隊員日誌#60『さかなクンと山下隊長様』

オープニングでは嬉しい発表が。

「山下健二郎を作った50のこと」Vol.3の制作が決定しました!

今回は「山下健二郎の理想の休日」をテーマに制作されるそうです。その他の情報については、随時発表があると思いますので、楽しみに待ちましょう!

 

そんな隊員たちのテンションを上げてくれた発表のあとは、隊長自身のテンションが上がるゲストが登場!隊長も思わず、サカナクションの新宝島をかけてしまうほどです。

ゲストはお魚博士のさかなクン!東京湾…ではなく東京の事務所から、お電話でのご出演です。こんなご時世ですので、泳がないように(出歩かないように)しているそうです。

 

さかなクンには、隊長も聞きたいことがたくさんあったようです。

 

まずは魚に興味を持ったきっかけ。それは小学校3年生の時、同じクラスのイシカワくんという友達が「タコ」の絵を描いていたそう。その絵を見たさかなクンは「ギョギョッ!なんだこの生き物はっ!?」びっくり”ギョ”ーテン。そこから水の中の生き物にのめり込んでいったそうです。

ちなみに、タコの絵を見るまではトラックが大好き。ゴミ収集車などいわゆる”働くクルマ”が好きだったそうで、このタコの絵を見なかったら、今頃“トラックくん”として活躍していたかもしれません。人生って面白い。

 

そんなさかなクン。中学時代にとある偉業を成し遂げたことがあるんだとか。それは、カブトガニの人工孵化。「水槽」のことが学べると思って「吹奏楽部」に入ってしまったさかなクン。顧問のスズキ先生が譲り受けたカブトガニを、水族館の人にアドバイスをもらったりしながら丁寧に丁寧にお世話していたところ、卵を産み、赤ちゃんが誕生。

カブトガニの人工孵化成功は、かなり珍しいことらしく、当時の新聞に取り上げられたそうです。すごい。

 

そして隊長。どうしても聞きたかった質問を用意していたそうです。それは

「魚って色を識別することってできるの?」という質問。

答えは「個体による」んだそうです。カワハギなんかは、色をつけたり光らせたりすると、その餌に反応するんだそうです。ルアーが独特な色をしていたり、ピッカピカに光っていたりする理由が分かりました。ぼくも『まじでタメになるラジオw』と荒木Dと笑いながら聞いてました。

 

なんでも答えてくれるさかなクンに、隊員からも質問を送ってもらいました!いくつかご紹介しましょう!

 

◉さかなクンは、生まれ変わったらどんなお魚になりたい?

◉マグロを切った後に、大トロはなぜ白色からピンクに色が変わるの?(マグロの解体ショーのMCをしてる方より)

◉チンアナゴの「チン」ってやっぱりそういうことなんですか?

 

気になる答えはradikoのタイムフリーで聴いてください!まだ間に合います!三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE | ニッポン放送 | 2020/05/22/金 24:00-25:00 http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20200523000000

 

 

予定していたコーナーを1つ飛ばすほど、楽しくお魚について教えてもらいました。ぜひまたきて欲しいですね。

 

東京も緊急事態宣言が解除されて、徐々に元の生活に戻りつつあります。でも、まだまだ油断は禁物。家にいられる人はなるべくステイホーム。おうち時間を楽しみましょう。

 

そんな中、山下隊長が主演を務める映画「八王子ゾンビーズ」の公開が決まりました!7月17日(金)!すでに購入されている前売り券はそのまま使えるそうなので、公開されたらみんなで隊長の勇姿を拝みにいきましょう!

 

それでは、今回はこの辺で!次回は、隊長に代わりNAOTOさん登坂広臣さんがパーソナリティを務めます!そちらもお楽しみに!

 

(サブ作家・能條ジョー)

 

 

 

パーソナリティ