今週は『よふかしのうた』を紹介!急きょコトヤマ先生も登場! |
Creepy Nutsのお2人、ありがとうございました!
ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館
現在お送りしているコーナーは、
『マンガ喫茶 吉田ルーム』
★ミューコミの「コミ」、コミックにスポットを当てたコーナーです!
★年間に数百冊のマンガを読み、
マンガ大賞の発起人でもある吉田アナウンサーが、
『最近出会った面白いマンガ』『いま、誰かにオススメしたいマンガ』
を紹介するコーナーです!
今回ご紹介したマンガは、
『よふかしのうた』
★小学館『週刊少年サンデー』連載中。
TVアニメ化もされた『だがしかし』のコトヤマ先生の最新作。
コミックス第1巻が、きのう発売されたばかり!
★Creepy Nutsがオードリーのオールナイトニッポン10周年のために
書き下ろした『よふかしのうた』と同タイトルの作品なのですが、
この曲をコトヤマ先生が気にいってくれて、
連載前、お2人にこのタイトルを使って良いか…オファーがあったそうです。
(コミックス1巻のあとがきにも、Creepy Nutsさんへのメッセージが書かれています)
生放送を見学にきてくださっていたコトヤマ先生が、
急きょスタジオに来てくださいました!
対面するのは初めてでしたが、じつは『だがしかし』を連載する前に、
共通の友人(梅田サイファーの論文を書いている人)を通じて、
電話でお話する機会があったそうです。
この作品のポイントは…
『性癖が全開』
松永「ちょっと、ちょっと!キャー、コトヤマさん!」
コトヤマ「よく言われるんですけど…好きなもの描いてるだけで、
意識して描いてるわけではないですね」
一翔「眠れない中学生の男の子が、夜、吸血鬼の女の子に出会うんです。
その子が中学生の血を吸うと、めちゃくちゃ美味しく感じるんです」
R-指定「ちょっと…いいですね!」
松永「(爆笑)」
一翔「ちょっと目つきが悪くて、黒いブカブカのパーカーを着てて、
だけど二―ハイソックスを履いてて」
R-指定「最高じゃないですか…」
一翔「こういうのって、フェチ的に好きな人じゃないと本物っぽく伝わらないんです」
R-指定「わたくしも吸血鬼とか幽霊のキャラが好きなんです。
『ゴーストスイーパー美神』のおキヌちゃんとか」
一翔「あぁ~」
R-指定「霊能力とか、特殊能力があるキャラが好きなんです」
『夜がリアル』
一翔「夜に眠れなくて中学生の彼は出歩くわけですけど、
夜ってそうそう危ないことがあるわけじゃないけど、
なんか歩いてるだけで楽しいってリアルじゃないですか」
「夜ブランコに乗って始め楽しいんだけど、だんだん虚しくなる感じとか
リアルなんですよ」
R-指定「夜歩いてるだけで楽しいですもんね。
俺こないだ新宿から駒澤大学まで3時間ぐらい歩きましたもん」
『名言のでてくるコメディ』
一翔「コメディの中で名言いわれたほうが、
シリアスな中で言われるよりもグッとくる時がありません?」
DJ松永「あな~なるほど!」
一翔「人はなぜ夜ふかしをするのか… 今日と言う日に満足していないからだ」
DJ松永「それは本当にそう!まだ寝れん!思いますもん」
R-指定「おぉ~これはマジかも!」
『よふかしのうた』について、詳しくは
https://websunday.net/rensai/yofukashi/
をチェックしてください!