PS.ココミより。
『すっかり秋…とお察し申し上げます。私も(舞台を)頑張ってる事と思われます候…』
と、なんだか時代劇みたいに始まった今夜のグッドナイトレターは、恒例の「お返事ナイト」!
早速一通目は20才の(シュン)さんから。3月から聞いてくれていて、初めてメールをくれた方。一行だけの短いメッセージを目にして、萌音ちゃん、
『お手紙だったら一筆箋ですね。同じ二十歳。頑張ろう!』
…短くてもシンプルでも、どんなお便りでもOK!全部目を通していますよ。
『とってもかわいいお手紙とプレゼントが届いたの』
と萌音ちゃんがとっても喜んだのは、三重県にお住まいの小学5年生、ペンネーム「はなはな」ちゃんから。ドラマの「ホクサイと飯さえあれば」の大ファンだというはなはなちゃん、お手紙と一緒に、イラストや、手作りの「プラ板のキーホルダー」を届けてくれました。
『嬉しいーっ!かわいいーっ!そして、絵が上手!私が小学5年生の頃は、へのへのもへじも書けなかった』
そして、ぶんちゃんコーデで近江神宮に行きたい(とお父さんに頼んでいる)と書いてあったので、
『行けるといいね。お父さん、お願いします』
運命の恋をしているというのは、熊本県の「高麗町スタンス」さん。
『運命かぁ…私も感じた事がある』
と、エピソードを語ってくれました。。。
高校時代の親友が、映画「君の名は。」を見てくれて、感想のお手紙を萌音ちゃんに書いてくれたそうです。そこには、海外の言葉で感動を表現する言葉があって、それは日本語では翻訳する事が出来ない言葉だった、と。
『ある本を読んで、その言葉を知ったんだって。で、その後、私が本屋に行ったときにその言葉を見つけて!』
…なんと、親友さんと同じ本を運命的に見つけてしまったのだそうです。
ちなみに、その本の名は「翻訳できない世界のことば」という絵本だそうで、
『とっても素敵な本。日本語もあるんだよ』と教えてくれました。
ラジオネーム「りゅうすけ」さんは、萌音ちゃんも参加したHYさんのトリビュートアルバム「チャンプルー・ストーリー」をゲットしてくれたそうで、新幹線に乗って聞きながらメールを送ってくれました。ありがとう!
そして8歳の娘さんがいらして、親子でミュージカルを観る、という「アンナママ」さんは、「どうしたら萌音ちゃんみたいになれるか」という質問。
『両親からは、人に迷惑をかけるな。失礼な事はするな。敬語と礼儀作法はしっかりと。他人を思いやる心を持っていなさい。…って言われて、勉強の事なんかでは怒られた事ないなぁ』
だって。すごいなぁ。
この夜お届けしたナンバーは、萌音ちゃんが大好きで、心が震えたという、アメリカのテレビドラマ「Glee」のサウンドトラックから、「Take Me or Leave Me」でした。
さぁ、あなたもぜひ萌音ちゃんにお便りを送って下さい。
小学5年生から、お母さんと父さん、そして同じ年の人まで様々な方からメールやお便りが来る事に感動している萌音ちゃん、
『いろいろな方と、ラジオを通じて繋がっているのが嬉しい』
…ですって。メールアドレスはmone@allnightnippon.com
ツイッターではハッシュタグ「#もねふみ」で語って下さい。
ではまた来週お耳にかかります。PSもここまで。「かしこ」。