第11回「懐かしの…」

まずは、いよいよ来週に迫ったスペシャルウィークのお知らせから!
冒頭でもご紹介している通り、来週6月13日(月)の星野源のオールナイトニッポンは、SP企画として、ケンドーコバヤシさんをお迎えします。
漢の人生を語り合う白熱トーク…梅雨を吹き飛ばすスケベ談義…
どんな展開になるのか予想不可能です。
普段電波にはあまりのらない「ケンコバさんの真面目な部分に迫っていきます!」という星野さん。
しかし…あのケンコバさんと真面目な話は出来るのでしょうか?
来週のナマ放送をお楽しみに!!
冒頭では、厚生労働省のメールマガジンに、星野源のオールナイトニッポンの先々週(5月30日OA)の発言が掲載されたというリスナーさんからの報告が話題に。
掲載されていたのも驚きですが、見つけられたリスナーさんも凄い!
このような情報も引き続きお待ちしています!
更に…星野さんが少年時代はまったゲーム機「PCエンジン」(1987年)も話題になりました。
30代からのリスナーさんなら「スーファミ」と「PCエンジン」どちらを購入するか、誰もが通った悩みなはず。
「ボンバーマン」「PC原人」など、ソフトを知ってる!というリスナーさんと、「それ何?知らない!」というリスナーさんが半々。
ジェネレーションギャップを感じてしまいました。
ジングルコーナー、今週のタイトルは「3年G組ジンパチ先生」。
秀逸な作品が続々登場しました。モノマネでもつぶやきでもなんでもOK。
ジャンルにとらわれない、あなた独自のジングルお待ちしています。
ジングルコーナータイトル、今週も却下でしたが…
めげずに、皆さんから募集していますよ!
コーナーの説明の文章も書いてお送りください!
gen@allnightnippon.com まで!
「豚野郎」のコーナーも、さわやかに「何も言えなくて…夏」にのせて、皆さんからの懺悔を募集しています。
日常のふとした懺悔を痛快に叱っていきます。
「YELLOW MUSIC」は、憂歌団の「おそうじオバチャン」を紹介しました。
ニッポン放送の地下4階のレコード室に眠っていた、貴重なライブ音源でお届け。
番組でご紹介しましたが、LP盤の解説での、タモリさん(当時・タモリ一義さん名義)の一文に、星野さんがYELLOW MUSICで定義している、「外国の音楽に影響を受けながらも、真似や質感の追求だけではなく、自分の音楽をすることの重要性」について同じことが書かれていました。
まさかの偶然の一致に、一同鳥肌が立ちました…。

次回はどんな曲を紹介するのか?ご期待下さい!
最後に、今週の選曲リストをご紹介します。
■Alone Again/Gilbert O’Sullivan
■夜明けの歌/eastern youth
■プラスチックガール/CAPSULE
■ひらめき/星野源(弾き語り)
■おそうじおばちゃん/憂歌団
来週はケンコバさんと漢同士の熱い対談!月曜25時をお楽しみに!
P.S
サブ作家の安田くんと仲良くなりたいと思い、「安田くんの自慢話は?」と聞いてみました。
安田くんは、1分間沈黙していました。自慢はないんですね。
文責・構成作家 寺坂
(四谷のスナックに行って、知らない客が入れたカラオケのイントロナレーションを即興でやって、お店のママに褒められました。)