町田啓太と小野塚勇人が劇団メンバーの褒め上手やサバイバルについて語る

11月1日(金)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に小野塚勇人さん、町田啓太さんが登場! 番組では、話題のキーワード「時代は褒める!褒め達のススメ!」や「劇団メンバーとのサバイバル」について語っていただきました。

 


話題のキーワード「時代は褒める!褒め達のススメ!」

荘口:お二人は褒められて伸びるタイプですか?

それとも厳しいことを言われたいタイプですか?

 

小野塚:自分の本質的には褒めてほしいです。

めちゃくちゃ褒めてほしいんですけど、実際には怒られることが多いです(笑)

 

荘口:町田さんはいかがですか?

 

町田:どちらかと言うと褒めてほしいですよね。

でも体育会の学校だったので、叱られることも多かったですね。

 

荘口:劇団EXILE内で褒めるのが上手い人は誰ですか?

 

小野塚:確実にすごい勢いで褒めてくる時の鈴木くんは何かありますね(笑)

俺のことを持ち上げて、最終的に自分が頂点に立つように褒めるんです(笑)

逆に褒め達かもしれないです。

 

町田:劇団EXILEって褒めて欲しい人の集まりなので、基本は欲しがるんですけど、素直に言うのは寛太かなって思いますね。

裏がないので、本当に良いと思ったら良いと言ってくれるので、言われると嬉しいですね。

 

荘口:この人褒めると伸びるなって思う人はいますか?

 

町田:小野塚ですね。

怒られれば怒られるほどシュンとなるイメージがありますね。

最初の頃は舞台のオーディションが一緒で、怒られるとだんだん元気がなくなっていましたね(笑)

 

小野塚:10個叱られて、1個褒められれば気分が上がれるんですけど、1個あるかないかって感じです。

 

町田:でも最近、秋山さんやみんなが「小野塚はすっごく喋れるね。ツッコミも上手いし」って褒めてますね。

 

小野塚:これは褒めてるんじゃないんですよ。

俺がサラッとツッコんだりすると、「今のツッコミ聞いた?!」って公開処刑してくるんです(笑)

町田:基本劇団のメンバーには不信感を抱いてますね(笑)

 

荘口:ちなみに「実践したい4つの褒めるツボ」というのがあるので紹介します。

「事実が入っている」

「事実が誰かの役に立っている」

「褒めるときに”いつも”がついている」

「目上の人に対しては聞いたり質問をする」

 

小野塚:目上の人と食事をするときは質問するようにしてますね。

 

町田:僕、質問されたことないですね(笑)

 

小野塚:あれ?「町田さんこの食材ってなんですか?」とか(笑)

 

町田:褒めてないじゃん(笑)

 


続いてのキーワード「劇団EXILEの全員アンケート」

荘口:以前の放送で、こんなお便りが届きました。

「もしも劇団EXILEが総出演するホラー映画を撮るとしたら、真っ先にゾンビにやられてしまうのは誰なのか。逆に誰が最後まで生き残るのか。

また、劇団EXILEのこのメンバーとならサバイバルしたいな。

このメンバーとはサバイバルしたくないなという人は誰ですか?」

 

小野塚:寛太とか調子に乗ってすぐ食われそうな気もするんですけど、勢いで倒しちゃいそうですよね。

 

町田:生命力が溢れてる感じがするもんね。

 

小野塚:意外に秋山さんですかね。

冷静な判断で、こうしようと考えているときに後ろから襲われそうですね。

 

荘口:逆に一番最後まで生き残るのは誰だと思いますか?

ちなみに、青柳さんは1番最後まで生き残るのは小野塚さんだとおっしゃっていました。

理由は、みんなが“俺が行く!”と言っている中でも絶対に行かないから。

 

小野塚:それは本当にそうかもしれないですね(笑)

俺3人いるんですよね。

青柳さんか、町田くんか鈴木くんなんですよ。

その3人の中で1人だけしか生き残れない状況になったときに真っ先に裏切るのは鈴木くんと思いきや町田くんが裏で操ってそうですね。

実はゾンビウイルスを撒いた研究者達の中にいたのが町田くんで、人体実験の為に人が集められて、その中にいた寛太は逃亡して、鈴木くんと青柳さんが最後に残って、町田さんが黒幕だった。みたいな感じですね。

町田くんって真面目で爽やかなイメージがあるんですけど、心の根底には黒いものが渦巻いているようなイメージもあるので、底の黒さも出すとハマるなと思いますね。

 

荘口:もう一つあります。

誰とだったらサバイバルをしたいかという質問です。

ちなみに、小野塚さんを上げた人はいませんでした。

町田さんをあげたのは青柳さんで、「ちゃんと意見を持ってきてくれて生き延びることができそう」とおっしゃっていました。

 

小野塚:やっぱり体育会系の大学とかも出ているので、根本的になんとかこうしようという思考が回りそうですよね。

 

町田:みんな小澤さんが多いね。

 

小野塚:やっぱり料理を作ってるイメージがあるので、野生児っぽい感じがしますよね。

 

荘口:ただ、秋山さんの疑念としてはせっかく残しておいたご飯をこっそり食べて、「俺食ってない!」と言いながら食べちゃうと言っていました(笑)

 

町田:僕はSWAYくんでしたね。

 

小野塚:なんかオシャレな家建てそうですね(笑)

 

町田:楽しくサバイバルできそう(笑)

 

小野塚:僕はやっぱり小澤さんかな。

 

荘口:では逆にこの人とは絶対にサバイバルできないという人は?

 

小野塚:これは即答で将康さんですね。

超キレイ好きで繊細なので、絶対無理だと思います。

最近ジムに通っていて、青柳さんとサンドバッグを蹴ったりしてるんですけど、将康さんはちょっと蹴っただけでスネを痛めて、「痛い。無理。」ってなっているので(笑)

 

町田:1番頑丈そうなのに、1番繊細なんだよね(笑)

 

荘口:その八木さんが無理だと言っていたのが、小野塚さんでした。

その理由が、「俺以上になんにもできないから」と言っていました(笑)

 

町田:この2人が組んだら最弱ですね(笑)

むしろ視聴者的にはみたいですよね(笑)

 

Photographer:Kyota Hashimoto

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