隊員日誌#78『モノマネめっちゃ振る隊長』

今週のオープニングは『クレヨンしんちゃん』について!

オンラインライブのリハーサルが佳境を迎えていたころ、おうちでのちょっとした空き時間の過ごし方に迷っていた隊長は、クレヨンしんちゃんの映画を観ることに。

 

めっちゃおもろい!!

 

と、大ハマり。新作から昔の作品へ遡るように見ているそうですが、もうそろそろストックが切れそうなんだとか。子どもの頃にも観ていたそうですが、大人になってから観るとまた一味も二味も変わった味わいを感じるそうです。

作家のアラケンさんも、健二郎さんに触発されすぐに観賞。案の定ハマってしまったそうです。

 

そんなクレしんファンの健二郎さんと一緒に今週も元気にお送りしていきましょう!

 

今週のゲストは、モノマネ芸人のミラクルひかるさん!

打ち合わせの時に隊長が、ミラクルさんのYouTubeを見て腹抱えて笑ったと話していて即オファー。快く引き受けてくださいました。

モノマネを始めたきっかけは、子どもの頃に目立っていたクラスメイトが、モノマネをしていてかなりウケていたが癪に触り、同じモノマネを披露したところかなりウケたんだとか。そこから、クラスメイトの代わりに笑いを取るようになったんだそうです。ちょっといじめっ子気質だったクラスメイトも勢いを失い、クラスには平和が戻ったそうです。ミラクルさんのモノマネによって救われた人がいたのかもしれません。そう思うと、笑いって偉大ですね。

 

隊長の手元には、そんなミラクルさんのモノマネレパートリーリストが用意されていました。マイケルジャクソンの注文「This one. and this one…」のように、続々とモノマネを注文する隊長。

ビリーアイリッシュから始まり、広瀬香美、藤原紀香、美空ひばりの幼少期、Cocomi&Koki、森泉、坂本冬美などなど、めちゃくちゃリクエストしていました。

その様子はラジコのライムフリーで聴くことができますので、ぜひ聴いてみて下さい!
三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE | ニッポン放送 | 2020/09/25/金 24:00-25:00 http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20200926000000

 

そして、隊員のみなさんからはちょっと気になるこんなメールが来てました。ご紹介しましょう。

 

◉山下隊長が「この人ならできるんじゃない?」というモノマネはありますか?

誰も知らないようなバスプロのモノマネしかできない山下隊長。そんな隊長にモノマネを教えてください。ということで、ミラクルさんに特徴を見出してもらいました。

隊長の声を「昭和っぽい声」「令和にはいない声」「森に馴染んじゃう声」と表現。大事MANブラザーズバンドとかの歌モノマネはできるのではないか?との見解でした。いつか見れる日が来るのでしょうか。

 

◉山下隊長をモノマするならどんなところをモノマネしますか?

本当はもっともっと見てみないとわからないそうですが、「何考えてるかわからないところ」をモノマネするかも。とのことでした。人の話聞いてる時に急に無機質になって「何者!?感」が漂っているそうです。

これには隊長も「親にも言われてた」と一言。モノマネ芸人さんの洞察力の凄さに脱帽でした。

 

ということで、今週はここまで!次回またお会いしましょう!

 

 

(サブ作家・能條ジョー)

パーソナリティ