宮本茉由がドラマで話題となったシーンの裏側や美肌を保つ秘訣、来年の抱負を語る

12月9日(日)に放送された「REPROFILE」にモデル・女優として活躍中の宮本茉由さんが登場! 番組では初めてのドラマの現場で意識したことや話題のシーンの裏側について、美肌を保つ秘訣や好きな男性のタイプ、2019年の目標について語ってくださいました!

 


初めてのドラマの現場はどうでしたか?

すごく緊張していたんですけど、あまり緊張しているように見えなかったみたいで、監督に「もっと緊張感を持たないと」と言われました(笑)

私はすごくやる気があったんですけど、そう見えなかったようでそれも注意されました。

私の100%が20%に見えてしまうのなら、200%ぐらいでやろうと思って、返事も大きな声でするようにしたら、親身に演技を教えてくださいました。

 


ワインをかけられるシーンが話題になりましたよね

2話目は白い衣装で頭からだったので一発勝負だったんです。6話目もみなさん一発勝負だと思って気合を入れて臨んだら、衣装が水を弾く素材だったんです(笑)

結局ボトル4本分ぐらいかけて色んな角度で撮影しました。

 


ご家族はどのような反応でしたか?

視聴者の方からみたら“怖い”や“かわいそう”に見えると思うんですけど、家族は「良かったね。上手くかけられて」という感じでした。

 

演技の相談を母などにすることが多くて、どう見えるのかを知りたくて母にセリフを合わせてもらっています(笑)

それをみた弟がメリット・デメリットを3パターンぐらい考えてルーズリーフにまとめて渡してくれます(笑)

 


元々女優さんを目指していたんですか?

元々モデル志望で、事務所に入るときに社長とお話したら「君はモデルじゃないよ。女優だよ。」と言われたんですけど、そのときは女優とは無縁だと思っていました。でもドラマに出演させていただき、演じることの難しさ、楽しさを実感し、もっとドラマや映画にたくさん出演したいと思う様になりました。

 


美肌を保つ為にやっていることはありますか?

ちょっと前に荒れた時期があったので、皮膚科に行ったりしていました。

肌が荒れちゃう人は乾燥肌だったりするんです。私も乾燥肌で、乾燥するとニキビができやすいみたいなんです。

ずっとクリームタイプの保湿剤を使っていたんですけど、病院で「クリームが合わないからジェルにしたほうが良い」と言われて、ジェルに直したらすごくキレイになりました。

クリームをつけて、肌荒れに悩んでいる人がいたらジェルに変えてみるのが良いかもしれません。

 


お休みがあったらなにをされているんですか?

一日お休みがあったら、家にいます。

私は海外ドラマのウォーキングデッドが大好きなんです。

好きになったきっかけが去年インフルエンザにかかったときに、一週間家から出てはいけなかったので、ウォーキング・デッドを一週間ずーっと観てしまいました。

病院に診断書を取りに行くとき、久しぶりに外に出たらゾンビの世界になっているんじゃないかと思っちゃうぐらいハマっちゃいました(笑)

 


宮本さんのゾンビの倒し方などあるんですか?

男性と女性で倒し方が違って、男性は背が高くて力もあるので、頭蓋骨を“えいっ”てやれば良いんですけど、女性はゾンビの顎を“クイッ”と上げて“プスッ”とします(笑)

今後ゾンビの世界になったら使いたいと思っています。

 


好きな男性のタイプなどはありますか?

やっぱり一緒にいて楽しい人が良いですね。

喧嘩とかしないで、優しくて穏やかな感じの人がいいです。

ゾンビが出たら、私の知識と彼の強さで一緒に戦いたいですね(笑)

 


やってみたい役などはありますか?

私は映画も好きなので、『海街diary』のような生活を撮っている映画や少し怖い感じの『渇き』や『告白』にも出てみたいですし、『いま、会いにゆきます』のような泣ける映画も出てみたいなと思います。

 


2019年の抱負などあったりしますか?

来年は年女なので、飛躍の年にできるように演技を磨くのが一番だなと思います。

あとは、心をキレイにして自分も外見も磨いて、すべてをキレイにしていきたいなというのが目標です。

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