小澤雄太と鈴木伸之が無人島に一つ持っていくものや特別企画「WE LOVE 小澤」について語る

9月2日(月)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に小澤雄太さん、鈴木伸之さんが登場! 番組では、話題のキーワード「サバイバルな生活を考えよう」や劇団メンバー内で度々話題に上がる小澤雄太さんについて語っていただきました。

 


お二人とも、もうすぐ誕生日なんですよね?

荘口:10月8日に小澤さん、10月14日に鈴木さんがお誕生日を迎えられますが、プレゼントを贈り合ったりするんですか?

 

鈴木:毎年お祝いはしてますけど、プレゼントは交換していないですね。

 

小澤:でも、僕が誕生日のときに「小澤さん!誕生日ですよね!飲みに行きましょうよ!」って誘ってくれます。

その翌週に「お前誕生日だろ!飲みに行こうぜ!」って感じですね。

 

荘口:お互いに貰いたいものってあるんですか?

 

鈴木:結構ブランド物のバッグを探していて…

 

小澤:おねだりじゃないか(笑)

どういうのが欲しいの?

 

鈴木:稽古とかでも使えるような大口のバッグがいいですね。

 

小澤:じゃあHIROさんに言っとくね(笑)

普段から僕らは共通点が多くて、ゴルフに行ったり、飲みに行ったり、僕の家に遊びに来たりしていて、そのときにゴルフのパターをあげたりしました。

 


話題のキーワード「サバイバルな生活を考えよう」

荘口:サバゲー雑誌「ピースコンバット」の写真集に小澤さんが出演されるんですよね。

 

小澤:ピースコンバットさんにお話を頂いて、役者を使ってサバゲーの楽しさをもっと伝えたいというコンセプトで、本格的な衣装を着てサバゲーを楽しむというのを写真集にまとめさせてもらいました。

 

荘口:鈴木さんは小澤さんにサバゲーに誘われたりしないんですか?

 

鈴木:小澤さんからは誘われたことないですね。

でも一回行ったことがあって、本郷奏多くんと一緒に行かせてもらって、ものすごく楽しくて、一回行ったらハマりますね。

夏場の暑い時期だったんですけど、暑さを忘れて銃を撃ちまわしてましたね。

 

荘口:女性でもやっている方多いですもんね。

 

鈴木:多いですね。

40人ぐらいの大人数でやらせてもらったので、物凄く楽しかったですね。

 

荘口:そんなサバゲーをやる二人に質問です「無人島に一つだけ持っていけるとしたら何?」

 

鈴木:僕がパッと思いついたのはライターですね。

やっぱり火起こしがいちばん大変なんじゃないかと思いまして、ライターがあれば色々したあとに暖をとったりできますからね。

 

小澤:僕は絶対ナタを持っていきますね。木に巻きつけて槍にすれば魚をとれるし、木を切ったり、実を採ったりもできますからね。

 

鈴木:小澤さんって、そういう無人島で生きていく知恵とか生命力に長けている方ですごいんですよ。

 

荘口:ちなみに皆さんの答えはマッチ・ライターが一番多かったんですけど、次が「調理器具」だそうです。

 

小澤:まあ海水を鍋に入れて加熱したら塩になるから調味料として使えますね。

 

鈴木:僕は劇団のメンバーの誰かとサバイバルすることになったら、絶対小澤さんを選びますね。

 

小澤:そんなに?(笑)

 


キーワード「WE LOVE 小澤」

荘口:小澤さんは4月以来の出演となるんですけど、このラジオに出演する皆様が、毎回小澤さんの話をしているので、「WE LOVE 小澤」と題しまして過去の放送を振り返ってお届けしたいと思います。

まずは最近の放送から振り返ってみましょう。

 

7月29日の町田さんと八木さんがMCの回で、「自撮り」についてお話している場面です。

「八木:最近気がついたことがありまして、小澤さんは楽屋で常に鏡を目の前に置いているんですよ。

ご飯食べてるときもチラチラ自分を見ているんです。

 

