第60回 オリンピックを満喫太郎

2週間ぶりの生放送!お休み中に東京オリンピックが開幕して、ナイナイの2人もテレビで競技を楽しんでいるようでした。特に若い世代に活躍を見て「すごいよね!」「スケボーの子達怖くないんかな?」と感動したことをお互い話ます。

スケボー、セーリング、スポーツクライミング、ホッケー、水球、アーティスティックスイミング、野球、ハンマー投げ、サーフィン…そしてもちろんサッカーについても茨木西高サッカー部の先輩後輩で語りあいました。

そして1時間程したころ、メールで「新競技の空手の形についてコメントかありますか?」

岡村「空手やってたからね。大会も出たことあるねん。黄色帯やったけど。黒帯と混ざってやるねん。ひとりひとりじゃないねん。空手の形の名前を言ってからやるねんけど、黒帯の人らとか聞いたこともないようなやつをやるねん。俺らは“ピンアン ショダン”みたいなのがせいぜいなんやけど」

どうやら空手の形は102個あるらしく、この日メダルを取った清水選手の形は“チャタンヤラクーサンクー”という最高難度と言われるものだったようです。そこから空手経験者の岡村さんと、実は息子さんが空手をやっているという矢部さんの手元には空手の形一覧表が。

スタジオで“こんなん?”と形の動きをやり始めるというカオスに。

矢部「パッサイショー!」

岡村「ちょっと待って!パッサイショーって聞いたことあるわ!ちょっと!聞いたことあるねん!パッサイショー!構え構え!(と、スタジオで立ち上がり形をやる岡村ささん)」

矢部「ふざけてるやろ!」

岡村「違う違う!ラジオやから伝え方がわからんねんけど…パッサイショー!」

矢部「ちなみにピンアンショダンは70番目に書いてある!」

岡村「ピンアンゴダンは横から入るからね!」(とスタジオでやってみる)

矢部「それピンアンサンダンちゃう?うちの次男やってたわ」

岡村「あ、ほなゴダンは回すかもしらん!!」

と、ラジオで全く伝わらない感じです。すると…急に矢部さんも立ち上がりポーズを決めながら叫びました。

矢部「天地拳第一系 左前中段構、はじめ!やー!」

岡村「パッサイショー!!!」

矢部さんの謎発言をスルーして空手の形を叫ぶ矢部さん。これに矢部さんはドはまり。矢部さんは幼少期に少林寺拳法を習っていたのですが、急にそれをぶち込んできたのですが、そのボケをスルーした岡村さん「そういうとこあるよな」と爆笑していました。

 

この辺りの流れは空手に詳しい方が聞いたら突っ込みどころ満載だったかと思いますが、オリンピックによって少年時代の記憶が蘇った2人はテンションが上がりとっても楽しそうでしたよ。

その後、体操の話にも触れ、岡村さんが小さい頃体操教室に通っていた話にもなり、岡村さんの口から100回ぐらい聞いた「体操教室にいた清風コンビの西川大輔くんにマットの耳をしまう事を教えた」エピソードも披露されました。

 

●今週のハガキ職人

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ダラスマブス 
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世田谷のやせがた 
トッティー 
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パーソナリティ