青柳翔と佐藤寛太が「色の組み合わせで心理テスト」や、全員アンケート「桃太郎の配役」について答える

2月14日(金)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に青柳翔さん、佐藤寛太さんが登場! 番組では、話題のテーマ「色の組み合わせで心理テスト」や全員アンケート「桃太郎の配役」について語っていただきました。

 

 

青柳:世の中的にはバレンタインデーですけど、甘いものは好き?

 

佐藤:好きですよ。今はシュークリームの気分です。チョコか…チョコは良いかなぁ…

 

青柳:やめなさいよ…でも僕も酒飲みなので甘いものは嫌いですね(笑)

 

荘口:お酒は飲むけど甘いものも食べるって人いますよね。チョコと一緒にウィスキー飲んだりとか…

 

佐藤:おしゃれですね。

 

荘口:あとは〆に必ず甘いもの食べたり。それも無いですか?

 

青柳:全く無いです。

佐藤:俺も無いですね。

 

荘口:〆ラーメンは?

 

青柳:それは大好きです(笑)

 

佐藤:最高ですね。これ食べたら寿命縮むぞって言われても食べます。

 

青柳:食べ終わった後に感じる罪悪感も含めて好きで… 自分って詰めが甘いなって思いますね。

 

荘口:〆ラーメンもあれば、〆パフェなんていうのもありますよね。沖縄は〆ステーキだったり。

 

佐藤:そんなのもあるんですか?! 試してみたいですね。

 

青柳:甘いもので1つ思い出したんですけど。劇団に秋山さんっているじゃないですか。あの人やっぱり変人ですよ。

一緒にレストラン行くと、パスタ、パン、ショートケーキを一気に頼んで、全部を交互に食べるんです。(パスタを1口食べ、パンを食べ、その余韻の後にショートケーキを食べるんです。)

 

荘口:“三角食べ”ですね。

 

青柳:最初に見たときは衝撃で、それって体に悪いんじゃないんですか?って聞くと、甘みの後にパスタの塩分、っていうのがくるんだよねって言って。何が来るんだ(笑)

 

佐藤:でも秋山さんってメンバーの中で一番テーブルマナーとか気を遣いそうですけどね。その三角食べって正解なんですかね?(笑)

 

話題のテーマ「選ぶ色の組み合わせで性格がわかる心理テスト」

荘口:潜在意識や私達が誰であるのかは、好きなものや嫌いなもの、好きな色等から強い影響を与えられるということで。組み合わせは4パターンなんですが、この中から選んでもらえますか?

 

青柳:僕は②(黄色✕白)ですね。

 

佐藤:俺は③(ターコイズ✕ピンク)でいこうかな。

 

荘口:ではまず青柳さんの②から。白は人生のシンプルさを大切にすることや、独立、自立を意味するそうで。

「あなたは先見の明があり、楽観主義者です。また、創造的な人ですが、同時に自分自身や他の人に対して批判的です。」

 

青柳:なんだこれ(笑)

 

荘口:それと、「衝動的だ」ともありますね。「あることをやっていたら別のことをすごく急ぐ傾向がある」と書いてあります。

 

青柳:合ってます。ある程度溜め込んだ時に何かが来ると、ものすごく衝動的になります。何かしてるときの食事の速度がものすごい早かったり(笑)

 

佐藤:めちゃくちゃ早いですよね。俺も結構早いって言われるけど、追いつかないです。例えるなら青柳さんのラーメンが先に来て、店員さんが俺のを取りに行ってる間にもう替え玉注文してるってくらい(笑)

 

荘口:飲んでるんですか?っていうくらいの速度ってことですよね。

 

青柳:ものすごいせっかちなんですよね。

 

佐藤:稽古終わった後の準備とかも早いですもんね。

 

荘口:次に「黄色は元気で、あなたが楽しい人だということを意味しています。」

 

佐藤:そうかもしれないです。俺がカチンとくることがあってもそれをジョークに変えてくれたりします。ものの見方が違うな、というか。

 

