ミューコミプラス


2018.02.21

『からかい上手の高木さん』企画【からかいエスカレート】


次回は「音楽フェスでのからかい」!あなたのネタをこの2人が演じます!

ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館

現在特集している作品は、
『からかい上手の高木さん』

*小学館の『ゲッサン』連載中。山本崇一朗先生の作品。

*主人公は、中学校の同級生である「西片くん」と「高木さん」。
 西片くんをからかい、時には思わせぶりな態度でドキッとさせる高木さん。
 やられっぱなしの西片くんは、高木さんに仕返しをしようとしますが、
 毎回、高木さんの返り討ちに・・・。
 照れたら負けの全力青春バトル!

*1月から、TOKYO MXほかで、TVアニメの放送がスタートしました!

この『からかい上手の高木さん』を盛り上げるべくお送りしている企画が、
『からかいエスカレート』

毎回、お題となるシチュエーションを発表します。
そのシチュエーションに対して、からかいが上手な高木さんだったら、
「どんなからかいをしてくるのか?」を考えてもらうコーナーです。

今週募集したシチュエーションは、
【猫カフェでのからかい】です!

今週紹介したのは・・・
(RN 毎日ヨーグルト)さんが考えたからかい
僕は高木さんに誘われて初めて猫カフェにやってきた。
高木「うわ~!可愛い猫がいっぱいいるね!
     私、猫が「ニャー」って鳴くの可愛くて好きなんだ~
     ねぇねぇ、猫みたいに「ニャー」って言ってみてよ!」

僕「え!?やだよ!恥ずかしいから!」
高木「えー?いいじゃん!1回だけ!もし言ってくれたらご褒美に、なでなでしてあげるよ~?」
僕「や、やだよ!恥ずかしいし、別にご褒美もいらないし!」
高木「ふーん、そ、つまんないの~。あ、ねぇねぇ、あのクッションの近くにいる茶色い猫可愛いね!
そうだ、「近く」って英語で何て言うんだっけ?」

僕「えーっと、、、確か、near(にやー)?」
高木「もう一回ちゃんと言って?」
僕「near(にやー)」
すると、高木さんが突然僕の頭をぽんぽん優しくなで始めた。
僕「ちょ!!なにするんだよ!高木さん!」
高木「だって、君が私のお願い聞いてくれたんだもん!」
こうしてまた高木さんにからかわれてしまった僕は、帰宅後、
からかわれたショックで寝込んでしまった。そう、ねこだけにね

(RN ブリになれないハマチ)さんが考えたからかい
西片「(半ば強引に約束させられたからってなんで俺は高木さんと一緒に猫カフェに来てるんだ?)」
高木「可愛いねぇ…わぁっ!くすぐったいよぉもう!ほら、西片も撫でれば?」
西片「(だいたいなんでまたからかわれそうな状況に1人でノコノコと来てしまったんだ…
   せめて何か反撃材料でも手に入れば…)」
高木「…西片ー?…おーい!…よし、にゃあー!」
西片「う、うわぁ?!た、高木さん?!何膝の上に転がってんの?!」
高木「だっていくら呼んでも西片が反応してくれないからさー。
   猫だと癒されないのかなーって思って私がやってみた」

西片「やってみた!じゃないよー…びっくりしたなぁ…」
高木「西片が構ってくれにゃいから私寂しいにゃー?」
西片「ば、バカにするなし!」
高木「あはははは!…ねぇねぇ西片、これってさ…(耳元で)カップルのデート…みたいだね」
西片「ふぇっ?!」
高木「好きだよ、私」
西片「は?!」
高木「西片も好きでしょ?」
西片「え、えっと、そ、それは…」
高木「猫、好きでしょ?」
西片「…え?」
高木「あ、もしかして嫌いだった?」
西片「ううん、猫好きだよ!ほ、ほらおいでー…痛っ!こいつパンチしやがった!」
高木「この子も西片の反応をみてからかいたくなったのかな?」
西片「えー!高木さん!」
高木「あはははは!!」


来週募集するシチュエーションは、
【音楽フェスでのからかい】です!

メールの件名に「からかい上手の高木さん」と書いて、
mc@allnightnippon.comまで送ってください。

メールが読まれた人には、図書カード500円分をプレゼント!


『からかい上手の高木さん』については、
小学館『ゲッサン』のHP(http://gekkansunday.net/series/karakai)をご覧ください!
そちらから、原作第1話の無料ためし読みもできます!!

また、現在コミックアプリ『マンガワン』(https://manga-one.com/)にて、
『からかい上手の高木さん』のアニメ放送回がフルカラー版で連載中! 毎週火曜に更新中です!

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