小野塚勇人と小澤雄太が人の話を聞かないメンバーや欲しいドラえもんの道具について語る

8月31日(月)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に小野塚勇人さん、小澤雄太さんが登場! 番組では、人の話を聞かないメンバーや欲しいドラえもんの道具について答えていただきました。

 

小澤:8月終わっちゃいますよ、小野塚さん。

 

小野塚:ちょっと待ってくださいよ。今のタイトルコール2回目じゃないですか?小澤さんは4ヶ月間空いてましたけど…やっぱりどうも感覚が鈍っているようで。

タイトルコールを言うことすらも忘れてしまいましたね。

 

小澤:違うの!違うんだよ!

あのね、「劇団EXILEのREPROFILE」をいつも「レプロフィール」って言い間違いそうになんの。だからそこを間違えないようにしないとなぁ…って思ってたら、もう荘口さんが「C3 Presents」って言ってたの。

許して!ごめんなさいね。

 

小野塚:「レプロフィール」は…もう1年以上経ってますから。

 

荘口:2年以上経ってるんですよ。全員記憶が曖昧だ(笑)

 

小野塚:てか31日ですか!夏最後の日?

 

荘口:でも今年は春もそんなに覚えてないし、夏も季節っぽいことが出来ないしっていう…

 

小野塚:2シーズン記憶無いってなかなかですね。

 

小澤:海とかプールとかも行きたいですけどね。

 

荘口:暑かったなぁ夏。

 

小澤:いやぁ、暑いですよ。熱気ムンムンですよ。

 

荘口:自粛モードの中、夏の思い出っぽいことは何かしました?

 

小澤:そうですね…うちの観葉植物の水を上げる頻度が上がりすぎちゃって。ちょっとあげないと、すぐしなってなっちゃいますね。

アボガドを飼ってるんですよ。種から育ててて。

 

荘口:アボガドを?種って普通にスーパーで買ってきて食べて残ったあの大きな種?あれを植えると生えてくるんですか?

 

小澤:生えてきます。もう2年以上経ってるんですけど、僕の身長以上になってしまって。

2メートル弱あって、上は剪定してまた両サイドに伸びてきたんですけど、夏はもう伸びる伸びる。すごいですよ。

 

荘口:アボガド何個くらい成るんですか?

 

小澤:木になったらりんごみたいな感じでいっぱい成るんですけど…でもまぁ、成んないですね(笑)

水あげるのが大変で、どうしようかと思うぐらいです。気づいたら枯れそうになってる。

 

荘口:夏の思い出は「にょきにょき伸びた」ってことですね。

小野塚さんはどうですか?

 

小野塚:僕はもうどこにも行けないんで、気分だけでもと思ってサンダルを買ったんです。

でもただのサンダルじゃなくて…今履いてるんですけど、「7cm盛れるサンダル」っていって、ソールがあるんです。

 

小澤:ほんとだ!

 

荘口:すごい、エアーが入ってるんですね。7センチのヒールって結構でしょう!

 

小野塚:だから今、俺180cmあるんです。

これだからずっと歩いてるといつもより7cm目線が上で気持ちが良いですよね。

 

小澤:しかも聞いてもらえるかもらえないかくらいのトーンで「いや〜、景色違うなぁ」ってボソッと言うんですよ。

 

荘口:それもう「触れて」っていうね。

 

小澤:触れて欲しいんでしょうね。

 

小野塚:小澤さんよりちょっと身長大きいんですよ、今。

 

荘口:確かにスタジオ入ってきて私の横通る時も「いやぁ、7cmが〜…」とか言いながら通っていましたが、そういう事だったんですね。

 

小澤:そうなんです。これですよ。

ずーっと「7センチがなぁ、光景違うんだよなぁ」って…(笑)

 

小野塚:でもいいです。それが俺の唯一の夏の思い出なんです。

自分で言ってて切ね〜!(笑)

 

人の話を聞け!

