「つきませんでした」
この日は放送直前までブース内がバタバタしていました。
岡村「始まる2分前にスタジオの加湿器が切れてしまいまして。チャック三浦氏が水を入れてくれまして」
矢部「ついてないな!コンセント抜けてるやん」
放送直前だったため、「つきませんでした」と言い残し番組は始まりましましたが、無事OP中にコンセントを入れて番組はスタート。
さて。先日岡村さんが北海道ロケがあったのですが、天候の問題で当日飛行機が飛ぶかどうかが危うかったのだそうです。そのため陸路で行くか空路でいけるのかを当日の朝判断するという事になったのだそうです。
しかし、その判断によって起きる時間が1時間ほど変わってしまうため結局気になって眠れなかったという話だったのですが、矢部さんはその状況でも眠れるタイプ。対して岡村さんはスヌード機能などを使った事もなく、目覚ましが鳴ると一発で起きられるのですが、起きられないかもと思うと眠れないのだそうです。確かに朝の時間は大事ですよね。
岡村「目覚ましと共に起きれる。これだけが唯一のとりえ!それでぱっと動く」
矢部「俺は起きてからワンクッション欲しいタイプ1時間か2時間は欲しい。コーヒー飲んだりストレッチしたり…」
2人の間でも違いはあるようですね。大阪に行く時などもマネージャーさんが遅刻をして新幹線を遅らせる事はあっても、岡村さんは起きているため「マネージャーがとちりました」というようにしていりのだそうです。ほぼ遅刻をした事がない岡村さんらしいエピソード。
「ワインの勉強しようかなと思ってるねん」
そんな話をしていると岡村さんが突然
岡村「ワインの勉強しようかなと思ってるねん。ブロンズっていう資格があって…」
矢部「え?え?もうちょい前から教えて?」
どうやら一緒に食事に行った方がワインに詳しくてお店で「●●ありますか?」のようなワインの知識をもって店員さんとやりとりをしていた姿をかっこいい!と思ったようで、「わからないんでお任せで~」という自分から脱したいと思ったのだそうなのです。
…いやそれにしても突然の発言!矢部さんをはじめスタッフも驚いた発言でしたが、他にも日本酒なども気になるので知りたいようで、カッコいい大人の男に憧れるお年頃なんですかね?不思議なのは岡村さんに「特別好きなお酒はない」という点ですが、今後詳しくなる事はあるのでしょうか?
古典ラジオ「岸和田少年愚連隊」
最近古典ラジオが「大阪芸術大学舞踊コース」が多かったですが、今週は「岸和田少年愚連隊」でした。
岡村「岸和田少年愚連隊は1年に1階ぐらい見るわ」
矢部「懐かしいよね」
岡村「パッチギって皆言うけど『岸和田少年愚連隊』みんな観て欲しいねん」
矢部「結構言われるのよ、岸和田は」
1996年にナイナイが初めて主演を務めた映画『岸和田少年愚連隊』。2人はこの映画でブルーリボン賞新人賞を獲得。作品賞もとった名作です。
当時若かったナイナイがどんな状況で撮影に臨んでいたのかや、裏話などを久々にまとめて話しましたので、ぜひタイムフリーなどで聞いてみてください。久しぶりに岸和田少年愚連隊を観たくなりました。