荘口:周りを明るく楽しくしてくれるってことですよね。でも、それで楽しくなっている「他者に対しては批判的」(笑)

 

佐藤:なんでやねん(笑)俺がそれで盛り上がってたら批判的な(笑)

 

青柳:ありますよ(笑)そういうところも(笑)

 

 

荘口:一方、佐藤さん。「ターコイズはフレンドリー。他の人ともすぐに打ち解けることを表している」と。距離感が近いってことですね。

 

佐藤:近いですよ。俺相当近いです。

 

荘口:それと、「思いやりがある。うわべではなく心から思っていることを話す。」前も、思ったことを話すから嘘がないって仰ってましたよね。

また「深い直感力を持っている」「精神的に満たされることを求める」。

 

佐藤:確かにそうですね。精神的なこと求めますね。

 

荘口:「ピンクは、愛情深い。親切。他人が何をしたいのかな?ということを敏感に察知する」ということです。「他人の面倒を見るのが好きなロマンチストである」と。これどうですか?

 

佐藤:そうなんですよ。実は俺、あんまり言ってなかったですけど「他人の面倒を見るのが好きなロマンチスト」なんですよ。

 

青柳:嘘くさいな(笑)

 

荘口:全く同じこと言いましたけど(笑)

 

佐藤:あんまり周りには話さなかったんですけどね。

 

荘口:「あなたの行動は控えめで、他の人から内気な人と見られる」?さっきはフレンドリーって書いてあったのに、よく分かりませんね。

 

佐藤:まあでも、矛盾する2つの心を持っているわけですよ。人間というのは。

 

荘口:また大きな話になりましたね。人間というのは…って。

 

佐藤:すみません、ロマンチックな部分出ちゃいました(笑)

 

青柳:こう見ると結構当たってます。この「直感」もよくはたらくよね。あ、この人怒ってるな?って思ったらちょっとその人に寄るもんね(笑)

 

佐藤:寄ります。よく分かりましたね!?怒ってる人好きなんですよ。怒ってる人を見るとちょっと興奮します(笑)

 

荘口:感情的になってる人を見ると生きてる生きてる!って感じる、みたいな。

 

佐藤:そうですそうです(笑)

 

劇団EXILE全員アンケート「桃太郎の配役」

荘口:「劇団EXILEの皆さんで次の舞台は桃太郎をするとしたら誰がどの役をやると思いますか?」という質問がきています。

 

青柳:これ逆に、青鬼が鈴木、赤鬼が町田。主人公が青鬼と赤鬼です。桃太郎が悪者だったっていう。

 

佐藤:新しい…!

 

荘口:鬼たちの島を荒らしに来るってことですね。

 

青柳:桃太郎がいい奴みたいになってますけど、鬼側からしたらものすごい迷惑だったかもしれないし。

 

佐藤:確かに。鬼も悪気があって暴れてたわけではないかもしれないですよね。言葉が通じないのを悩んでて、「あいつら何かビビって逃げてくんだよな…」って。赤鬼と青鬼の話ありましたよね!感動的な…

 

荘口:泣いた赤鬼ですね。

 

青柳:そういう話にすると2人は主人公になりますよね。

 

荘口:それをやっつけに来る悪い桃太郎は誰なんですか?

 

青柳:俺です!

 

佐藤:うわー!じゃあ引き連れてる猿、犬、キジは誰なんですか?

 

青柳:犬は小野塚ですね。

 

荘口:お、これは他の人と合ってるなぁ。

 

青柳:そうなると難しくなってくるな…キジは寛太かな。

 

佐藤:俺がキジか!セコくつついてやるぜ。

 

青柳:寛太には羽ばたいてほしい。でもこの話だと俺らは悪者だ(笑)

あと…猿は、小澤ですかね。

 

荘口:なるほど。あと、おじいさんとおばあさんもいます。

 

佐藤:要するに悪者の生みの親ですよ。

 

青柳:おばあさんはSWAYですね。

 

荘口:それは意外。新しいですね。おばあさんっぽくは無いですが…

 

