ミューコミプラス


2019.11.20

今週は『よふかしのうた』を紹介!急きょコトヤマ先生も登場!


Creepy Nutsのお2人、ありがとうございました!

ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館

現在お送りしているコーナーは、
『マンガ喫茶 吉田ルーム』

★ミューコミの「コミ」、コミックにスポットを当てたコーナーです!

★年間に数百冊のマンガを読み、
 マンガ大賞の発起人でもある吉田アナウンサーが、
 『最近出会った面白いマンガ』『いま、誰かにオススメしたいマンガ』
 を紹介するコーナーです!


今回ご紹介したマンガは、
『よふかしのうた』
★小学館『週刊少年サンデー』連載中。
 TVアニメ化もされた『だがしかし』のコトヤマ先生の最新作。
 コミックス第1巻が、きのう発売されたばかり!

★Creepy Nutsがオードリーのオールナイトニッポン10周年のために
 書き下ろした『よふかしのうた』と同タイトルの作品なのですが、
 この曲をコトヤマ先生が気にいってくれて、
 連載前、お2人にこのタイトルを使って良いか…オファーがあったそうです。
(コミックス1巻のあとがきにも、Creepy Nutsさんへのメッセージが書かれています)

生放送を見学にきてくださっていたコトヤマ先生が、
急きょスタジオに来てくださいました!

対面するのは初めてでしたが、じつは『だがしかし』を連載する前に、
共通の友人(梅田サイファーの論文を書いている人)を通じて、
電話でお話する機会があったそうです。

この作品のポイントは… 『性癖が全開』
松永「ちょっと、ちょっと!キャー、コトヤマさん!」
コトヤマ「よく言われるんですけど…好きなもの描いてるだけで、
   意識して描いてるわけではないですね」
一翔「眠れない中学生の男の子が、夜、吸血鬼の女の子に出会うんです。
   その子が中学生の血を吸うと、めちゃくちゃ美味しく感じるんです」
R-指定「ちょっと…いいですね!」
松永「(爆笑)」
一翔「ちょっと目つきが悪くて、黒いブカブカのパーカーを着てて、
   だけど二―ハイソックスを履いてて」
R-指定「最高じゃないですか…」
一翔「こういうのって、フェチ的に好きな人じゃないと本物っぽく伝わらないんです」
R-指定「わたくしも吸血鬼とか幽霊のキャラが好きなんです。
    『ゴーストスイーパー美神』のおキヌちゃんとか」
一翔「あぁ~」
R-指定「霊能力とか、特殊能力があるキャラが好きなんです」

『夜がリアル』
一翔「夜に眠れなくて中学生の彼は出歩くわけですけど、
   夜ってそうそう危ないことがあるわけじゃないけど、
   なんか歩いてるだけで楽しいってリアルじゃないですか」
  「夜ブランコに乗って始め楽しいんだけど、だんだん虚しくなる感じとか
   リアルなんですよ」
R-指定「夜歩いてるだけで楽しいですもんね。
    俺こないだ新宿から駒澤大学まで3時間ぐらい歩きましたもん」

『名言のでてくるコメディ』
一翔「コメディの中で名言いわれたほうが、
   シリアスな中で言われるよりもグッとくる時がありません?」
DJ松永「あな~なるほど!」
一翔「人はなぜ夜ふかしをするのか… 今日と言う日に満足していないからだ」
DJ松永「それは本当にそう!まだ寝れん!思いますもん」
R-指定「おぉ~これはマジかも!」

『よふかしのうた』について、詳しくは
https://websunday.net/rensai/yofukashi/
をチェックしてください!

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