「おめでとう！」
この日発表されたドジャーズの大谷翔平選手結婚のニュースに触れました。
岡村「大谷選手が良ければいいのに、すごい（相手の方が）気になるっていう」
矢部「まぁ興味は沸くよね」
岡村「今日だけで終わらせられたのに、日本人の女性ですっていうだけで」
矢部「いろいろ言ってくださいっていう風にも捉えられるよね」
岡村「そっとしておいて頂けないでしょうか、日本の宝」
ナイナイの2人も少なからず結婚をするまでと、した後で世の中の方からの反応が変わり、結婚後はそっとしておいてくれる人が多いという経験談を交えながら、気になる気持ちもわかるけどそっとしておいてあげて欲しいと話ました。
「恰好つかへんのちゃうかなと」
自分が小柄だと意識せずに生きているけど、ふとした時に認識する岡村さん。窓ガラスに誰かと映った時とかに「あ、やっぱり小さいねんな」と思うのだそうですが、この日テレビスタジオの楽屋で急に自分が小さい事に気付いたのだそうです。
岡村「タレントさんの楽屋の前に、だいたいガラガラ（キャリーケース）が置いてあるんです。だいたい一番大きいサイズのリモアがあるんです。ところが、僕の楽屋の前にはそのガラガラは置いてない。いつもボクの楽屋の中に、大きいサイズではない飛行機持ち込みOKサイズのものがあるねん。だからウチだけ楽屋の外に出てないねん！」
矢部「そうなの？」
岡村「今日なんて3本撮りやってん！でも機内持ち込みサイズで大丈夫やねん！ちょっとショックやねん」
矢部「ええやんか」
逆にスタイリストさん恥ずかしくないんかなって思って。俺は恥ずかしくなってん。でもスタイリストさんには恰好つけて欲しいなって思って」
自分のSサイズ感を思わぬところで認識して少しショックだった岡村さんは関係のないスタイリストさんがカッコつかないんじゃないか？っていう謎の心配をし始めたのでした。
「ナイナイ古典落語“大阪芸術大学舞踊コース”」
この日インパクトで「現在の大阪芸術大学にポピュラーダンスコースがあります」というメールから、いつものナイナイ古典落語の流れに。
矢部「プリエやってみたんが面白いよな、何かもわからへんのに」
岡村「そら何もしなくてぼーっとしてたら受からへんやん！」
…と一通り話したところで一旦この話は終わりました。
すると悪い人の夢でPNボストンクラブから「ネットフリックスの大阪芸術大学物語感想ネタ」により、舞踊コース話が再燃。きょう初めて話するように受験の話を語り始めました。
矢部「これ…また最後まで話すの？ウソやろ？」
岡村「そしたらプリエ…男は何も知らない。俺の後ろのやつ怖いで、俺の姿が見えるわけやから（受験の話が続く）」
矢部「ふわ～～～！ティッシュ使うわ！」
岡村「この話好きやな、いつも笑ってくれるよな（中略）めいめい想像して欲しいねん、バレエをやったこともない18歳がくらいついていくわけやで。怖いよ！」
ナイナイANN古典落語の「舞踊コース」は謎に何度聞いても楽しめるお噺です。そして、時々この話をした日にプリエのポーズを調べるのですが、スタッフも含め毎回どんなポーズだったか覚えていないという不思議。
そして、この日もマヂカルラブリーのANN0のOPに乱入した岡村さんと、一言だけ発して帰った矢部さん。マヂラブの受けトークに心が籠っていない問題はまた次週に持ち越し！今週、そして次回のマヂラブANN０も聴いてみてくださいね。
