「いってらっしゃい」
この日は東京に大雪が降ると言われていた夜。そんな日にマネージャーの星野さんとニッポン放送に向かうタクシーに乗り込んだ岡村さん。
岡村「何もお話しする事なく乗ってたんですけどニッポン放送で降ろしてもらう時に運転手さんが“ラジオいつも聴いてます”って。それで気持ちよかったのが“いってらっしゃい”って言われたんですよ。こんなん言われるの初めてやなって思って」
普段からタクシーによく乗る岡村さんですが、これは初めての体験。なんだか嬉しい気持ちになったのだそう。
そしてこの日はその前のお仕事で行った局で中山秀征さんにお会いしたのだそうです。中山さんといえば、岡村さんだけ“ヒデちゃん”呼びを禁止されていますが…
岡村「テレビ見てて“ヒデちゃん”って呼んでる人見つけてん。… 加藤浩次や!ナイナイとよゐこは“ヒデちゃん”っていうよねって言われてたけど。もう一人見つけてん!それですぐ“すいません、中山さんもう一人見つけたんですけど”って」
放送局に入ってきたばかりのヒデちゃんを呼び止め、そう訴えてみたのです。すると“あのね、岡村くん。言っていいんだよ”との返事が!
岡村「(中山さんがいうには)“覚えてないの?浩次はさ、俺が言ってたBARでバイトしてたから!」
矢部「そうなのよ、関係性がな!」
岡村「それで、あ、そうですか!… で僕は?“ダメだよ”ってなって」
今日、この流れで“ヒデちゃん論争”が解決するかも!?と思った岡村さんでしたが、引き続き岡村さんは“ヒデちゃん”呼びは禁止!しかし、テレビのお仕事などをしていると、呼び方というのは難しいもの。
矢部さんも先日“狩野英孝”さんを何て呼ぶべき?とちょっと頭の中で考えたのだそうです。矢部さんは“英孝ちゃん”岡村さんは“英孝さん”にしたのだそうですが、なんとなくフルネームで呼んでしまう人や、ニックネームが芸名のような方の場合や色んなパターンがあります。
矢部「中田浩二さんをどうしてもフルネームで呼んでしまうねん」
岡村「俺はSnowManの目黒蓮くんをみんな“めめ”って呼ぶねんけど… これ俺”めめ”っていうタイミング完全に失ってん!俺だけ“目黒くん”って言ってるねん」
矢部「いやそこはちょっとした勇気ちゃう?」
岡村「いや!これ俺が“めめ”って言ったら目黒君“えっ!?”ってなるねん。絶対!これは感覚でわかるねん!早い段階でみんなが“めめ”って言ってる時、言わなあかんかってん。ホンマは言いたいねん“めめ”って」
岡村さんらしい、照れというか乗り遅れ感。急にいうのは恥ずかしいので、今度目黒くんに会った時直接言ってみようかなと話していました。一方矢部さんは…
矢部「もう、おっさんになってきてるから最初“みちょぱ”とか“めるる”とか… やっぱ一晩悩んだよ。俺は行ったけど…“めるる”のハードル高かったなあ」
いろんなゲストの方と共演するナイナイさん。岡村さんは根本的に人見知り。さらにおじさんになってきたのもあり、戸惑う事が多いのはわかりますが、矢部さんもMCとしてのかかわりが多いため色々と探っているところがあるのですね。他にも色々と“呼び方”について話しあったフリートークでした。
「新コーナー“ナイナイ”タイムライン“”鎌倉殿の99人“」
この日から新コーナー“ナイナイタイムライン”と“鎌倉殿の99人”がスタート。ナイナイタイムラインでの話題はやっぱりなんだか新鮮!皆さんもどんどん今っぽいホンモノのニュースを送ってきてくださいね!
「鎌倉殿の99人」は比較的書きやすそうな感じのコーナー。ハガキでもメールでも大丈夫なので、ネタを送った事がないというあなたも是非送ってみてくださいね!
■今週のハガキ職人
秋田県・19年ぶり再開
各務原市・図書委員長・若槻千夏
東京都・世界百周
愛知県・東北自動車道
東京都・のぐたん
鹿児島県・みちくさ食堂
高知県・めいさんぐーぐー
広島市・タカトム
石川県・ボスナスラック
福岡県・もあゆあ
品川区・とらキッチン
中野区・世田谷のやせがた
杉並区・ダラス・マブス
宝塚市・心の折れたエンジェル
広島県・世界観はバラ色に
市川市・なんけん
岩手県・ドンカマチョ
川口市・イエロー軍曹
名古屋市・オダトモヒコ
世田谷区・ガラスのハート