小野塚勇人と町田啓太が女子に可愛いと思われる男子の行動や演じてみたい歴史上の人物について語る

11月8日(金)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に小野塚勇人さん、町田啓太さんが登場! 番組では、話題のキーワード「女子が可愛いと思う男子」や「演じてみたい歴史上の人物」について語っていただきました。

 


話題のキーワード「女子が可愛いと思う男子」

町田:小野塚はこれ気になってそうだね。

可愛いって言われるのは好きなんだ?

 

小野塚:好きっていうか、嬉しいですね(笑)

 

荘口:女子は良いなと思うものすべて可愛いと言いますよね。

 

町田:僕らも洋服とか見ていて、“これ可愛いね”って言うので、それに近いんでしょうね。

 

荘口:女子にとって可愛いは挨拶のように一日に何回も言う言葉だと思うんですけど、女子が本当の意味で男子を可愛いと思うのはどういう瞬間なのかということで、「もっとも可愛いと思うポイント4つ」を紹介します。

1つ目は「ギャップ萌え」

”カッコいいのにちょっと天然が入っている” ”クールなのに笑顔がクシャッとする” ”男っぽいのにスイーツが好き”などがありますね。

 

小野塚:「クールなのに笑顔がクシャッとする」は町田くん当てはまるんじゃないですか?

 

町田:クールな感じしますか?

ありがとうございます(笑)

 

小野塚:この気づいてないところは「カッコいいのにちょっと天然が入っている」に当てハマりますね。

 

町田:でも小野塚甘いもの好きでしょ?

 

小野塚:俺甘いもの苦手です…。

 

荘口:ダメですね(笑)

2つ目はこちらです。

「子供っぽい仕草や行動」

”頭を掻きながら照れくさそうに笑う” ”無邪気に話しかけてくる”

”ボタンを留めようとしているのになかなか留められない”

 

町田:ボタン留められないのは子供過ぎじゃない?(笑)

小野塚は結構やらかすことが多くて、空港でスーツケースがガバっと開いて中身が出ちゃったり、財布がないと思ったら近くにあったりするので、そういうのも良いんじゃないですか?

 

小野塚:これは可愛いんじゃなくて鬱陶しいんじゃないですか?(笑)

頭掻きながら笑ってたり、無邪気に話しかけてくるのは寛太ですね。

 

荘口:「甘えた行動」

”褒めて褒めてと言ってくる” ”寝ぼけた感じで甘えてくる”

”デートの帰りにもっと一緒にいたくてモゴモゴしている”

 

町田:小野塚は寝ぼけて障子を破ったりしちゃうけど(笑)

 

小野塚:それも5年前ですね(笑)

 

荘口:4つ目は「弱っている姿、困っている姿」

”ぐったりする姿をみて母性本能をくすぐられる” ”落ち込んでうつむきながらプクっとしている”

”CDなどのパッケージが開けられない”

 

町田:パッケージが開けられないのは小野塚よくやりそうだね。

 

小野塚:よくありますね。

こういう企画があれば、どれだけ自分が可愛いのか試してみたいですね(笑)

 

荘口:町田さんはどう思いましたか?

 

町田:甘えたい気持ちはOKなんだなと思いましたね。

 

荘口:逆に女子の行動を見て可愛いなと思うことはありますか?

 

小野塚:ちょっと天然なところだったり、純粋に甘いものを食べているところは可愛いと思いますね。

 

町田:お互いに共通しているところかもしれないですね。

 


リスナーからのメールを紹介していきます

荘口:ここからはリスナーからのメールを紹介していきます。

まずは「小野塚くん大好きクラブ」という方から、

「小野塚くんのことが好きで話しているところを聞きたいなと思い、この番組を聴き始めました。

いつも凄く楽しくて、毎週楽しみになりました。

小野塚くんの話が聞けるのは新鮮で嬉しいです。

小野塚くんの回をもっと聴きたいので、宜しくおねがいします。」

 

続いて、

「先日は国民的ドラマ、「渡る世間は鬼ばかり」の出演おめでとうございます。

実はわたしはそれまで見たことがありませんでしたが、おばあちゃんが渡鬼ファンで一緒に3時間鑑賞会をしました。

国民的ドラマの現場は他となにか違いましたか?

ドラマの秘話などがあれば教えて下さい。おばあちゃんも小野塚さんをカッコいいと言っていました。」

 

小野塚:ありがとうございます。

僕も過去に観たことがなくて、出演が決まったときは僕自身も嬉しかったんですけど、親やおばあちゃんが大喜びしていました。

去年の3時間スペシャルを僕も観させてもらったんですけど、3時間って長いはずなんですけど、あっという間に観れちゃいました。

セリフが凄く特殊でラジオドラマに近い感じで、リハーサルがあって、別日に撮影するのでほぼ一発撮りみたいな感じでした。

なので、ものすごい緊張感でした。

 

町田:泉ピン子さんとは喋ったの?

 

小野塚:喋りました。

うちの事務所の話だったり、自分と同じぐらいのときに18ページのセリフがあった話など、貴重な話をしていただいて凄く勉強になりました。

 

町田:なかなか聞こうと思っても聞けない話だから貴重だね。

荘口:続いてのお便りです。
74歳の方からです。
「NHKの「螢草 菜々の剣」を観ていました。
立ち振舞の美しい方だなと思い、名前を控えました。
ニッポン放送でお会いできて、劇団EXILEの方だとわかり納得しました。
今度はいつテレビで会えますか?」

町田:ありがとうございます。
メールで送ってくださることも大変だったんじゃないかなと思いますし、本当にありがたいことですね。
数々の時代劇をご覧になっているでしょうし、そう言っていただけて本当にありがたいです。
自信もつきましたので頑張っていきたいと思います。

荘口:続いて、「私は時代劇が大好きで「螢草 菜々の剣」を観ていました。
これから演じてみたい歴史上の人物や出演してみたい時代などはありますか?」

小野塚:僕は新選組をやってみたいですね。
沖田総司か土方歳三がやってみたいんですけど、近藤勇はちょっとやれないかなと思います(笑)

町田:僕は「西郷どん」で薩摩藩士の役をやらせてもらったんですけど、それで色々な歴史上の人物をみたりしていて、島津義弘という戦国時代の武将が戦場でこの人に敵う人はいないというぐらい活躍していた方で、そこの話ができたらいいですね。
あとは松田松陰はどういう考えをしていたのか凄く興味があるので、やってみたいなと思っています。

 

Photographer:Kyota Hashimoto

パーソナリティ