に興味津々の隊長。お弁当の思い出といえば、学生時代の『タッパーにギッチギチに詰められた弁当』だそうです。3時間目が終わった時点で既にハラペコだった隊長は、そのボリューム満点弁当をすかさず早弁!昼食の時間には購買へ行き『追い昼メシ』をすると言う、超食べ盛りエピソードを披露。

なんと尾関さんも同じように、焼きそば三人前を、これまたタッパーにギチギチに詰めて3時間目終わりに早弁。男子の食欲恐るべし…!ですね。

 

ちなみに尾関さんの娘(長女)さんは、『10年間生きてきて学んだことカルタ』と言うカルタを自分で制作。『せ』は、『セミは死んでると思っても生きてる』だそうです。確かに。あれ、めっちゃビックリする。

他にも「確かに!」と思えるカルタがたくさん!こんなカルタ、地球人で初でしょう。さすがは、シュールなコントで楽しませてくれる“ザ・ギース”の血を引いてる娘さん!!と思ってしまう、お笑い大好きなジョーでした。

 

そんな尾関さんと、娘さん達にまつわる可愛らしいエピソードをたっぷり聴いた後は、隊員の皆様からのメールを紹介。ただ、ここで一つ大きな問題が…それは…

『尾関さんもデラ◯っぴん読んでましたか?』という内容のメール。

尾関さんは「娘の話をした後に、喋りづらい!!」と一言。そりゃそうですよね。しかし、ふと思い出したかのように、青年時代のエ◯本にまつわる思い出エピソードを語り出しました。

 

若き日の尾関さんは、学校からの帰り道に拾い集めた“本”を、家まで持って帰ります。しかし、拾い続けた“本”たちの処理に困った尾関さんは、苦肉の策で自宅エレベーターの隙間に捨てていったそうです。1年ほど捨て続けたある日、自宅マンションに人だかりが。どうやらエレベーターが停止しているようです。その原因は、なんと!捨て続けた“本”が山のように積み上がり、エレベーターが正常に動かなくなってしまったのです!

“ソノ本”の姿は、まるで<地層>のようになっていたとか。こちらも恐らく、地球人初の出来事でしょう。

 

と言うことで、今回は、地球人初がたくさん詰まった尾関家の魅力満載な放送となりました。

 

 

(サブ作家 能條ジョー)

パーソナリティ