ミューコミプラス


2019.07.24

【マンガ喫茶 吉田ルーム】、今週は『switch』


今週は、小林幸子さんと中川翔子さんに『switch』をご紹介しました!

ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館

現在お送りしているコーナーは、
『マンガ喫茶 吉田ルーム』

★ミューコミの「コミ」、コミックにスポットを当てたコーナーです!

★年間に数百冊のマンガを読み、
 マンガ大賞の発起人:吉田アナウンサーの部下である一翔剣が、
 『最近出会った面白いマンガ』『いま、誰かにオススメしたいマンガ』
 を紹介するコーナーです!


今回ご紹介したマンガは、
『 』
★波切敦先生が、
 小学館「週刊少年サンデー」で連載しているバスケットボール漫画。

★天才的バスケセンスを持ち将来を期待される
 優秀な兄・陸玖(りく)と比べられる毎日にウンザリな弟・雷夢(らいむ)・・・
 しかし勇気を出して、バスケを始めることを決意する!!!
 いきなりの球技大会、立ちはだかるはクセが強いライバルたち、
 ムカつく先生、そして陸玖・・・初心者の雷夢に勝機はあるのか!?

★今日は「球技がダメ。ドッヂボールも逃げてばかりだった」という小林幸子さんと、 「やるのは苦手ですけどスラムダンクは大好きでした」という中川翔子さんにお薦めしました。

この作品のポイントは… 『人生で初めて読む漫画だとしても読みやすい』
すごくストレートに、味方が味方として、悪役がハッキリ悪役として、
わかりやすく描かれています。
小林「私なんかもスッと読めるってことね。switchデビュー」
中川「ポケモンの話があってswitchというと任天堂みたいですね。笑」

『バスケ描写がとてもリアル』
球技では左利きが有利なんです。
左利きの選手がドリブルで攻めて来たりすると、
相手からすると慣れてないから、守り辛いんですって。
ストーリーはシンプルなんですけど、バスケの描写は細かいんです。
中川「残念。私、左利きなのに、ボールだけ右なんです。笑」
小林「そうだよね。しょこたん左利きだよね。笑」

『絶対に1巻の最後まで読んでください』
いま5巻まで出ているんですが、
何も言えませんが・・・1巻の最後まで必ず読んでください!
名作漫画だと、たまに1巻の最後にとんでもない展開があるんです。
たとえば、『アイアムアヒーロー』とかありますね。
中川「わかりやすい!最初ボンヤリな展開だったのに、最後で『えぇっ!』となりますよね」


『switch』について、詳しくは
https://websunday.net/rensai/switch/
をチェックしてください!

ページトップへ