劇団EXILEメンバー小澤雄太の流行語や佐藤寛太の噛み癖について

1月10日(金)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に佐藤寛太さん、小澤雄太さんが登場! 番組では、リスナーからの質問「劇団EXILEの流行語大賞」や「佐藤寛太の噛み癖」について語っていただきました。

 

リスナーからのお便りを紹介していきます

小澤:「劇団EXILEの皆さんこんばんわ!

毎回どの組み合わせも面白くて笑っています。

ところでこの前、八木さんと佐藤さんの回で“2019年の流行語大賞は?”という話になったときに、思いっきり小澤さんの話になっていましたが、逆に小澤さんは何だったんでしょうか?

それから、舞台のチケットをお母さんに頼んで取ってもらいました。楽しみにしています!」

ありがとうございます。

まず、小澤さんの話って何?

 

佐藤:劇団EXILEの中での流行語大賞は何なのかというのを話したときに、年間を通して一番使われる言葉って「小澤」なんですよ。

 

小澤:一応俺先輩な?(笑)

 

佐藤:そんなに人に名前を呼ばれる存在というか、メンバーが連呼する言葉って「小澤」以外ないんですよね。

即答でしたよ。

 

荘口:どうしても喋りたくなっちゃうということですよね?

 

佐藤:そうなんですよね。

小澤さんがいないところでもやっぱり「小澤」って言いたくなっちゃうんですよね。

 

小澤:この前久々にみんなに会ったら、「小澤さんいるとテンション上がるんだよな」って将康がぼそっと言っていましたね。

 

佐藤:小澤さんの「おはようございまーす!」って来るテンション明るくてすごく好きなんですよね。

 

荘口:稽古で疲れている時に小澤さんの元気な声がパーンと入ってきたら良いですよね?

 

佐藤:ちょっと迷惑ですね(笑)

静かにして欲しいなって(笑)

 

小澤:おい(笑)

先輩だぞ俺(笑)

 

荘口:話題にされているのは気づいていましたか?

 

小澤:「この前、他の現場で小澤さんがいないのに小澤さんの話になって、なんで小澤さんの話になってるかわかんないんですよね(笑)」って言われるんですけど、どうせ悪口なんだろうなと思いながら僕は聞いてます(笑)

 

佐藤:この質問は小澤さんの流行語大賞ですよね?

 

小澤:2019年は「男THE飯」ですかね。

この一年は色んな所で男THE飯をやらせていただいて、男THE飯をオザメシって略すようになりました。

これからも頑張ってやっていきたいと思います。

 

荘口:皆さんお芝居のお仕事以外に軸足があると広がりますよね。

 

小澤:そうですね。

料理を考えるのも好きなので、ありがたいですね。

 

佐藤:全メンバーが毎回オザメシを食べに行ってますよね。

 

荘口:佐藤さんは今まで食べた小澤さんの料理で好きなものはなんですか?

 

佐藤:新玉ねぎの水につけたやつ(笑)

新玉ねぎを生で水につけて、ビネガーを足すものが一番美味しかったですね。

 

荘口:それはお店で出したんですか?

 

小澤:商品としては出してないです。

八木将康と鈴木伸之がギネス記録に挑戦をしているときに、使ったマシュマロで料理をするということで、マシュマロとベーコンとチーズを合わせて作りました。

 

佐藤:今思い出しました(笑)

それめちゃくちゃ美味しかったです。

こんな組み合わせあるんだと思いました。

でも新玉ねぎの方を覚えてましたね(笑)

 

小澤:俺の料理疑われちゃうな(笑)

 

もう一つの質問も紹介しましょう

佐藤:「こんばんわ!今日は男性の意見を聞きたくてメールしました。

私には数ヶ月前に出会ったご飯友達の男の子がいます。

お互い食べ歩きが好きということで気軽に2人で美味しいものを食べに行っていたんですけど、この前帰り際に“次のデートはいつにする?”と言ってきたんです。

正直びっくりしました。はたから見ればデートに見えるかもしれませんが、デートと言われるとなんだか重いなと思ってしまったんです。

みなさんにとってデートの定義とはなんですか?参考までに教えて下さい」

 

小澤:これすごいね(笑)

「次のデートいつにする?」って聞いてビックリされちゃったらこっちもビックリしちゃうよね。

 

佐藤:男側からしたら嘘でしょ?!ってなりますね(笑)

確かにご飯友達っていう概念ってお互いが持っていないと成立しない部分ありますよね。

やっていることはデートですもんね。

 

荘口:レストランの人からしたらデートしているんだろうなと思って接するでしょうね。

 

小澤:逆にデートの重さよ。

だって軽さ的に「2人でご飯行こうよー。デートしよ。」で良くない?

