ママとして、女性として活躍する熊田曜子が目標とするライフスタイルとは

3月31日(土)に放送された「REPROFILE」では、ママタレントとして活躍中の熊田曜子さんに登場していただきました! 番組では出産後の体型についてや美容で心がけていること、今後の目標などを語っていただきました!

 


熊田さんはスタイルが変わらないですよね。

そんなことないですよ。だいぶ変わりました(笑)
お腹も大きくなって、今妊娠7ヶ月になります。もう3人目なのでお腹の皮がゴムのように伸びきっていて、あっという間に大きくなりました。
周りからは「慣れたでしょ?」と言われるんですが、全然慣れないです(笑)
何ヶ月のときはこういう症状が来るというのはわかるようになったんですが、1人目のときは誰のお世話もせずに過ごせていたんですが、2人目、3人目になると「ママ見て!ママ見て!」がすごいので、仕事の行き帰りで携帯を触っているときが充実した時間になっていますね。

 


ママになってからもご活躍されていますよね。

グラビア全盛期に活躍していた人たちが一気にママになってきていて、それと同時にママタレブームもやってきたので、ママになっても仕事を辞めなくていい環境になってきたんです。
主人の理解もあって子供が産まれてからも水着になってグラビアのお仕事させていただいています。

 


お子さんを産んだ後、体型を戻すのは大変だったんじゃないですか?

体型を戻すのは大変でしたね。
1人目のときは16キロ、2人目のとき14キロ妊娠中に増えたんですけど、その後の戻し方は完全母乳といって、ミルクを一切使わないで子育てをしました。
母乳は血液なので、赤ちゃんに飲んでもらうことによって多い日だと700キロカロリー消費できるんです。なので、産後ダイエットをせずに、10数キロ落ちました。
ただ、最後の2、3キロは落ちなくて、妊娠中に食欲に負けて食べちゃった分だと思うので、食事制限をしていました。
美味しい母乳を出すために体を温めたり根菜を食べていたんですけど、ダイエットにも美容にもいいことばかりでした。

あと、独身の頃からずっと姿勢には気をつけていて、椅子の背もたれは使わず、ひざと足をくっつけてインナーマッスルを使って支えれば自然と腹筋はつくんです。
ママって前傾姿勢になることが多いんですけど、猫背にならないように気をつけていますね。

 


美容で心がけていることはありますか?

妊娠前はお風呂上がりにボディークリームを塗っていたんですけど、パーツごとに変えていました。バスト用、ウエスト用、足用と分けていて、ウエストは引き締めたいけどお胸はふっくらさせたいので同じクリームではなく5種類ぐらいを塗っていました。
今は妊娠線がつかないようにお腹にたっぷりオイルを塗っています。
妊娠線は肉割れなので急に皮膚が伸びるとできてしまうんですね。それがなるべくおこらないようにしています。

 


今後の目標などはあったりしますか?

自分の人生プランを考えていて、20代は仕事をする。30代は子育てをする。40代は仕事があればもちろん続けたいですけど、もし難しかったら学校に行きたいという夢があります。
私は19歳の時に芸能界に入ったんですけど、看護学校を辞めて入ったんです。

自分の中で悔いが残っているので、お腹にいる子が小学校に上がるタイミングで私も学校に行って、子供たちと一緒に勉強する母親になりたいなと思いますね。

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