隊員日誌#21『音楽フェス!地獄の中のあたりまえ体操』

まずはお知らせから!

今週の830日(金)のオンエアは、とってもスペシャルな回。ゲストは、なんと日本テレビアナウンサー桝太一さん

隊長がパーソナリティを務める、朝の情報番組『ZIP!』の良き相棒。しかも、局の垣根を超えての登場です。朝の顔、桝さんは深夜にどんな話をしてくれるのでしょうか?みなさんお楽しみに!

★ニッポン放送以外の地域の方はこちらでお聴きいただけます。

三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE | ニッポン放送 | 2019/08/30/  24:00-25:00

http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20190831000000

そして、今回の放送。

以前、DJ DARUMAさんにゲストでお越しいただいた時、うんこミュージアムのお話をしてくださいました。そのうんこミュージアムが『お台場』に進出。オープニングはその話で盛り上がりました。隊長、オープニングから、『うんこ』に『◯ん◯ん』を連呼。さらに『子どもの為の”うんこミュージアム”があるなら、大人の為の”TENA”ミュージアムがあっても良くない?床がヌルヌルでさぁ・・・』とおバカな妄想がドンドン膨らみ、話が止まりませんでした。ただ、こんな風に下ネタが止まらない日の隊長は、実は調子が絶好調の証。

そんな今回の放送、ゲストにCOWOCOW善しさんをお招きしました。

善しさんから学ぶカルチャーは音楽フェス。いつでもフェスに行ける様に、夏の間はいつも、フェスTと短パンで生活しているという、音楽フェス大好きな善しさん。そして、三代目J SOOL BROTHERSとして、今まで数々の音楽フェスに参加したことがある隊長。音楽フェスのお客さん、そして出演者の両方の視点から、音楽フェスを掘り下げました。『1度で、いろんなミュージシャンが楽しめる”音楽フェス”。それは、まさに幕内弁当である』と、いう言葉から始まったフェストーク。

『フェス』といってもその形態は様々。コンサートホールで行われるだけでなく、野外で、数日かけて開催され、お客さんの宿泊用としてのテント設営スペースを会場内に開放しているフェスも今ではあたりまえ。『キャンプ』+『音楽フェス』・・・この番組のヘビーリスナーならナイスバーベ!と指を立てたくなる夢のコラボですね。

『善しさん流、音楽フェスの楽しみ方』をいくつか紹介しておきましょう。

友達と行くのもいいけど、ぼっち参戦も悪くない!

ぼっち同士で、意気投合して、友達になったりすることもあるそうです。一緒に行く友達が見つからない人も、勇気をもってぼっち参戦!

事前に、自分なりのタイムテーブルを作ろう!

フェスは、会場内に、大小様々なステージを設置して、同時にいろんなところでアーティストのライブが繰り広げられています。自分のお目当てのアーティストを見逃さないように、自分なりのタイムテーブルを作るのを忘れずに!

ライブ中、知らない人に肩を叩かれたら『発射台』に任命された合図!

発射台とは、ライブ中に客席にダイブする人を肩車して、持ち上げてあげる役のこと。知らない人に肩を叩かれたら、その人を、肩車して、発射してあげてください。それがフェスの暗黙のルール!

そんな『音楽フェス』大好きの善しさんですが、フェスでの苦い思い出も教えてくれました。ある知り合いのアーティストが出演するフェスにお客さんとして観に行った時、なんとステージ上の電源が落ちてしまい、ライブを続行することができない状態に!すると、なんと知人のアーティストに急遽ステージ上にあげさせられ、場を繋ぐことをお願いされたそうです。仕方なく善しさん、3000人の前で5分間『あたりまえ体操』をやったそうです。しかも、たった1人でマイク無しで!3000人が入る会場でマイク無し・・・客席にネタの言葉は聴こえず伝わらず、お客さんは、善しさんの『あたりまえ体操』の『体操』部分を延々と見ている状態・・・。善しさんからしたら、まさにこれこそ『地獄』。ま、そんなハプニングもフェスの醍醐味だったりするのかもしれません。と、いうことで本日の隊員日誌はここまで。

次回の放送は、日本テレビアナウンサー桝太一さんが登場です。お聞き逃しなく!

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