第190回 インベーダーとPUMAの正面

「びっくり」

岡村「このラジオの前に舞台『花の駐在さん』の初日やったんですけど、すごい疲れたなって」

矢部「あぁ言うてたね」

岡村「このラジオの前に別の仕事する事もあるねすけど、あまり経験のない事やからすごい疲れたなって。充実はすごくしてるんですけども」

 

さんま師匠からバトンを受け継ぐ形でやりはじめた舞台「花の駐在さん」。大阪の名物舞台が今回「花の駐在さん 東京へ行く」として東京・IMM THEATRで4日間行われ、その初日公演がこの日行われました。

 

「花の駐在さん」には寛平師匠も出演されているのですが楽屋でお話をしていると衝撃の発言が。

 

岡村「寛平さんが“インベーダーは俺が考えたんや”と」

矢部「寛平さんが?」

岡村「“誰がつけたかインベーダー”ってギャグがあるんですけど、インベーダーが流行る前にギャグでやってたと。だからインベーダーって言葉は俺が作った言葉やっていわはるんです」

感覚的に“インベーダー”とつけたという寛平さん。どこかで聞いたのが耳に残っていたのではないか?と岡村さんは言うのですが、そんな事はないという寛平さん。すると、岡村さんの同期で舞台にも出ている川端さんがスマホで調べたところ「侵略者」という意味があるため英語では?となりましたが、寛平師匠は「俺がつけた」と言うばかり。

 

真偽のほどは定かではありませんが、そんな楽しい話題が飛び交う楽屋だそうです。寛平師匠は他にも「負けそう」などのギャグもサウスポーの歌詞に影響を与えたのでは?という噂も…。次回4公演を終えたお話を聞くのが楽しみですね。

 

「そりゃないぜ」

先日日本アカデミー賞が放送されていたのだそうですが、岡村さんの目を疑う光景が!

 

岡村「あのおすべり三銃士のひとり、オードリーの若林くんがMCのような事をしていた。

すべったのを無かった事にしてるんですよ!そりゃないぜ!」

日本アカデミー賞のおすべり三銃士といえば、南海キャンディーズの山ちゃん、岡村さん、オードリー若林さんというのが認識でしたが…なんと、そのうちの1人である若林さんが滑った事実など何もなかったかのようにMCをやっていたため、衝撃を受けたのです。

 

岡村さんもリベンジを願っていますが、その機会を得る事はいまだできず。現在岡村さんが声で出演する事が決まっている「アンパンマン」で何とかリベンジのチャンスを得られたら、大人の対応でしっかり挨拶をしたいと考えているようです。

放送終了後の写真はPUMAを前から見た様子の矢部さんとインベーダー岡村さん。

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