「残念！」
阪神が38年ぶりに優勝。オリックスファンになって1年目の岡村さんは、少し悔しい結果になりました。
岡村「オリックスファンに一年目ですけど、応援させていただいて…出先でご飯を食べながらスマホで試合を見るとういう」
矢部「不思議なもんで、阪神頑張れって思って観てるもんね。そういえば阪神のキャップ小さい頃被ってたなって思った。」
2人で今回の日本シリーズを見て、来年もオリックスを応援するという岡村さんでした。
「ギプスが外れました！」
なんと岡村さんのギプスが外れました！現在は装具をつけている状態で、まだ松葉づえでの移動ですが、少しずつ治ってきているというめでたい報告。
岡村「測ってもらったらふくらはぎが-1.5、ふとももも-1.5」
矢部「細くなるねんな」
ギプスを外し、足に垢のようなものが白く
岡村「アキレス腱のところに絆創膏のようなものが貼ってあるんですよ、もう９日には取っていいですよって言われたんですけど…思いのほかその絆創膏がぺたーって貼ってあるんですよ」
矢部「きっちりね。それが傷を覆ってるの？」
岡村「そう、それが怖くて外せないんですよ」
既に外しても良いと言われた絆創膏をなんだか怖くて絆創膏を剥がせない岡村さん。作家の岡本くんに“ウチの妻の時は、手術の後そこに血が溜まってしまい…早く外したほうがいいですよ”と言われ、なんだか怖くなってしまった岡村さん。
矢部「剥がしていいって言ってはるんやし、もう剥がそう！肛門見せられるのに傷口見せられへんの？じゃ絆創膏みせて！」
岡村「絶対剥がすなよ！！！！！！」
ここから、絆創膏を剥がしたい矢部さんとすぐに絆創膏を剥がしたくない岡村さんの攻防が始まりました。矢部さんに剥がされる事は断固拒否し、自分で濡らしたティッシュで少しずつ剥がすことに。しかし、「今日はやめとく！」「写真撮らんといて！」「こんないっぱいに見られたくない！」「みんな立たんといて！もうやらへんで！座って！！！圧迫されるねん！もう帰るで！！！！」となんだかナイーブ（？）な一面を見せる岡村さん。
「どの方向から剥がせばいいの？」「もっと応援して！」「やめようかな」と言いつつ。そこから1時台をすべて使って急遽「岡村隆史、絆創膏剥がしスペシャル」になりました。リスナーの方からの応援FAXも募集し、全国ネットでたっぷり時間をかけて絆創膏を剥がすという日になりました。
無事、絆創膏を剥がし、匂いがするかどうか知りたい矢部さんはそっと絆創膏の匂いを嗅ぎましたが残念ながら臭くはなかったようです。
これからリハビリを頑張っていくという岡村さん。絆創膏剥がすだけで1時間終えるという画期的な放送となりました。
