小澤雄太と町田啓太がリスナーからの恋愛相談やトレンド鍋について語る

11月22日(金)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に小澤雄太さん、町田啓太さんが登場! 番組では、話題のキーワード「今年のトレンド鍋VSおざっつ鍋」やリスナーからの恋愛相談について語っていただきました。

 


話題のキーワード「今年のトレンド鍋VSおざっつ鍋」

荘口:今までも豆乳鍋が流行ったり、カレー鍋、トマト鍋、お肉が沢山盛られている鍋などがありましたよね。

2019年〜2020年のトレンド鍋が発表されました。

それが「発酵鍋」。

味噌やキムチなど様々な発酵食品を具材やつけダレに使った鍋のこと。

ここ最近は健康志向ということで、旨味や香りが楽しめる発酵食品に注目が集まっているようです。

発酵鍋は腸の働きを整えて、風邪対策をはじめとした免疫力UPの効果が期待できると言われていて、寒い冬にはピッタリなのではないかと。

どうですか?発酵鍋に対しておざっつ鍋は?

 

小澤:おざっつ鍋の今年のトレンドは、「欲張り鍋」ですね。

最初は単純に醤油ベースでブリなどの海鮮を食べた後に、野菜を入れてその上にお肉と味噌を加えて食べます。

それが食べ終わったら味噌と海鮮ベースの出汁が残っているので、うどんとキムチを入れて、ごま油をかけると美味しいシメが楽しめます。

 

町田:なるほど。

発酵鍋にも近いですね。

 

小澤:3段階で違う味を楽しみながら鍋をしていきます。

 

荘口:色々味が変わって飽きないですね。

 

小澤:合わないんじゃないかって思うんですけど、やってみると凄く美味しいし、4人位いればちょっとずつ食べながらお腹いっぱいになるバランスの良いメニューだと思います。

 

荘口:劇団EXILEのメンバーは食べていないんですか?

 

小澤:そうですね。

まだ食べさせてないですね。

 

町田:僕も流行っている鍋があるんです。

僕は発酵関係ないんですけど、寒い時期なので「しびれ鍋」というのを食べています。

担々麺に乗っているひき肉に山椒などを入れて置いといて、辛いものベースでスープを作ります。

そこから好きな具材とニラを入れて、その上に作っておいたひき肉を乗せて蓋を締めます。

ひと煮立ちして蓋を開けると山椒などのいい香りがファッと広がるんです。

 

小澤:もうご飯が止まりませんよ。

 

町田:めちゃくちゃ美味しかったです。

意外と簡単にできますし、体も温まります。

 

荘口:お互いにトレンド鍋ありましたね。

 

小澤:意外に広がりましたね(笑)

 


リスナーの皆さんからのメールをご紹介します

荘口:ここからはリスナーの皆さんからのメールをご紹介します。

これも料理に関するメールです。

「劇団EXILEのみなさん。来年の舞台本当に楽しみです。

とても忙しい皆さんですが、普段のご飯はどうされていますか?

大きなお世話かもしれませんが、皆さんの食生活がちょっと心配です。

勝手なイメージですが、小野塚さんと町田さん、佐藤さんは料理をしなさそうです。もし得意な料理があれば教えて下さい。

それと、小澤さんに質問です。

うちの母は秋になると炊き込みご飯を作ってくれるのですが、

少しベチャッとしていて、嫌なんです。

ベチャッとしないようにアドバイスを下さい。」

 

町田:僕料理しますよ。

得意料理はさっきも話した「しびれ鍋」と「スパム」ですね。

スパムを焼いて熱々のご飯の上に乗せて、マヨネーズをかけると朝ごはんに最高です。

 

小澤:水が多いというのもあるんですけど、炊き込むものによるんですよね。

きのこで炊き込みご飯をするんだったら、出汁だけ先にやってしまって、その後にきのこを混ぜたり。

炊き込みご飯って全部一緒に炊き込めば炊き込みご飯ってわけでもないんです。

もし本当にこだわって、作りたいのであれば出汁がとれるものだけ先に入れておいて、食感があるものは後から入れたりする工夫をするといいのと、出汁やお酒をそのまま入れちゃうと量が増えちゃうので、そこを考慮しないとベチャッとしちゃいますね。

後は、早炊きをしないことですね。

早炊きは便利なんですけど、じっくり炊き込むときは炊き込む事が大事です。

 

荘口:続いては10代の男性からです。

「劇団EXILEのみなさんこんばんは。

生まれてはじめて、彼女っぽい人ができました。

彼女はとにかく遊園地が大好きなんですが、僕は怖いものが大の苦手。

彼女が乗りたがるジェットコースターに乗ったら失神してしまうかもしれません。どうしたらいいでしょうか?」

 

小澤:なるほど。

これはきっと町田さんが得意な質問ですね。

 

町田:僕はそもそも高い所とか大好きなので、乗ろう!乗ろう!ってなるタイプなんですけど、これは無理しちゃダメですね。

「僕苦手なんだよね」とか「これだったら挑戦できるな」とか言わないと危ないですからね。

あと、逆に自分の好きな所にも連れて行ったりすればお互いに楽しいんじゃないかと思います。

 

小澤:お互いの趣味を見つけるのが良いんじゃないかなとおじさんは思いますね。

 

町田:怖くて苦手って言うのはしょうがない部分もありますからね。

 

小澤:あとはジェットコースターばりに色んな所に連れて行って楽しませるのもありなんじゃないですか(笑)

とにかく色んなものを2人で見つけていこうよっていうのが良いんじゃないですかね。

 

町田:相手もちゃんと自分のことを想っていたら、素直に言えば納得してくれると思います。

 

荘口:続いてのメールです。

「私はサプライズが苦手です。

毎年友達がサプライズで誕生日会をやってくれるのですが、“そろそろケーキ出てくるな”とわかってしまいます。

本当は大げさに喜びたいところなんですが、わかっているのであまりリアクションができずに困っています。

こういう場合はどうやってリアクションすればいいですか?」

 

町田:こういうときは無になって、ただその場を楽しみましょう(笑)

でも、これは確かにわかります(笑)

 

荘口:こういうお仕事をしていると、撮影現場とかで誕生日の人がいるとそういう雰囲気を感じますよね。

 

町田:でもこれは喜ぶのが大事なのではなくて、ありがとうの気持ちで嬉しいと伝えるのが良いと思うんですよ。

 

小澤:一回大げさに喜ぶのもアリだと思いますけどね。

劇団では将康が僕の誕生日に毎回顔面ケーキをやってくれていて、本当に可愛いやつですよ(笑)

次の日が大変ですけど、無理のない範囲でやってみてください(笑)

 

荘口:中になにか入ってる場合もありますので、できることならやらないほうがいいですね(笑)

 

町田:やるとしたらそれ用のものでやるか、小澤さんのように責任持って全部食べないとダメですね。

 

Photographer:Kyota Hashimoto

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