＜ラジオ桃鉄卒業旅行編、これまでの歩み＞ ●前編（ラン） 昨年９月に誕生した、行き先、観光スポット、宿泊先など、旅にまつわるすべてを 『 リスナーが決定する 』という、 パーソナリティーを駒にした、人気ゲーム「桃鉄」のような、 ラジオボードゲ－ム企画「小林桃鉄」が、 「ラジオ桃鉄・卒業旅行編」としてスペシャルウィークに復活することが決定。 2月23日から25日までの3日間を使って、リスナーの家に泊まりに行くことに。 しかも、今度は小林だけでなく、寺内も行くかもしれないことが明らかとなり 戦慄する２人。そのどちらかの目的地となりうる「ウチ、泊まりきなよ」メールを生放送で大募集。 その行きたくなさから、とにかく悪態をついた２人だったが・・・？ ●中編（パン） そんな前編から約１週間。リスナーから届いた「ウチ、泊まりきなよ」メール全てに目を通し 厳選なるオーディションの結果、目的地が愛媛県に住む 「RN 背番号１９」のお宅に決定。 行く人を決定する賽が投げられ、愛媛に行くのは寺内さんに決定。 移動は１７時間かかることが判明し、「ナイトショップいしづち」なる 愛媛県発祥の謎のコンビニを90分にわたって勧められ続けるが・・・？寺内社長、おかえりなさい！！ と、いうことで、今夜はラジオ桃鉄・後編！最終章！ ランパンプスでいう、プス！ 愛媛県のリスナー RN 背番号１９さんと過ごした、その3日間を、とっくりと語ってもらいました。 ＜ラジオ桃鉄卒業旅行編・前夜＞ ・ドンキにて、2900円のモバイル充電器と 「小林桃鉄モデル」のクッションを装備。 ・新宿吉本興業の本社にて、小林さんとネタ合わせ ・小林さん「うぃ、もう準備してきたんか？」 ・小林さんに気づかれないように中指を立てる寺内さん。 ＜ラジオ桃鉄卒業旅行編・初日＞ ・早朝4時42分 新宿、出発。 ・最寄りの三軒茶屋からでは、始発から終電が無いという摩訶不思議な状況だったため、新宿からのスタートに。 ・ここから、乗り換えを１度たりともミスることが許されない、17時間耐久レースがスタート。 ・出発と同時に、ラジオ桃鉄の新機能 １、おめぇ今どこいんだよモード発動！（Googleマップのアプリで、寺内の現在地がわかる！） ２、移動中ヒマだろ？相手してやんよモード発動！（Twitterで質問箱を開設） ・【 第１ラウンド 】新宿→品川。余裕。 ・【 第２ラウンド 】品川から70分間の移動。 ガラガラのBOX席。余裕。しかし、次の乗り換え時間が1分しかないことが判明し、1人白熱。 ・【 第３ラウンド 】1分間の乗り換えに見事成功。20分の移動。 ここにきての20分移動は、「無」と一緒 ・【 第4ラウンド 】熱海→浜松。150分間の移動。 ずっと朝霧でモヤがかる富士山。ずっとその景色。ずっと静岡。静岡ってなんなん？でけぇし。は？ ・【 第5ラウンド 】熱海で決死の乗り換えダッシュ。朝９時に、終電を逃しそうになる。 ・【 第6ラウンド 】豊橋駅で「いなり寿司」を購入。いなりあれば、90分なんて、「無」。
・【 第7ラウンド 】馴染みのない地名で降りて、馴染みのない地名へ向かう。 どこを移動しているかが不透明に。日本なのかも、定かではない。 ・【 第8ラウンド 】寺内、悟りを開く。150分の移動は、快楽。 ・【 第9ラウンド 】もっと電車に乗りたい。 ・【 第10ラウンド 】寺内、勘で乗り換えが可能に ・【 第11ラウンド 】車窓界隈で屈指の絶景を望む瀬戸大橋のマリンライナーへ。 ここに来て初めて、満席で座れない状況が発生。イライラと景色のワクワクで、精神が凪に。
・【 第12ラウンド 】本当は途中下車できない切符だけど「100キロ以上の移動をする切符は、途中下車可能」っていう、 鈍行を極めしものが辿り着けるルールを発動。香川県で途中下車。 ・【 第13ラウンド 】特急で四国を移動。予定より早く着く。鈍行が鈍行たる所以。 ・松山駅、到着。鈍行で精神を調教されてしまった寺内さん。 ノーミスで乗り換えを成功させた挙句、電車男に。 ・すごく暗い駅で、今回の宿泊先を提供してくれるリスナー 「RN 背番号１９」と対面。 ・路面電車がうるさいから、めちゃくちゃ嫌いという意外な一面を見せる背番号19。 ・バンギャに嘘の道筋を教えてしまう背番号19 ・バンギャに謝るのは怖い背番号１９ ・寺内さん「んだよこいつ」 ・居酒屋にて、2日目の予定を立てる２人。 「道後温泉に行こう！」「先週、話題沸騰したナイトショップいしづちに行こう！」 「3日目は今治行こう！」 ・その居酒屋の大将により、ナイトショップに行くのはクソさぶいことが判明 ・年に3日間しか開催されない「椿祭り」に行かないことを怒られる背番号１９ ・焼き鳥見つめてフルシカトの背番号１９ ・背番号１９の自宅へ。 ・乃木坂46のグッズ溢るる４畳半。せまい。 ・事前に乃木坂46ファンであることは知っていた為、同じANN0パーソナリティーの新内さんのサインを「大偽装」してプレゼント
