第119回　次回のゲストはドランクドラゴン鈴木拓さんとオリラジ藤森さん！

2022.10.13

「ビスケット」

岡村「皆さん、観られた方多いと思いますけど、キングオブコント、ビスケットブラザーズが優勝で幕を閉じたと」

矢部「面白かったね～」

岡村「これがね、観れてないんですよ…」

矢部「えっ！？観たかのような…」

岡村「最近テレビが観れないんですよ、子供が寝るので…まさかのキングオブコントやってるとき、ディズニーチャンネルの子供の方のチャンネルかけてしまってるという…」

お子さんがまだ小さいため、自宅でなかなかテレビを見るというのが出来ない岡村さん。キングオブコントも夜中に消音でこっそりと1本目だけを見るという感じでまだ全部は見られていないのだそう。

矢部さんのお宅はもうお子さんがそれなりに大きいので、お子さんがげらげら笑っていた感じだったそうで、矢部さんも一緒に観ていたのだそうですが、１本目のネタを観てビスケットブラザーズを指しに「この子たち優勝やわ！」と宣言しながら内心“これで優勝しなかったらどうしよう…”と思っていたそうですが、無事に優勝してお父さんとしての面目は保たれたそうです。

「若手のころ…志茂田景樹さんのご自宅ロケの話」

先日釣り番組のロケで、楽屋替わりに釣り船の船長さんのご自宅をお借りした事があったのだそうですが、そこでトイレをお借りしたところ、ご自宅だったため船長さんがカギをかけずに入ってらした…という話を岡村さんがしたのですが、矢部さんがまた昔懐かしのトイレ話に触れたことをきかっけに、長時間トイレ話に…

矢部「あれや、志茂田景樹さんの家で“壊れた！”いうて流さないで出てきたもんな。あれこそ志茂田景樹さんちでロケやって。20代の時よ」

岡村「ロケやって、最後トイレ借りようと思って、トイレして流そうと思ったらカスンって流れへんくなって。トイレの上蓋とか開けてチェーンとか引っ張ったんやけど、流れる気配ないねん。で最後あきらめて、蓋して“ありがとうございました！”って逃げてん。誰にもよう言わんかってん」

矢部「いや～」

志茂田景樹さんのご自宅に大きい方をして、残して帰って行ってしまった岡村さん。そのことを当時ラジオで話してから度々出てくるエピソードです。

その時、おうちの方に「言えなかった気持ち」を昨日の事のように話す岡村さん。そして、ものすごく昔の事を「何であの時、おうちの方に言わへんかったん？」と聞く矢部さん。矢部さんの中で今でも”何で（当時）何も言わへんかったん！？”という気持ちがあったため、その気持ちをぶつけると“そら言われへんよ！！”と、う〇この事で言い争う50代男性2人。気が付くと時計の針は30分を過ぎていました。

『次回のゲストは、ドランクドラゴン鈴木拓さん、オリラジ藤森さん！』

次回10月20日（木）はスペシャルウィーク！

企画が決定しました！

『ドランクドラゴン鈴木拓、オリラジ藤森慎吾登場！キレフェッショナル！』

キレられた事がある人達に「誰からどんな風にキレられたのか」を赤裸々に語ってもらおうというものです！オリラジ藤森さんは、若手のころラジオ中に相方さんにキレられた伝説の放送もありますよね！もちろん、鈴木拓さん、岡村さんも数々色々なところでキレられています。次回はそんなエピソードがどんどん出てくる予定です！