小澤:「どうやら僕は人の話を聞くのが苦手みたいです。

上司や同僚、これまでに付き合ってきた彼女からもよく“聞いてるの?”と言われるんですが、多分そういう態度をしているんだと思います。

実際直属の上司の話はダラダラと長くて心の中で“長えよ”と思っている事が多く、その気持ちが顔に出ているのかもしれません。

皆さんは聞き上手ですか?また、皆さんの中で僕と同じく人の話を聞くのが苦手な人はいるのでしょうか?」

佐藤寛太ですよ、これは。あいつ集中力無いんで、3秒くらいしか俺の話を聞かないですね。

 

小野塚:ということは小澤さんの話長いなぁって寛太は思ってるんじゃないですか?(笑)

 

小澤:そう、30秒後には長えなーこの人の話って思ってます。

 

荘口:それがバレなきゃ良いんですけどね。

 

小澤:もうバレてますよね。

 

小野塚:でも要所要所とらえてはいるんですよね。内容を。

 

荘口:聞いていないようで意外と聞いてる?

 

小野塚:いや、聞いてない時は聞いてないんですけど、HIROさんが言うようなことは結構細かく覚えてたりとか、重要なことはちゃんと入ってるんですよね。

 

荘口:それは…単に人を見て態度を変えてるだけなのでは?

HIROさんの話はちゃんと聞いてるけど、小澤さんの話は全然聞いてないとか。

 

小澤:そうそう!猫みたいなやつなんですよ。

 

小野塚:自分にとって有益か有益じゃないかっていう。

 

荘口:有益じゃないって言うと酷いでしょ!小澤さんの話が有益じゃないみたいな…

 

小澤:そうそう。僕の話は有益じゃないです。

 

荘口:逆に聞き上手は誰ですか?つい喋っちゃうって人はいますか?

 

小野塚:どうだろう。将康さんとかみんな喋ったりしてますよね。

 

小澤:そうだね。将康にはみんな本当のこと話してるイメージあります。

 

小野塚:将康さん何が良いかって言うと、ハッハッハって笑うあの笑い方がすごく人を気持ちよくさせる効果があると思います。だからついつい喋っちゃう。

 

荘口:確かに朗らかですよね。

 

小野塚:でも俺は分かるんですよ。ああやって笑ったりとか、「まじでー!」とか言ってる時大体聞いてないですからね。俺には分かってます。

 

小澤:最低な悪口だな!ラジオ通して…(笑)

 

荘口:それは悪口ですね(笑)

お二人は話を聞いてて面倒くさいなぁと思うことってないんですか?

 

小野塚:僕は1個集中しちゃうと全く他のものが入ってこないっていうのがあるので…だからちゃんと聞かないとと思うというか、まずその人に興味を持たないと難しいですよね。

 

荘口:それは大事ですよね。

相手が明らかに自分に興味持ってないと思うと誰も喋ってくれないですもんね。

 

小澤:この人はナルシストなんでしょうね。聞くのが苦手ですってことは僕はナルシストですって言ってるのと一緒なんですよ。

だからちゃんと相手のことを見る、自分以外の人が周りにいるっていうことをもう一回感じて周りをよく見直したほうがいいんじゃないかなと僕は思いますけどね。

 

小野塚:お説教です!

 

小澤:今の僕が喋ったのも3秒くらいで長いなと思ったでしょうけども!

 

荘口:他の局に変えられてる可能性ありますよ。

 

小野塚:逆に、俺は1個方法がありますよ。

何でこの上司はこんなに話が長いんだろう?って思うだけでもちょっと興味出るじゃないですか。

なぜ話が長いんだろう、要は何が言いたいんだろう、これ言うためにこんなに前振り長かったんだ、とかそういう風に思ってくるとだんだんダラダラ喋ってるのも楽しくなる。

俺の場合だったら真似するために研究しとこうかな?みたいな。よくいるじゃないですか、先生のモノマネする人とか。そういうネタに使ってやろうかなって。

 

荘口:モノマネって大体どうでもいい変な口癖だったりとかこういう持って回った言い方をする、とかにみんなが「そうそう!」って共感しますもんね。

 

小野塚:これやったら飲み会でウケんじゃねーかみたいな。

 

荘口:上司のモノマネ出来るくらい、話がぐるぐるして本題に入っていかない様を見て…

 

小野塚:上司も話長いんだよなって思われてるのちょっと嫌な感じじゃないですか?でも飲み会の場とかで上司の前で堂々と真似されたら、俺話長いんだけどめっちゃみんな笑ってるってことはそう思ってるんだって気づいて改善にもなるし、良いんじゃないですか?

