 |
 |
|
大人として、日常をたくましく、かつ華麗に生き抜く力＝「大人力」を勉強していく番組が、 この「週刊！オトナ塾」。
塾長は、｢大人力検定シリーズ｣などで知られるコラムニスト・石原壮一郎。
塾生は、歌にバラエティにスポーツに、現在人気急上昇中！｢カントリー娘。｣の里田まい。
ワンランク上の大人になるためのうんちくを交えながら、毎週様々なテーマを取り上げます！
|
|
 |
 |
| 「オトナのマナー講座」 |
2008,05,25 |
 |
 |
「マナー」にちなんで登場した「塾長マナティ」
＜５月２５日 放送＞
今週の講義のテーマは・・・
オトナのマナー講座でした。
社会人であれば、公の場であったり、
フォーマルな場に立ち会うことが徐々に多くなっていきます。
そんな時に、身につけておきたいのが、オトナとしての知識や常識。
それらは時に便利で、時に武器にもなります。
今夜は、オトナの「マナー」をマナー（学）んでいきました！
【上司を取引先に紹介するときのマナー】
部長といっしょに行ったパーティで、
自分は顔見知りだけど、部長が知らない取り引き先の担当者と会いました。
その担当者は役職のない平社員。
ふたりを互いに紹介し合う場合、たとえ上司でも、
外部の人間のほうを目上と見なして、
上司を先に紹介するのが礼儀ということになっています。
とはいうものの、大人の世界のルールは、一筋縄ではいきません。
こっちが部長で相手がヒラとなると、あえてルールを破って向こうを
目下扱いしたほうが、自分も相手も気が楽だ
【デュエットを断られた時のマナー】
カラオケで、女性社員にデュエットを持ちかけたら
「え〜歌ったことないからわかんない〜」と言われました。
こう言われた時「ああ自分とは歌いたくないんだな」と
瞬時に悟るのが、もちろん大人の常識です。
しかし、「う〜ん残念だなぁ」とあっさり引き下がってしまうのは、
思慮深さに欠けた行動です。誘ったものの責任として、多少の未練を
みせておくのが「真の大人」です。ですから「じゃあねぇ…」と別の歌を
探し始めるところまでやってこそ「大人」です。
もちろん、みせかけだけでこのあとはウヤムヤにして引き下がります。
【美容院で髪を切ってもらった時のマナー】
美容室で髪を切ってもらうと、最後に必ず聞かれるのが
合わせ鏡をしながらの「いかがですか？」
この時、細かく注文をつける人はいませんよね。かと言って、普通に
「はい。大丈夫です」や「ちょうどいいですね」では物足りません。
こんな時は「あれっ、アヴリル・ラヴィーン？？ あっ私かぁ…」
これくらい大げさに言ってみるのもいいかもしれません。
美容師さんとの距離がぐっと縮まり、安くしてくれるかも…。
【オトナのマナーにおける石原塾長の格言】
・マナーは一夜にして身につかず！
第４回【週刊！オトナ塾検定】が公開中！
これまでお届けした番組の内容をおさらい！
さらに新しい応用問題も出題されている
「週刊！オトナ塾検定」の第４回の問題が公開されています！
満点をとった人の中から抽選で５名さまに、
【週刊！オトナ塾 特製福袋】をプレゼント！
そして、毎週水曜日に更新される
ポッドキャスト「石原塾長のワンポイントアドバイス」では、
里田さんのお悩みに、石原塾長がお答えしています。
こちらもお楽しみに！
第33回目の放送、いかがでしたか？
石原塾長、里田まい塾生へのメッセージはもちろん、
質問、ご意見、応援など、随時募集しています。
メッセージの宛先は、
otona@1242.com
もしくは、下のメールフォームからどうぞ！ |
|
 |
来週は、
オトナとしての負け方を勉強していきます！
塾長「オトナには時として負ける事が美しい場面があるのです！」
里田「大将、お釣りまけてちょうだい！」
塾長「そういう事ではありません…」
|
|
|
|
 |
大人として、日常を行き抜くために必要なテクニック「大人力」！
ポッドキャストでは、「週刊！オトナ塾」で勉強してきたテーマの応用編を紹介！
石原壮一郎塾長、里田まい塾生と一緒に、皆さんもさらに大人を勉強していきましょう！
|
 |
→バナーをiTunesへドラッグ！
詳しくは コチラへ！
|
|
 |
 |
 |
石原壮一郎
soichiro ishihara |
１９６３年生まれ.。三重県出身。
代表作「大人養成講座」「大人力検定」
「大人の女力検定」など多数。 |
|
 |
里田まい（カントリー娘。）
mai satoda |
1984年札幌出身。
「クイズ！ヘキサゴンII」のレギュラー他、様々なメディアで活躍中。
特技はフットサル・テニス・乗馬。
|
|
|
