橋本マナミが目指す女優像、理想の男性とは

7月17日に放送された「橋本マナミのREPROFILE」では8月8日で33歳の誕生日を迎え、女優やグラビアアイドル、情報バラエティ番組で活躍中の橋本マナミさんに30代になってから変わった考え方、物の捉え方の変化などについて語っていただきました。

 

30代になってからの考え方の変化

20代は毎日必死でした。周りが見えていなくて、客観的に自分の事を見ることができませんでした。
悩みもすごくあって、もがき苦しんでいました。20代の頃から外見が大人びていると言われてきたので、内面との差が大きくて自分としては、20代の頃はあまり楽しくなかったんです。
30代になってようやく内面が追いついてきて少し楽になりました。今まで経験してきたことが今に活かされていて、20代の時にもがいてきてよかったなと思います。

 

努力を積み重ねてきた

努力は好きです。多分ドMですね()
この仕事は来月仕事がなくなるかもしれない職業なので、今でもテレビでお仕事させてもらえるのは、すごくありがたいなと思います。
応援してくれるファンの皆さんの期待に応えるために、今できることをやりたいと思いますね。

親しみやすい存在

サービス精神ではないんですけど、ぶっちゃけとかをすると見ていて面白いと思うんです。
過激なトークや人を“おっ”と思わせるようなトークができるか考えながらやっていたんですけど、今は怖いです。
ニュースになって全国に拡散されてしまうので、気を付けながらトークをしています(笑)

 

理想の男性像

年齢も関係なく、様々な職業の人とお付き合いしたんですが、私がすごく仕事が好きで向上心を持っているので、男性にも同じことを求めてしまうんです。
仕事に対する姿勢が足りないと冷めてしまうので、仕事への姿勢がしっかりしていて、どん底に落ちても這い上がってくるような方がいいです。
バブル時代を生きてきたガツガツした年上の男性がいいです。
草食系で3歩下がってついてくるような方だとそのまま置いて行ってしまいますね(笑)
男らしく頑張っていて、仕事の合間に見せる疲れた顔を見るとすごくキュンキュンするので、母性が働いて「私が支えてあげなくちゃ!」と思いますね。
仕事している姿はカッコいいですからね。

 

新たに挑戦してみたい仕事

色々なジャンルをやらせてもらっているんですけど、特に舞台が好きです。
舞台を見るのも演じるのも好きなので、最近は舞台の仕事をしていないので、この演出家の方とやりたいというのはありますね。
毎日お客さんが変わるので相手役との掛け合いも変わってきますね。1番達成感があります。
ドラマや映画みたいにシーンを切られないので、その役を生きられるので好きです。

 

どんな女優になりたいか

難しいですね。
色が付かない女優がいいです。
時代を超えてもその人の魅力を持ち続ける、木村多江さんや、深津絵里さんのような色褪せずに役に入り込んでいける人がいいです。
どんなキャンバスにもなれる、色を染められる人になりたいです。

 

出演映画「光」

「光」では普通の団地に住む主婦の役だったり、女囚セブンでもほとんどノーメイクでやっていたので、今までのイメージとは違う役をもらえるようになってきたので、演じる時も楽しいです。

Photo Gallery

 

 

 

 

 

パーソナリティ