小澤雄太と佐藤寛太がリスナーからの質問や桃太郎の配役について語る

1月17日(金)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に佐藤寛太さん、小澤雄太さんが登場! 番組では、リスナーからの質問「落ち込んだときの解決法」や「今年の漢字一文字」、「劇団内の桃太郎の配役」について語っていただきました。

 

まずは皆さんから頂いた質問やテーマを紹介していきます

佐藤:「劇団EXILEの皆さんこんばんわ!

いつも明るく、元気なイメージがある皆さんですが、落ち込むことはありますか?

私はつい先日、自分のミスで上司に叱られてしまい、落ち込んでしまいました。

上司の指導は的を得た納得のできるもので、次から気をつければいいと頭では分かっているのにどうしても気持ちが滅入ってしまうんです。

こんな時、劇団EXILEの皆さんはどうしますか?」

 

小澤:いやーわかるわー!

俺、怒られてばっかりですからね。

 

佐藤:小澤さん確かに落ち込んでいるイメージありますね。

 

小澤:調子に乗るタイプなので、「ふざけんじゃねー!」ってたまに飛んでくるんです(笑)

そうすると「すみません。」ってシュンとしちゃいますね。

 

荘口:そこで、「いいじゃん!」ってならなんですね。

 

佐藤:そうなるのは僕ですね(笑)

僕はあんまり落ち込まないですね。

 

小澤:僕は家に帰ったら反省するタイプなんですよ。

人のことをついつい考えてしまって、そういう行動をとっていると「自分の意見はないのか!」って怒られたりするので、気持ちはすごくわかりますよ。

 

佐藤:じゃあそんな2人に僕がアドバイスしていきましょう。

僕らの仕事は色んな人に会う機会が多いので、プライベートだと出不精になっちゃうんですよ。

一人になる時間が逆に考え込んでしまって良くないのかなと思うから、20時に仕事が終わったら「22時までは人に付き合う時間にしよう。」とか決めるんです。

怒られている仕事場の生活一つしかないとその生活に自分の人生を支配されちゃうので仕事場と遊び場と友達とみたいに3つぐらい生活できる場所があるといいですよね。

だから、僕は怒られて帰ってきてもケロッとゲームしてますもん。

 

荘口:佐藤さん意外に良い意見を言ってくれましたね(笑)

ふざけてくるのかと思いました(笑)

この方ももう一個か二個、別の世界があると良いかもしれないですね。

 

佐藤:実家で暮らしている時は学校で何かがあっても家族が優しかったりして大丈夫なんですけど、一人暮らしだと仕事場だけになっちゃって結構キツイのかなって。

人間は周りの人5人で決まるって言うから、心の許せる友達と遊びに行ける友達と仕事場の人とのバランスがとれたら良いんじゃないかなって思います。

 

荘口:小澤さんは凹んだりした時に上げる方法はあるんですか?

 

小澤:勉強になります。

僕は、こういう事があると上がるしかないと思っているので、それをちゃんと受け入れてどうやって歩いていくかということを考えていきますね。

山あり谷ありの人生は必ずあるので、怒ってくれる人がいることで、谷に落ちることができて、周りの友達以上に山に登ることができるので「よしこれから行くぞ!」って思える自分を山の上で作るっていう状況下を作って自分の人生を作っていって貰えればなと思っています。

 

佐藤:僕ら真面目に話せるんですね(笑)

 

荘口:是非参考にしていただきたいですね。

 

もう一つ質問に答えていきましょう

小澤:「こんにちは。いつもラジオ楽しく聞いています。

毎年恒例の今年の漢字の2019年は令和の「令」でしたが、2020年皆さんの目標を漢字一文字にしたら何になりますか?よかったら教えて下さい。

実は僕には双子の妹がいます。

妹は劇団EXILEの大ファンです。舞台にも行きます!」

 

荘口:お兄さんが代わりに書いてくれたんですね。

 

佐藤:僕は「休」という字ですね。

これは仕事を休みたいという意味ではなくて、ずっと演技をしていると自分の中の蓄えがなくなっていく気がしていて、休むのではなくてOFFの時間を使って何かを学ぶことでそれがお芝居につながっていくんじゃないかなと、それこそ人生が豊かになっていくんじゃないかなって思うので、趣味を探したいと思っています。

今はひとりキャンプをしたいと思っているんです。

駐在刑事という作品をやらせていただいて、結構現場の近くに登山やキャンプをやっている方がいて、こういう時間を一人で過ごすのは有意義なのかもしれないなと思って、一人で山に登ったりしていきたいなと思いますね。

 

小澤:僕は「真」という漢字を選びました。

僕は今年、軸を大事にしていこうということで、普通は60歳が定年なんですけど僕は70歳ぐらいだと思っていて、今年は35歳になって折り返し地点なので、「真」という字を大事にして今年を突っ走っていこうと思っています。

 

佐藤:年齢でいうと逆ですよね(笑)

小澤さんを見ていて、すごく多趣味で友達も多いんですよ。

そういう先輩が周りに居て、自分の中でそういうのが欲しいなって思うようになったのもありますね。

 

小澤:寛ちゃんは引きこもり症候群だからね。

 

佐藤:そんなことないですよ。

ボルダリング誘ってくれた時行ったじゃないですか。

結構ハマったら行くんですよね。

 

小澤:出たら良いと思うよ。

ひとりキャンプもやってみたら良いよ。

 

荘口:じゃあ2人で行くのはどうですか?

 

小澤・佐藤:それは大丈夫です(笑)

劇団EXILE全員アンケート

荘口:「劇団EXILEの皆さんこんにちわ。

私は絵本が好きです。その中でも桃太郎が大好きです。

そこで、皆さんに質問なんですが、もし劇団EXILEの中で桃太郎の役を割り振るとしたら誰がどの役をやると良いと思いますか?」

小澤:桃太郎やりたい!

 

佐藤:鬼はもう決まってますね。

鈴木さんです。

 

小澤:あー性格の悪い鬼をやらせたら右に出る者はいないね。

 

荘口:金棒似合いそうですね(笑)

 

小澤:赤鬼は鈴木で、青鬼は秋山さんにやってもらいたいな。

秋山さんは性格が悪い役が得意なので、どういう鬼をやってくれるのかなって思いますね。

 

荘口:佐藤さんは何をやりたいですか?

 

佐藤:犬ですかね?

一回でいいので思いっきりフルパワーでガブッと噛んでみたいんですよ(笑)

 

荘口:ちなみに猿、キジ、犬はどのメンバーが当てはまると思いますか?

 

佐藤:小野塚さんは犬っぽいですよね。

キジは将康さんにやってほしいですね。

 

荘口:それはなぜですか?

 

佐藤:将康さんがキジをやると他の人達には出ない味が出ると思うんですよね。

将康さんが全身スパッツ着て、きらびやかな羽を持って顔だけ通常な状態を見たいっていうのもあります(笑)

 

荘口:猿はどうですか?

 

小澤:SWAYじゃないですかね?

 

佐藤:SWAYさんはちょこちょこ面白いことやってくれそうですね。

 

荘口:これは面白いので、他のメンバーの方にも聞いてみたいと思います。

 

Photographer:Kyota Hashimoto

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