隊員日誌#24『祝 YouTuberデビュー』

桝太一祭から1週間。隊員のみなさんはいかがお過ごしでしょうか?桝さん、“朝の顔”という立場を忘れて、ガンガンに攻めてくれました。ツイッターでの盛り上がり、メールでのメッセージ、たくさんのリアクション本当にありがとうございました!そして、祭のあと、今週の放送は、まずは嬉しいお知らせから。

隊長が、YouTuberデビューすることになりました!

もう何本か動画は上がっていますね!チャンネル登録はお済みですか?まだの方はこちらでチャンネル登録してみてください!

山下健二郎の釣りベース

主に、隊長がいろんな釣り場に行って、お仲間と釣りをしている動画なのですが、隊長の“素”の表情が見えて、思わずニヤっとしてしまうと思います。是非ご覧ください。

オープニングは、その動画作りの裏話。あくまでも、この動画、隊長の完全なプライベートライフワークだそうです。動画の撮影、動画の編集、アポ取り、全て仲間内でやっているそうです。アポ取りを、隊長自らやることも。隊長自身、この動画作りで、作り手側の気持ち・・・みたいなことに気づき、とても勉強になったそうです。今後の三代目や個人のお仕事に反映されていくかもしれませんね。

そして、今回のZERO TALKはちょっと大人のカルチャーに注目。“プロポーカープレイヤー”について深掘りしました。ゲストはプロポーカープレイヤー木原直哉さん。

ちなみにポーカーとは、トランプでやる、あのゲームです。そのポーカーに“プロプレイヤー”がいて“大会”があるんですね。驚きです。しかも賞金が10億円を超える大会もあるとか。ちなみにポーカーの大会、有名人もたくさん出場しているんだそうです。ミュージシャンのガクトさん、水泳選手のマイケル・フェルプスさん etc・・・。世界中のセレブもハマる、ポーカーの世界木原さんは、そんな世界中で行われている大会を渡り歩き、賞金を稼ぎ、それで生計を立てている、列記としたプロプレイヤー。

東京大学在学中、ポーカーのおもしろさに目覚め、ポーカーの世界に。のめりにのめり込んで、在学中にプロポーカープレイヤーに。ポーカーの大会で稼いだ賞金で大学の学費を捻出していたとか。

しかし、プロの世界も厳しいそうで、10万円から1000万円ほどかかる参加費、渡航費、宿泊費は全て自分持ち。もちろん賞金が出る上位に、毎回食い込める訳ではなく、プロポーカープレイヤーとして活動をし始めても、5年持てば良い方なのだそうです。そんな中、十数年プロとして活動をしている木原さんはすごい!

そんな木原さんにも悩みがあるそうです。その悩みとは、遠征中にお子さんと会えなくなること。木原さん、小さなお子さんがいらっしゃるらしく、遠征中にお子さんと会えなくなるのがとっても寂しいんだそうです。世界を股にかけた勝負の世界で戦う木原さん、冷静沈着、何事もにも動じなそうな方でしたが、やっぱり“人間”なんですね。シビアな世界のシビアなお話の中で、ちょっとほっこりする瞬間でした。

そんな感じの、今回の放送でした。あれ?気づけば夏も終わり、2019年も残り約3ヶ月。と、いうわけで2019年後半もゼロベ、ガンガンに攻めていきたいと思います!それでは、また次の放送でお会いしましょう!

(作家 アラケン)

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