・背番号１９「泣きそうです、今。はぁ・・・やぁこれは本当に嬉しいです・・・」 ・寺内さん「俺が書いたんだけど、言い出せなかった・・・」 ・サイテー人間寺内さん、初めてこたつで寝る（おかあさんにダメって言われてたけど） ＜ラジオ桃鉄卒業旅行編・２日目＞ ・２人、朝から松山城へ。
・寺内「人多いねぇ」 背番号１９「三連休だからですかねぇ」 寺内「月曜休みだっけ？あれ？金曜？」 背番号１９「すみません、間違えました」 時々、こうなる、背番号１９。 ・松山城から乗れる、ロープウェイに乗車。ロープウェイ代でさえ奢ることに寺内さんがムッとする。
・ロープウェイで降りて、道後温泉へ。浴衣とかも着ちゃう。
・その後は、鯛めし食うし、祭り行くし、祭りの出店２キロメートルあるし、最and高。 ・日も暮れ、いざ、ナイトショップいしづちへ。 ・ナイトショップいしづちへ行くための電車まで、少々時間があることが判明。 ・あたりを見回すと駅ビルに観覧車が。 ・だもんで、観覧車にライドオン。
・背番号１９「東京タワーくらいありますかねぇ」 ・寺内「ここ、そんな高くないよ」 ・そんなやり取りを枕に、夢を語り合う２人 ・夢語り合って、なんやかんやでまた「なんだこいつ」ってなる２人 ・観覧車降りて、ナイトショップいしづちが、もうなくなっていることを知る２人 ・「ナイトショップ平井」は存在することを知る２人 ・２人「ここがナイトショップ平井かぁ」ウィーン。 ・エロ本買って、まさかの年確寺内。今年で齢３１。 ・世界一エロ本が透けるビニール袋を手にいれる ・手に入れたところで、夜飯。明日は今治。 ・背番号１９「それ、僕も行ったほうが良いですか？」 ・やばっ。 ・背番号１９「疲れたし、上京するから、引越しの準備したい」 ・寺内さん「じゃあそれしよう」 ・２日目もコタツで寝る寺内。 ＜ラジオ桃鉄卒業旅行編・最終日＞ ・トロンボーン目覚ましで背番号１９を叩き起こす ・背番号１９、ちゃんとキレる ・今年の春から東京に上京する背番号１９の引越しをお手伝い。 ・ライトオンのニットをゲトる寺内さん ・作業終了。 ・今治行けなかったけど今治みてぇなタオル、購入。 ・ここで、背番号１９とはお別れ。 ・特急で、岡山まで行き、岡山から新幹線でビュン。 ・寺内「あっちゅーま。瞬きレベル。」 ・・・そんな、背番号１９との、ラジオ桃鉄。 少しだけのウソを、度々つきあう２人でしたが 最後は妙な絆が生まれたラジオ桃鉄。 番組のラストには、小林桃鉄同様、宿泊先となったリスナーからのお手紙が。 背番号１９が、真摯な気持ちを綴ったお手紙を、小林さんが朗読しました。 「本当に売れてないデブの引越し屋」に対する「背番号１９」の本当の気持ちに みんなの心がポカポカに。 寺内さん「クソが」 こうして、３週にわたって行われた、リスナーの皆様ありきの企画は幕を閉じました。 ご協力いただいた背番号１９さんを筆頭にした 全てのリスナーさんが最高です。それ以外も最高です。鈍行とか、海も最高です。 お疲れ様でした。 またやれたら良いな。そのように感じています。
「ランパンプスのオールナイトニッポンZERO」はLINE LIVE でも生配信!
放送後には→アフタートーク←もあるので是非。
エロ本映すなデブ！LINE LIVEだ！
【募集中のコーナー】
■『泥』 人間というものは時に我を忘れ「欲望の沼」にドップリ浸かってしまう生き物。 世の中には、様々な種類の「欲望の沼」にハマり 「泥のようなセリフ」を吐いている人がそこかしこにいます。 ＜例えば…＞ ・ケーキ屋さんのショーケースを目の前にした「食いしん坊」の泥 「こっからここまで全部ください」 ・将棋の藤井四段の泥 「ガムいっぱい食べてチョコいっぱい食べたいな」 ・競走馬の泥 「目の下の白い輪っかみたいなやつ取って走らせてくれたらもっと速いよ」 こんな感じで 「欲望の沼」に肩まで浸かった人間が吐く 「泥のようなセリフ」を送って来てください！ ※「泥セリフ」だけでなく セリフの前に「○○の泥」とつけてください！
※メールの件名は「泥」でお願いします。
■『ちゅどん』 替え歌のコーナーです。 ランパンプスが生み出したリズムネタ「ちゅどん」が 現在、作者不明のまま、10代を中心にバズり続けています。
リズムとテンポはそのままに いまの歌詞を凌駕する「 新しい歌詞 」を募集します。 ＜今の歌詞＞ 重心低めの神様の鎖骨 ちゅどん ちゅどん ちゅどん あ～はん よろこびし神が褒美を授けた 幸せ On My Mind こんな感じで「マネしたくなる・言いたくなるコトバの羅列」を送ってください。 ※メールの件名は「ちゅどん」でお願いします。
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