荘口:自分をおかずに白米を食べているんですね。

 

小澤:弁解させてください(笑)

4人席の空いているところにみんなが荷物を置いていて、そこに鏡があったんです。

その場から離れて、しばらくして戻ったら鏡が僕の目の前にあったんですよ。

ご飯食べながら鏡があるなぁとは思ってたんですけど、動かしようがないしそのままにしていたんですけど、気づいたら「鏡見過ぎじゃない?」ってことになっちゃいましたね(笑)

 

鈴木:小澤さんはちょくちょく鏡見てますね。

荘口:まだまだあります。

7月の青柳さん、八木さんの回で劇団EXILEの皆さんのお酒にまつわる発言がこちら。

 

「八木:小澤さんはお酒弱いんですよ。

青柳:でも、自分の土俵だと強いみたいよ。

会食とかだと弱いみたい。不思議だよね。」

 

鈴木:これ補足させてもらうと、小澤さんは緊張する会だと酔ってしまうんですよ。

ちょっと偉い方がいる会だと酔ってしまいます。

友達とかと飲むときは緊張感がないので、強いお酒をいくらでも飲めるんです。

以前、目上の方と飲ませていただく機会があったんですけど、小澤さんがあまり飲んでいないのに酔っ払ってしまって、先に帰らせてもらってたんです。

それで、劇団メンバーだけで2軒目に行ったら元気に飲んでいる小澤さんがいました(笑)

 

小澤:これは帰り道を歩きたくなかったので、タクシーを捕まえようとしたんですけど、捕まらなくて仕方なく近くにある行きつけのバーの隅っこで休ませてもらってたらみんなが来て、飲まされて、秋山さんに怒られました(笑)

 

荘口:その秋山さんといえば、7月の放送で秋山さんと青柳さんのときに「ネオおじさん認定」というキーワードで話したときの内容がこちら。

 

「荘口:自分の話ばっかりする

秋山:小澤じゃん

荘口:自分の話ばかりするけど、内容が殆どない。

秋山:小澤だね(笑)」

 

小澤:なるほどー。

ネオおじさん認定されちゃってますね僕。

 

鈴木:最近もメンバー全員で取材していただいた事があって、「メンバー全員での一番の思い出はなんですか?」と質問されて、全員みんなで行ったBBQの事を言っていたんですけど、小澤さんだけ「僕の主演映画に全員がスーツを着て来てくれたこと」って答えていて、全然分かってないなと思いましたね(笑)

 

小澤:違うんですよ、みんなBBQの事を言うと思ったので、違うのを書こうと思って、良かれと思ってやったことがみんなにいじられるという悲しいことになりました(笑)

 

荘口:そう言っている鈴木さんと佐藤さんの回で「もしも女性だったら、メンバーの誰と付き合いたいか」という質問に対しての発言がこちら。

 

「鈴木:小澤さんのお家にも沢山お邪魔させてもらうんですけど、決して綺麗とは言えないですね。

 

荘口:佐藤さんはいかがですか?

 

佐藤:僕はそうですね。やっぱり小澤さんですかね。

僕にも理由があって、小澤さんって話が長いんですよ。

話が長い上に説教たらしいとこがあるんです。

僕は説教が大嫌いなので、最初の5秒ぐらいしか聞いてないです(笑)」

 

小澤:寛ちゃんには15秒ぐらい話を聞いてもらえるように語彙力を頑張って上げます。

伸之はもう家に上げない(笑)

 

鈴木:ひとつ言えることがあって、僕らだけに限らず別の事務所の俳優さんだったりから小澤さんの話が出るんですよ。

ただ一人として、悪口を言っている人はいないんです。

みんな小澤さんが大好きで、愛があるトークなんですよ。

 

小澤:なんて答えたらいいんだろう(笑)

嬉しいですけど、もう家には入れません(笑)

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