第172回 ナイナイ歌謡祭、振り返り放送!

「50分」

岡村「無事といっていいかわからないのでけれどもナイナイ歌謡祭in横浜アリーナ、終わりました!沢山の方に集まっていただいてありがとうございました!」

矢部「本当ありがとうございます」

10月28日に行われたナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ。4時間半という長丁場になってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございます!岡村さんのアキレス腱断裂という事もあり、当日に決定した事も多々あったこともあり、実に50分押し!

岡村「たくさんご迷惑をおかけしましたが、たくさんの移動手段で助けていただきありがとうございました」

そんな歌謡祭を振り返る放送!ここまで聞いて歌謡祭は終了です。

まず開演前の展示物のお話に。岡村さんのドライヤーや、アッコさんの電子レンジなども展示させていただいたのですが…やはり話題を集めたのは三浦のパンツ。一説によると600人ほどの人が行列を作ったのだといいます。

岡村さんの足の事もあり、今回はかなり早めのスタンバイ。今年はナイナイバンドの皆さんと茨木西高スタイルで円陣を組みましたが、結構時間が余ってしまいちょっぴり気まずい空気にもなりましたが、久しぶりの声だしイベントで沢山のリスナーの方たちの声援に助けていただきました。

色々と振り返る前に、矢部さんのソロコーナーで浜田省吾さんの「MONEY」を歌ったとき、オリジナルで作った「百万矢部」を巻きながら歌うという演出を行ったのですが…なんと、その百万矢部が5000枚(推定)ほど余ってしまいました。せっかくなので、番組でグッズのような形で配っていこうという事になりました。この日メールを頂いた方にも大盤振る舞い!今後も「百万矢部」が放出される機会があるかもしれませんので、「百万矢部」がゲットしたいという方は番組までハガキやメールで投稿をしてみてください!

 

「歌謡祭をこのページでも簡単に振り返り!」

今年のナイナイ歌謡祭、岡村さんのアキレス腱断の裂もあり、裏では色々なサブストーリーがありました。

・マネージャー大谷さん「思ってたんと違う」と言いながら、岡村さんの玉座を見事に操り大活躍。

・翌々日に「ゴチ」でロケに行った先の副支配人が歌謡祭に来てくれていた。

・岡村さん、着てきた私服のTシャツがなくなる。

・横浜アリーナに全国47都道府県から来ていただきました、ありがとうございます。

ナイナイの後はナイナイANNの歌姫・ちんねんこと知念里奈さん。

岡村「毎回、年に一回しか歌わないって。それでも毎回仕上げてきてくれますよね。2年ぶりに来てもらって全快で歌ってもらって」

矢部「絶対盛り上がるもんね」

「ハプニングバー」の新たなカタチ「うろうろハプニングバー」などで盛り上げてくれたニューヨークさん。

矢部「ニューヨークは助かりましたね、すごく」

岡村「次やるときすぐスケジュールおさえよう」

 

岡村さんとの茶番・身長対決や、「マルモリダンス」を披露してくれた鈴木福さん。

岡村「みんなで踊れて非常に楽しい瞬間でした。急遽身長対決のところで岡村マスクも作っていただいて」

矢部「身長対決も負けたことにしてくれて、身長も中身も大人ですよね」

 

今年も高木さんの跳躍がすごかったジョイマン。

岡村「池なんとかいう人がジョイササイズやらしてくれっていわれたけど…」

 

2代目矢部浩之オーディションは、フィット竹村さん、小石田純一さん、

岡村「ほんま横浜アリーナにノーフィットだったっていう」

矢部「本番までに仕上げてきますっていって、仕上げてこないのかフィッ竹さんじゃないの?」

岡村「そんな中小石田純一さんですよ、リハーサルから面白くて」

矢部「ブラボーと言うファインプレーですよね」

 

そして、会場もどよめいた伊藤英明さんのサプライズ登場!

岡村「そしてまさかの伊藤英明!何でかものすごい早くに横浜アリーナに入っていただいて」

矢部「あと、どこのコーナーに出てるねんっていう」

岡村「何ならこのコーナーで誰より早く出演が決まったという。本当にありがとうございます」

そして、この後に出てきた矢部さんのお兄様・矢部美幸さん!

矢部「本番めっちゃ喋るやん!悔い残したくなかったんやろな~」

岡村「久々に3人でカラオケ!久々にバキバキの矢部さん見たな~」

岡村「その後矢部さんの事務所所属の4/7に出ていただいて」

矢部「後で聞いたら、みんな(社長が)怖いっていうてた」

 

そしてアジアのスター、ペリーキーこと秋山先生!


岡村「秋山先生は完璧。パンパンになってから一番発揮するんで」

矢部「今までで一番追い込まれてる顔やってん。」

 

そして歌謡祭皆勤賞!高須克也先生!

岡村「さすがヘビーリスナーの読みであててくれましたね」

矢部「身体あったまったらダメってことがわかりました」

 

続いて、歌謡祭には初登場!きっちりネタも歌も披露してくれましたジャッキーちゃん!

「ペリーキーと若干のアジア被りでしたけど」

「ずっとジャッキーやったな」

 

矢部さんのスーパーライブでは、トロッコに乗り百万矢部を巻きながらの「MONEY」「愛と欲望の日々」最後はフライングで「TOKIO」を披露しましたが、来年に向けての反省点が・・・・

岡村「矢部さんがイヤモニ忘れた…」

矢部「そうなの。その後“愛と欲望の日々”も忘れてんの。ずれてんのわかってんの。でも俺は何でズレてんやろ?って思ってたの。そしてTOKIOのためにハーネスつけてるときに気付いたの。そこでイヤモニつけたら、TOKIOの歌詞が暗くなって見えなくなったの」

岡村「という事は3曲とも失敗!?」

矢部「失敗!だから☆になりましたっていうたけど、逃げたの。でも練習したぶん悔しいよね。」

 

そして岡村隆史スーパーライブ。トロッコに乗り「WON’T BE LONG」、そして練習し続けた「アイドル」、人としての替え歌で「シソとして」(PN口癖はソイソース)を披露しました!

岡村「俺、アイドル歌わなあかんから、「アイドル」ばっかり聞き倒してて、前日も海援隊の替え歌の「シソとして」練習してないわ!ってなって。夜12時ぐらいに。人に見てもらってアドバイスもらえてすごい助かったよ」

そして歌謡祭を一気に音楽ライブに引き戻してくれたaiko!

 

岡村「aikoパワフルなステージでしたね。」

矢部「さすがとしか言いようがない」

岡村「また勉強させてもらいました」

 

そして最後は一曲入魂で歌謡祭をぐっと引き締めてくださった和田アキ子さん!

岡村「アッコさん会場で観た人は初めての人も圧倒されましたっていう声が多かった」

矢部「そのアッコさんが初めてミスしたと」

岡村「僕が緊張とほぐそうとした話題が違いました」

 

…と駆け足で今年の歌謡祭を振り返りました!4時間半を2時間の放送内に振り返るのは無理があったかもしれませんが、「悪い人の夢」のハガキ職人さんのネタでぐっとより締まる放送になったのではないかと思います!

今年の歌謡祭も皆様のお陰でなんとか無事終わる事ができました!ありがとうございます!

パーソナリティ