 

小澤:それすごい!名案だ小野塚!素晴らしい!

 

荘口:でもこれウケたら良いですけど、滑ったらどうしようもない…(笑)

誰もみんな笑わないし、上司もムッとした顔してるしっていう。

 

小野塚:やるなら中途半端にしちゃだめだよね!突き抜けて!

 

荘口:なんでそんなに、一か八かでやらせようとするんですか(笑)

 

小野塚:怒られるか大爆笑取るか、どっちかですね。リスク背負っていかないと!

 

荘口:でも最初に小野塚さんが言った「相手に興味を持つ」って点ではいいかもしれないですね。

 

どれが欲しい?ドラえもんの道具

小野塚:「今、ドラえもんの新作映画『のび太の新恐竜』が公開中ですが、コロナが怖いので映画館に行くことが出来ず、この前ドラえもん好きの仲間たちとZOOMで会話している時、“ところで、ドラえもんの道具何か一つくれると言われたら何が欲しい?”という全くもって普通すぎるお題で盛り上がってしまいました。

私はベタだけど、どこでもドア。資格試験を控えている友達は、暗記パン。面倒くさがりの友達は、きせかえカメラ。何気に意見が別れていました。皆さんはどうですか?」

 

小澤:最近Amazonでタケコプター売ってましたよ。そういえば。

 

荘口:え?!

 

小野塚:タケコプターって本当に?

 

小澤:いやいや、頭に付けるやつ。2600円くらいで(笑)

回るんでしょうねきっと。ただ、「※空は飛べません。」って書いてありました。

今年のハロウィンはそれで盛り上がるんじゃないでしょうか(笑)

 

荘口:滑るでしょ絶対。

 

小野塚:今更?って(笑)

まぁでも、どこでもドアは鉄板ですよね。

 

荘口:コロナの大変な時期にどこでもドアあったらパッと山の頂上だけ行ってスッと帰ってくるとかね。

 

小澤:確かにね。でもそれが出来たら山登る人いなくなるでしょうね、まず。

 

荘口:山頂に密になってスッといなくなるみたいなね。

後は…タイムマシンとかどうですか?

 

小澤:タイムマシン乗ってみたいなー!

 

小野塚:乗ってみたいですけどね。

 

荘口:お二人だったらいつに戻りますか?未来でも良いですが。

 

小澤:とりあえず50年後の未来を見てみたいですね。

 

小野塚:いなかったらどうします?(笑)超怖いじゃないですか!

未来はどうなんだろうなぁ。例えば…2,3年後くらいの未来って、自分が今どういう状況にいるなとか世の中こういう状況になってるなと思ったらそこから逆算してそこからやっていくといい感じで…

 

荘口:急におのちゃんねるやろうって言い出したのはそういうことなんですか?もしかして、タイムマシンで2年後とか行ってきました?

でもちょっと遅いですよね。2年前とかに始めないと…

 

小野塚:だからタイムマシンがあったら、僕は今より3年前に始めてるんですよね。

こういう先取りも出来るんで、確かにタイムマシンもいいかもしれない。

 

荘口:ゲストの方にこういう質問をよくするんですけど…例えばタイムマシンとかがあったとして、この業界に入ったばっかりの頃の自分に会えたら何を言いますか?

 

小野塚:おのちゃんねるもうちょっと早くやれよって言います。

 

荘口:(笑)19歳の頃の自分に!

 

小野塚:今からYouTubeやっとけって言うかもしれないですね。(笑)もうやっとけって。

 

小澤:僕だったら…長いものには巻かれろよって言うと思いますね。若いときから尖るんじゃないよって。

 

小野塚:でもなにか言ってあげれるほどまだ…夢半ばなので、もうちょっと大成してからアドバイスしてあげたいな。

 

荘口:因みに「何でも調査団」というところが何年か前に行った「欲しいドラえもんの道具アンケート」では、やはり1位はどこでもドア、2位がタイムマシン、3位タケコプター、4位がほんやくコンニャク…

 

小野塚:ほんやくコンニャク良いじゃないですか!だってもう語学覚える必要ないですから。

 

荘口:でもいちいちコンニャク食べなきゃいけないですからね。

 

小野塚:これって何分とか持続時間決まってるんですっけ?

