app10は「アプリは、人を幸せにする」がテーマ。
はて『幸せ』とは?
まあなんと哲学的な問題。
とりあえずwikiで見てみる。
【幸福の概要】
人間は古来より幸福になるための方法に深い関心を寄せてきた。幸福についての考察や、幸福であるためにはどのような生き方をすべきであるか、その方法論を提示した文章・書物は、「幸福論」(Eudaemonics)と呼ばれている。幸福を倫理の最高目的と考え、行為の基準を幸福におく説を幸福主義という。古典的にはアリストテレスが典型であり、近代哲学では功利主義がその典型である。本記事では…(以下続く)
やっぱりさっぱり意味がわからない。
じゃ、まずは自分が『幸せ』なことを考えてみる??まとめるために箇条書き。
1:女子と一緒にいる時。
2:NationalGeographicで知らない生物の生態を知った時。
3:水族館で大きな水槽の前にボ~っとしてる時。
4:お弁当の中に大好きなエビ寄せフライ(味の素冷凍食品)が2個入ってる時。
5:バイクのメッキを磨いている時。6:自転車に乗ってる時 etc
う~ん、あまりにも俗物過ぎる。34歳にもなってエビ寄せフライが出てくるとはまだまだです。
が、誰もが求める実感できる幸せとはこういう小さいものかもしれない。
じゃあ、さっきの自分の幸せをアプリにするなら…
○すれ違い通信で知り合うきっかけになるアプリ。
○iPadアプリの『元素図鑑』のような魚図鑑アプリ ※サメ編とか海洋性ほ乳類編とかに分かれててるとなおいい。
○ネット経由で自分で献立が作れる仕出し弁当アプリ。○GPSで自分の走行距離がわかり、メンテナンスなんかの動画が入ったアプリ。
簡単に思いつく範囲ではこんな感じか?
う~ん発想が安易だ、超安易…
それにしてもこのapp10のおかげが、効率で考えなかったWEBやサービスを人の『幸福』と新しい観点で見る事ができるきっかけになったな。
まずはみんなの『幸せ』がなにかを聞いてみるところからはじめてみよう。。
これから自分のアプリ企画も考えながら、個人的趣味も交えながら、周りの開発者の方の意見を聞きながら、ながらながらで書いていきたいと思います。