やまもと です。
前回までMotorolaの XOOM Wi-Fi TBi11M を追いかけていたんですが…
急転直下、LGの Optimus Pad L-06C を購入してしまいました。
どうしてそうなったかはさておき、
昨日深夜帰宅したところ家に届いていたので、本日開梱、通電して触ってみてます。
まず、当たり前すぎて申し訳ありませんが、その「第一印象」から…
前回のこのBlogで、そのサイズと重さから、
「表示画面の大きなスマートフォンというよりも、究極のモバイルPCと捉えた方が良いと思います。」
と書きましたが、実際に扱ってみると皮肉にも、
「これは、モバイルPCではなく、画面が大きいけれどその分重いスマートフォンと考えるべきだな。」
でした。
そもそも、Android3.0 が出てきた時に、
「タブレットに対応して、使い勝手を向上させた新OS」という様な事が盛んに報告されていたので、
比較対象のAndroid2.x を大して知りもしないのに、(←そもそもこれが大きな間違い)
今にして思えばイメージだけが「PC並」にまで膨らんでいたんですね。
Android2.x のスマートフォンを常用されている方からみれば、
Android3.0 の進化ポイントがいくつも挙げられるのでしょうが…
携行性の高さ+高機能性がスマートフォンの最大の売りだと思うのですが、
そこから携行性の高さがスポイルされてしまったタブレットの、
それに代わるメリットはやはり表示画面の大きさということになるのでしょうか。
とはいえ、まだ弄り始めたばかりで、肝心のアプリもFacebook とradiko くらいしかインストールしてません。
使えるアプリを入れてナンボの端末なので、面白そうなアプリに片っ端からTRYしてみようと思います。
いずれにせよ、これでやっと自分のBlogでも「Androidアプリ」をネタにできる環境が整ったことは、
大いなる前進だと思っています。