モデル・アーティストとして活躍する三戸なつめが今後チャレンジしたい絵本とは

11月18日(土)に放送された「水戸なつめのREPROFILE」ではモデル、アーティストとして大活躍中の三戸なつめさんに理想の大人像や男性像、これからチャレンジしていきたい絵本の活動などについて語っていただきました。

 


理想の大人像はありますか?

理想は長谷川潤さんみたいな女性です。
一度テレビの企画で長谷川潤さんの私生活を真似してみようという企画をやったことがあったんですよ。いつもはお菓子ばかり食べているので、身体に良いことをしていきたいなって気持ちを持ちました。スムージーを飲んだり、ヨガをやってみたり、海外の海の前で夕日を見ながら感傷に浸る様な大人な生活をしてみたいです。

 

理想の男性像はどんな人ですか?

家事ができる、ご飯が作れる、怒らず甘やかしてくれる、超優しい、そんな人ですね。見た目だとタレ目な人が好きで、鶴瓶師匠みたいな見た目も中身も優しそうな男性がタイプです(笑)
趣味は合わなくてもよくて、趣味は趣味として楽しませてくれる人がいいですね。

 


今年のアーティストとしての活動はどうでしたか?

いろんな地方のファンの方に会いに行き、音楽を聴いてもらうということに憧れていたので、今年のツアーの中でそれが実現できたことは大きな進歩だったなって思います。

 


ファーストアルバム「なつめろ」のジャケットを影のある雰囲気にしたのはあえてですか?

そうなんです…!メイクもいつもとは全然違いますね。
普段はオレンジ系のアイシャドウを使っているんですが、グレーやダークブラウンのものを使用したり、チークもほぼしていない感じに仕上げました。リップもどちらかというと唇の色を落とすようなコンシーラー系で、唇の色も映えさせないで影のある女性を演出しました。

今まではポップで子供っぽい曲が多かったんですが、27歳にもなり一つ前のシングル「パズル」からは大人なわたしも見てもらおうと思いました。いろんな方に「こんな顔もできるんだね」と言っていただけて嬉しかったです。

 


ファッションの活動も順調ですね。

雑誌の企画では、ボーイッシュというよりもマニッシュ感が出るよう大人なパンツを作ったり、ヴィンテージを意識して70年代・80年代のおじさんがプリントされたスカートを作ったりもしました(笑)

この業界に入ってきたきっかけは読者モデルというお仕事だったこともあって、大好きなファッションのお仕事はこれからも続けていきたいと思います。

 


アーティストやファッション以外にもやってみたいことはありますか?

絵本ですね。「BASE」というアプリで実際に絵本を出そうと絶賛作業中です。放送の時には公開されていると思います。
昔から絵本を読んだり書いたりするのは大好きで、休日とかに本屋さんや図書館に行くのもすごく好きでした。自分で作った絵本を世に出したいなって気持ちをずっと持っていました。

 

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