現役モデルのラブリが語る愛のカタチ、理想の結婚とは?

若い女性から高い人気を誇るモデルのラブリさんの魅力に迫っていくラジオ番組「SHE THREE ハートフルタイム ラブリのREPROFILE」が、4月16日(日)に放送されました。
番組ではラブリさん初の写真詩集「愛は愛に愛で愛を」についてや「ラブリ」という名前の真相に迫っています。

初の写真詩集「愛は愛に愛で愛を」

10代の時から言葉を書く癖はあったんですけど、今までは自分の気持を書くために綴っていた日記でした。詩というものを意識して書くようになって今では詩のおかげで自分の感情が循環するようになって詩人という感覚が自分の中ではあります。

 

詩を書く上での新たな発見

考えて出てくるものではなくて歩いている時など、ふとした時にその一言がパッと降りてきて、すぐにメモ帳に書き残したり、寝る前にも残したりしています。
今回の写真詩集のタイトルの「愛は愛に愛で愛を」という言葉も撮影の前日の寝る前にパッと出てきて、“これがタイトルになるな”と思ったんです。
気持ちの整理としてそろそろ言葉を書かないといけないなと思った時には喫茶店や静かな場所に行って、集中して歌詞のない音楽やその時の自分の感情に似た音楽を聞いて自分のマインドに深く入って書くようにしています。
たまにCHARAさんの「愛の歌」などを聞いていると自分なりの愛の言葉が不思議と出てきます。

 

「ラブリ」は本名?

本名じゃないですね。
クリスチャンネームが「ラブリー」なんです。
お母さんがフィリピン人でキリスト教の洗礼を受けていて、その時にママが付けてくれました。
ネットには「白濱蘭舞莉」って出てるんですよ。

それ嘘です(笑)
なんでそれで出てくるんだろうといつも思っていて(笑)
「白濱蘭舞莉」じゃないです。
「ラブリー」だと呼びにくいので「ラブリ」にしたんです。
普通に日本名はあるんですよ、その日本名からリンクしています。「愛」ではないですよ(笑)
事務所にも漢字で「白濱蘭舞莉」って来たりするので違うと思っていたんですけどどうしたら良いんだろうと思っていて(笑)
いつも言ってるんですけどね(笑)

 

「愛」と聞いてイメージするもの

生まれながらに愛を感じて、愛というものに接する宿命を感じてもいるし、使命も感じていて自分のためでもあり人のためでもある愛。
全部、全体をイメージします。
こんなにも愛になってしまったんだなと、全てに囲まれているなと感じますね。

 

「愛」をテーマにした作品を作る時にイメージするもの

皆と共同作業で作れるものがいいなと思っています。
今考えているのは私が絵本を描いて、ファンクラブ限定でやっている私の着ていない洋服を売るフリーマーケットでの売上を絵本の資金に回して、フィリピンや日本の子供達にファンの子みんなで読み聞かせに行って渡す事を考えていて、それをすることで愛が循環するし、皆の良いお金がちゃんと循環する仕組みを私は作っていきたいなと思っています。
これからは子供たちの未来などを考えたプロジェクトができたら良いなと思っています。

 

子供たちに受け継がれていけるもの

人を助けなきゃいけないっていう感覚って自然と助けてるっていうのが良いと思うんですよね。
「私って力になれているんだ」と思えることがすごく大事で、私がラブリっていうものをやっているからこそ、私にもできる事があるんじゃないかなと思って、女の子たちが自分というものに意味があるんだ、力になれるんだと1人1人増えていったらその子達がまた誰かに受け継いでリンクして、循環して大きな愛のエネルギーが回る事は可能なものだと思っています。

 

理想の結婚の形は?

27歳になってもっと早く結婚していると思っていました(笑)
より具体的になってきて、意外と結婚ってしないものなんですね(笑)
いつかでいいと思いますね。
自然と出会って2人で楽しい事をしていたいなと思います。
共有できる数が多ければ多いほどいいなと思います。
例えば私が旅をして子供たちにっていうものに対して「いいね、俺も行こう」というスタンスの方、2人で見るものをたくさん見たいパートナーっていう感じですね。
面白いことを2人でできたら良いなと思います。
お互いがお互いにプラスになる関係の人に出会えるだろうと思っています(笑)

 

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