劇団EXILEの鈴木伸之がプライベートでハマっている事や話題の映画について語る

3月12日(火)に放送された「REPROFILE」に劇団EXILEとして映画やドラマで活躍中の鈴木伸之さんが登場! 番組では映画「PRINCE OF LEGEND/プリンスオブレジェンド」でのお話やプライベートでハマっていること、今後挑戦してみたい役について語っていただきました!

 


いよいよ映画「PRINCE OF LEGEND/プリンスオブレジェンド」が公開になりましたね

いよいよ公開になりました。

この映画はプロモーションが派手で、大阪にはプライベートジェットで行きました。

まさか自分の人生でプライベートジェットに乗れるなんて、夢にも思っていませんでした。

僕は飛行機が大の苦手で、今までは手汗をものすごくかいてしまっていたんですけど、プライベートジェットに乗って初めて寝れました(笑)

いい意味で克服できたかなと思います。

 


喧嘩が強い役が多い鈴木さんですが、素の鈴木さんはどんな方なんですか?

僕は体が大きくて、身長も185cmあるので、相手のライバル役だったりボス役が多くて、強いイメージがあると思います。デビュー作からそういった役が多いですね。

 

最近はウォーキング・デッドという海外ドラマにハマっていて、引きこもって観ています(笑)

今日も朝、別のお仕事をして間が8時間空いていたんですけど、その間ずーっとウォーキング・デッドを観ていました。

 

あと、休日はゴルフにも行っています。

元々野球をやっていて、去年ぐらいから趣味としてゴルフを始めました。

何度かプロの選手の方とまわらせていただいているんですけど、プロの方より飛ばしてしまうんです(笑)真っすぐ飛んだら350ヤードいきますね。

 


PRINCE OF LEGEND/プリンスオブレジェンド」での京極尊人役はやっていて楽しかったんじゃないですか?

楽しかったですね。

今回のキャラクターは、HIROさんが僕らとコミュニケーションを取ってくれて、ひとりひとりのキャラクターを誇張したような部分もあるので、それぞれがやりやすいようにできたかなと思います。

 


撮影現場はどのような雰囲気だったんですか?

すごくいい雰囲気で、スタッフさんも本当に優しくしてくれて、キャストも10代の頃からずっと一緒にレッスンに通ったり、ご飯を食べていたので、物凄くいいチームワークでできました。

 

京極兄弟の川村壱馬くんとは今まで話す機会があまりなかったんですけど、京極兄弟という役で仲良くなって、朝の6、7時ぐらいまでお酒を飲んだりしていました。

彼はすごくお酒が強くて、僕のほうがちょっと歳上なので、普通は後輩が飲みすぎちゃって、今日はもう帰ろうかとなるはずなんですけど、僕が「もう帰ろうよ」と言うと壱馬に「もうちょっと行きましょうよ」と言われて朝まで飲んでいました(笑)

 


挑戦してみたい役はありますか?

僕が一番やりたくて、3年ほど前から言い続けているのは「海猿」のような作品です。

究極のエンターテインメントだと思っていて、感動もあってメッセージ性もあって、恋愛もあって。

万人に受ける要素がギュッと詰まった作品なので、やりたいなと思いますね。

 


9ドラマでドクター役をやられるんですよね

今回、初めてエリートの整形外科医をやらせていただきます。恋のライバル役です。

色んな枠のドラマがある中で、月9で定着しているドラマに出演させていただくのは凄いことですよね。

平成最後の月9ドラマなので、歴史に残るではないですけど、いい作品なるように力を合わせてやりたいなと思います。

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