青柳:なんか面白くできそうな気がします。

 

荘口:まさに今、密に芝居やってるから何かやりそうな感じがすると。

 

青柳:はい。

おじいさんは最年長の秋山さんです。

 

佐藤:分かります。

 

荘口:他の人の過去の回答だと、鬼役は鈴木さんが金棒が似合いそうということで選ばれていたり、八木さん、秋山さんも合うんじゃないかって方いらっしゃいましたね。

桃太郎は、町田さん、自分がやりたいと名乗り出た小澤さん、世代交代も含めて佐藤さんが良いんじゃないかって意見もありました。

 

佐藤:じゃあ俺は鈴木さんと町田さんを討伐しに行きますね。バッサバサ切ってやる(笑)

 

荘口:あとは猿がSWAYさんっていうのが結構ありましたね。印象的だったのがキジ役に秋山さん。理由が、単にくちばしと羽をつけた格好をさせてみたい。

 

佐藤:SWAYさんは何でも似合いますよね。秋山さんもキジの格好似合いそう(笑)

 

青柳:桃太郎小澤ってちょっと面白そうですよね。きびだんごをあげても、なかなか仲間にならないっていう…仕舞いにはきびだんごじゃなくて金銭をあげて(笑)

 

佐藤:本当に救いようのない桃太郎やってほしい(笑)

 

青柳:珍道中みたいになりそうだよね。

 

荘口:結局誰も仲間にならなくて結局1人で乗り込んで、それで返り討ちに合う。

逆に鬼から心配されそうですね。友達いないのか?って。

 

リスナーからのメールを紹介していきましょう

佐藤:「メンバーの八木さんがよく潔癖症だという話をされていますよね。私は潔癖では無いのですが、毛足の長いモコモコした絨毯が苦手です。よく行くマッサージ店に敷いてあってそこを素足で歩かねばならず、つま先で歩いています。みなさんもこういうのはさすがに嫌だというものはありますか?」

 

青柳:僕は人が着た服が苦手です。

 

荘口:古着ですか。もちろん洗ってきれいにしてあるって分かってるんだけども苦手ってことですね。

 

佐藤:俺この間、稽古着借りたじゃないですか?そういうのは大丈夫なんですか?

 

青柳:それは全然大丈夫。衣装さんとかが用意してくれる、誰かが着用済みの服なんかがものすごく苦手です。

 

佐藤:臭うわけではなく?

 

青柳:場合によっては臭う。俺も汗かきだから、自分の服が汗臭かったりするのは洗えばいいから気にならないんだけど。

 

佐藤:確かに衣装が臭い時って時々ありますよね。俺速攻言いますよ。臭いです!って(笑)

 

青柳:俺も速攻言う。

 

荘口:その苦手感分かります。昔、剣道の授業で他の人が使った面なんかが、うわっ嫌な匂い…って気になってました。

 

佐藤:それでいうと俺は野球してたんでキャッチャーやると前の人の防具とか気になってたけど、それもだんだん平気になってきますよね。だから自分は全然潔癖ではないと思います。

 

荘口:じゃあ、それでも嫌なことって何か無いですか?

 

佐藤:ちょっとだけ申し訳ないなと思うのが…電車とかで席が空いたらそこに座るじゃないですか。その時に前の人の温もりを感じるとちょっと嫌な気がします(笑)すごい嫌なわけじゃないけど、一瞬ゾワッとするときがあります。

 

荘口:前に座ってたおじさんとかのお尻の温もりを感じたりすると、う〜ん…って思ったり?

 

佐藤:それもあるし、逆に若い女性の方が座ってた席でそれを思ってしまうと、なんか自分が不潔な存在な気がしてきて…分かりますか?この戸惑い!

だから子供がいいですよね。何とも思わないから。

 

荘口:難しいですね。席が空いてもすぐ座れないってことですよね。

 

佐藤:一回椅子冷ましたいんだよなぁ(笑)

 

荘口:椅子を冷ます人って珍しいですね(笑)

 

Photographer:Kyota Hashimoto

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