化粧を厚めに塗って、いい服を着てっていうふうに前準備を提示しているわけでもないのに「デートって言われちゃった」みたいなのは…

常にそれぐらいの気持ちでいなさいよと。人と会うんですから。

 

荘口:飯行こうぜ!って言ってヨレヨレのシャツとスウェット、ノーメイクで来られたら嫌ですもんね。

 

小澤:そうしたらあえて高級レストランに連れていきますね(笑)

俺、意地悪だな(笑)

 

荘口:このお相手の男性は絶対に好きですよね。

 

佐藤:好かれている自覚があるのかないのかでだいぶ変わってきますね。

 

荘口:なんとなくは気づいているんじゃないですか?

 

小澤:これは「ちょっと考えとくね」って言って、もう会わないのがいいですね。

だって「次のデートいつにする?」って言われて、重たいなって思っちゃったってことは暇つぶしで行ってるってことだからそりゃダメだよ(笑)

 

佐藤:彼女からしたら友達っていう概念だったんですもんね。

でも実際に男女でのご飯友達っていうのは成立すると思いますよ。

 

小澤:ここでハッキリ「私達ご飯友達だよね」って言うしかなくない?

 

佐藤:その軽さも必要ですよね。

 

小澤:そうしたら男側も「あ、そうだよね」ってなるからね。

 

佐藤:だからちゃんと言葉にして伝えなきゃダメですよね。

この関係を続けたかったら。

 

荘口:1対1で行くとデートっぽい感じになっちゃいますもんね。

何人かで行くならまた違いますけどね。

 

続いての質問です

小澤:「劇団EXILEの皆さんこんにちは!

毎週いろんな組み合わせを楽しめるREPROFILEを楽しみにしています。

ところで、インタビューを読んでいたら佐藤寛太くんの噛み癖がすごく、メンバー全員を噛んだことがあると書いてありました。

よかったら全員の噛み心地の感想をお願いします。」

 

荘口:完全にワンちゃんの話ですよね(笑)

 

小澤:あ、噛み癖ってそういうことか!

喋る方の噛み癖かと思った。

 

荘口:噛み癖ってどういう時に噛みたくなるんですか?

 

佐藤:酔っ払っているときもあるんですけど、シラフでもテンションが上ったら噛んじゃいますね。

 

荘口:小澤さんはどういうときに噛まれたか覚えていますか?

 

小澤:全然覚えてないですね。

たまに「痛い」と思うぐらいで噛んできます。

 

佐藤:近くに人がいたら噛みたくなるんです。

僕の顎の位置に肩がある人にガッといきたくなります。

 

小澤:目に見えるものになにかしたくなるんですよ。

今日も稽古の時になんかつねられてるなと思ったら寛ちゃんがつねってました。

 

荘口:それは芝居をしているときですか?

 

小澤:みんなで衣装のデザインをチェックしている時ですね。

なんか話しかけてくるのかなと思ったら何事もなかったかのような顔していましたね(笑)

 

佐藤:癖なので、自覚もないですね。

僕としては動じないでほしいです。

 

荘口:全員噛んだんですか?

誰が一番噛みづらかったですか?

 

佐藤:全員噛みましたね。

それは黙秘します(笑)

僕だけが知っていることにしておきます。

 

小澤:噛み癖で思い出したんですけど、うちの秋山さんはセリフを噛んだ試しがないぐらい流暢に話すので、舞台では是非注目してみてください。

 

荘口:では一番噛むのは?

 

佐藤・小澤:僕かな?(笑)

 

佐藤:被っちゃいましたね(笑)

 

荘口:噛み心地みなさんどう違うんですか?

 

佐藤:筋肉の質がまず違いますね。

目隠しされて噛んでも一人ずつ当てる自信あります。

 

荘口:誰が一番筋肉質ですか?

 

佐藤:本当はここも黙秘したいんですけど、SWAYさんです。

SWAYさんはやっぱり違いますね。

 

荘口:逆に柔らかい人はいますか?

 

佐藤:それが意外といないんですよね。

みんな良い腕しているので、奥歯がしっくり噛み合いますね。

共演した俳優さんと飲みに行くとやっちゃうんですけど、鍛えている人がそんなに多くないので、あれ?っていう虚しさがあります。

 

小澤:寛ちゃんが仲いい志尊くんはどうなの?

 

佐藤:淳くんは腕がそんなに太くないんですよ。

 

荘口:でもHiGH&LOWの時はめちゃめちゃアクションしてましたよね?

 

佐藤:あの時は一緒にジムに行っていて、あのときの噛んだ感じは良かったんですけど、普段は細いほうですね。

 

小澤:そんなイケメンを噛めるなんて羨ましい!

 

荘口:やっぱりSWAYさんが一番噛んでいて楽しいんですか?

 

佐藤:一番楽しいんですけど、リーズナブルにいけるのはやっぱり将康さんですね。

将康さんの腕には硬さだけじゃなく柔らかさもあるんです。

将康さんが隣にいたら抑えるのが大変ですもん(笑)

 

荘口:小澤さんはどうなんですか?

 

佐藤:小澤さんは中の下ですね。

 

小澤:おい(笑)

誰が中の下だよ(笑)

しかもすごいちっちゃい声で「すいません」を挟むんじゃないよ(笑)

一応先輩だぞ!

 

Photographer:Kyota Hashimoto

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