 

小澤:気づいたら効果が消えてるって感じなんじゃないかな?

 

荘口:でもこれは、だんだんもうほんやくコンニャクがなくても何年後化にはそこそこ実用化されてそうですよね。今でも同時通訳というのは多少ありますからね。

 

小野塚:俺はビッグライトが良いですね。

 

荘口:あの当てると大きくなる。どうしてですか?

 

小野塚:常に基本的に180cm以上欲しいんで…ビッグライトで。

 

荘口:7cmのサンダルを履かなくても通用するように!

 

小野塚:気付かれないように1日1cmくらいづつ!一瞬つけて!一瞬つけて!ってやれば…

 

荘口:「ダメだよのび太くん!」って言われそうな感じですね(笑)

 

小野塚:「ちょっとドラえもん!一瞬つけて!一瞬!」って言って(笑)

ドラえもんから取って一瞬だけピッとやって。

 

荘口:因みにランキングは5位が暗記パン。これは学生の頃はあったらいいのになぁという感じでしたよね。

 

小野塚:でもこれ俺らの仕事にも良いじゃないですか。台詞覚えるのも暗記パンあったらどんだけ楽か。最高よ。

台詞を覚える作業が一番面倒くさいですからやっぱり。

 

荘口:後、因みに覚えてますか?タイムふろしきとか。

 

小野塚:あ〜、何だっけ?

 

荘口:タイムマシンみたいなものですが、赤ちゃんとかを包んどくと大人になったり、裏返すと逆のこと…子供に戻ったりする道具ですね。

 

小野塚:それいいですね!そしたら常に若い体保てますね(笑)

 

荘口:またビッグライトみたいに毎日一瞬だけ…

 

小野塚:ちょっとだけ被って、ずっと二十歳くらいの身体を維持しようかなと。

 

荘口:最終的に寝ちゃって赤ちゃんまで戻って、「ダメだよのび太くん!」ってまた言われますね。

 

小野塚:荘口さんのドラえもん、1個前のドラえもんの方じゃないですか?(笑)

 

荘口:大山のぶ代バージョンです。

あとは、もしもボックス。

 

小野塚:何だっけ?もしもボックス。

 

荘口:「もしも〇〇だったら!」とかって言いますよね?

 

小澤:そうだっけ?

 

小野塚:そしたらそれになれるってことですか?

 

荘口:そういう世界になる、とかでしたっけ?

 

小野塚:「もしも俺がトム・クルーズだったら!」って言ったらトム・クルーズになってるんですかね?

 

荘口:それは劇団EXILEとしてどうなんだろうなぁ…?

 

小澤:おのちゃんの身長で顔がトム・クルーズだったらちょっと引くわ。

 

小野塚:だってトム・クルーズ俺と同じくらいですよ!多分。

 

荘口:そんなに身長高くないですよね。

 

小野塚:トム。

 

小澤:トムって(笑)友達か!

 

荘口:他にもとりよせバッグ、桃太郎印のきびだんご…

 

小野塚:あー、懐かしいですね!仲間になるんでしたっけ!

 

荘口:そうそう、それを食べさせるとね。

どうします?小野塚さんがメンバーにバンバンきび団子配り始めたら。

いいよ、って言っても食べろ食べろって…

 

小野塚:仲間になっちゃう(笑)

 

小澤:やばいな、怖いな。

パン買ってこいとか言われそうだなぁ(笑)

 

小野塚:いつの時代なんですか(笑)

 

荘口:また、やっぱり、今は劇場に行きたくてもなかなか映画館はね…

 

小野塚:こればっかりはしょうがないですよね。

 

荘口:ですが、良かったらぜひドラえもんの新作映画を観に行っていただければ。

そして家に帰ったらおのちゃんねるを是非観ていただいて。

 

小澤:そうですね。

 

小野塚:荘口さん5分に1回はおのちゃんねるって言ってますよ!

 

荘口:言わないと気が済まなくなってきてるんです。

 

小澤:おのちゃんねる推してるなぁー!

 

荘口:おのちゃんねるで一体どんなネタをやってほしいかもまだまだ待っております!

 

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