橋本マナミが美しさを保つ為に日頃から意識している事とは?

7月2日(日)に放送された「SHE THREE ハートフルタイム 橋本マナミのREPROFILE」では美しい身体を保つ為に行っている日々の努力や全編隠し撮りで撮影した写真集「流出」の裏話。女優としても活躍し、現場で学んだ大切な事などを橋本マナミさんに語っていただきました。

 

普段から気をつけている姿勢

姿勢は常に気にしています。
テレビに出ている時に猫背になっていると見栄えが悪くなってしまうのですが、姿勢を正すことによって自信がでてハキハキと発言できるようになります。
姿勢が悪いと歪みや脂肪が付いてきてしまうので、普段から気をつけることがダイエットにも繋がっていますね。

橋本マナミのスキンケア

私は凄くズボラ人間なので、全然していないんです(笑)夜、寝る時に色々やる人はスゴイなって尊敬していますね。
基本的に化粧水を叩いて、適当に乳液を塗って終わりですね(笑)
ボディクリームも塗れる時は塗るんですけど、睡眠が勝ってしまうとそのまま寝てしまいます。

魅せる身体作り

やっぱり魅せる身体じゃないと自信を持ってカメラの前に立てないんですよね。
肌の綺麗さというのは運動や半身浴で毎日欠かさずに汗を出しているので、守られているのかもしれません。
体型はどんどん変わってきていて、昔は一食抜いただけですぐに体重が落ちたのですが、今は全然追いつかなくて(笑)
グラビア撮影の一ヶ月前から徐々に作り上げていかないと脂肪を落とせなくなっていて、無理に食事を減らすと顔がこけてしまうので、今は朝晩150回ずつ腹筋をしています。

写真集「流出」

全編隠し撮りで、盗撮写真集なんです(笑)
こういう写真集って今までなかったんですよね。
隠し撮りで、なかなか見られない姿というのは男性心をくすぐるのかなと思っていて、私が普段行っている場所で隠し撮りをしています。
銭湯での撮影は一般の方が協力してくださって、一番オススメのシーンです。
撮影は180日かかっていて、新しい境地でしたし自分で見ても面白かったですね。

女優としての活躍

「女囚セブン」の現場は実力派の女優さんばかりだったので、最初は浮かないように自分の役を全うしようと頑張りました。
役がとても難しくて、メンヘラ系なネガティブモンスターという役だったので、コメディにいきすぎずに自分に寄せていく役作りはとても難しかったです。
今でも「もっとこうすればよかった」と思うことはありますね。

三浦しをん原作の映画「光」

本当に原作の「光」が素晴らしいんです。
すごく重いんですけど、かなり見ごたえのある映画になっています。
この映画は涙を流すシーンが多かったのでかなり集中力を使いましたね。
素晴らしい役者さんとシーンに立ったときに自分から泣こうとするのではなく、相手からもらって涙が流れたりしていて“1人では出来ないんだな”と感じました。
グラビアは1人で成立しますけど、お芝居は1人でやってしまうと別のものになってしまうので、現場ではそういったことを学ばせていただきました。

パーソナリティ