隊員日誌#3『バラマンディ』

4月に入り、新生活がスタート。隊員のみなさん、職場、学校など、新しい環境での生活には慣れましたか?我々、ZEROBASEスタッフは、深夜の生放送から、とても健康的な時間帯での収録へ、『ヒザゲラー』から『隊員』という名前の呼び方の変更など、環境の変化にも慣れ、楽しい番組になるように、日々切磋琢磨しております。

隊長はというと、新番組の中で、1つだけ慣れない部分があるみたいです。それは、『隊員』という呼び方。理由は『言いにくいから』。『たいいん』という『い』が2回続く部分が、どうも言いにくいみたいです。『隊員』に代わる呼び名、軽~~く募集してみます。イイのが来たら『隊員』から変更になるかもしれません。

そして、オープニングは、皆様、首を長くして待っていた、三代目J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019RAISE THE FLAG』の話。隊長曰く、最高の仕上がりになっているようですので、参戦する皆様、楽しんできてくださいね。

隊長、京セラドームでのライブの後は、もはや定番行事となっている、琵琶湖でバスフィッシング。なんと今回は、この番組の放送作家のアラケンも帯同。4年間のオールナイトニッポン時代、目の前で釣りの話をあれだけされたら、興味を持たないわけがありません。アラケン、デビュー戦で、いきなりの50アップ(全長50センチを超えたブラックバスのこと)を釣り上げ、上々のアングラーデビュー戦を飾りました。

まっとんさんも、後ろにチラ映り。

今回のゲストは、アメトーークの『釣り大好き芸人』出演以来、隊長が、共演を熱望をしていた、釣り歴40年の千原兄弟の千原せいじさん。

『海外の釣り事情』について、かなり興味深いお話を伺うことができました。せいじさんのお話、見出しだけでも並べておきますと・・・

鯉は『芋ようかん』でバンバン釣れる

●100キロ越えのナイルパーチという怪魚との格闘

海外でも、関西弁で強く言えば、気持ちは伝わる

一度行ってほしい国『セーシェル』

かなり濃い内容でした。中でも、隊長が、目を輝かしていたのは『バラマンディ』の話。バラマンディとは、主に熱帯地方に生息するバカデカイ魚。隊長は、この『バラマンディ』を釣り上げるのが、夢の1つなんだそうです。その話をせいじさんにしてみたところ、せいじさんから・・

『あ、すぐ釣らせてあげるよ!』

と、一言。なんでも、せいじさん、タイでバラマンディを育てている、ミャンマー人のお友達がいるんだそうです。せいじさんのワールドワイドな人脈で、『バラマンディを釣る』という夢に、あっさり近付いた隊長。本番の後、しっかりせいじさんとLINEの交換をしてました。千原せいじさんには、次回の放送にもお付き合い頂いて、『海外の釣り事情』について、お話伺っていく予定です。

新コーナー『ヤマシベ』では、初のブツブツ交換が成立。藁と交換することに決まったのは、『ふしぎだね隊員』が送ってくれました洗濯バサミ約30。洗濯バサミの絵柄が可愛いとか、挟む力が強いとか、フレディ・マーキュリーの遺品であるとか、そういう特別なところは一切ない、普通の『洗濯バサミ約30個』です。

こちらと交換してくれるブツ、絶賛募集中です。それでは、また次回!

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