少年のような学生時代を過ごした朝比奈彩が芸能界へ飛び込んだキッカケとは

2月24日(土)に放送された「REPROFILE」では、モデルやタレント、女優として活躍中の朝比奈彩さんに登場していただきました。
番組では少年のような学生時代を過ごした朝比奈彩さんが芸能界へ飛び込んだキッカケや美容でこだわっていること、写真集『AYA』の撮影について語っていただきました。

 


自転車は番組がキッカケで乗り始めたんですか?

地元・淡路島では学校の通学で乗るぐらいでした。
番組で自転車に乗っていたら勢いがつきすぎて、田んぼまで飛ばされてしまい、ドロドロの姿がテレビで放送されてしまいました(笑)
先日は160キロの淡路島一周にも挑戦させていただきました。

 


学生時代は陸上競技をやっていたんですね

陸上をやっていました。
中学生の時は「0.1秒速く走りたいと思うんだったら、髪の毛を伸ばすな」とコーチに言われていて、短くしていました。
当時は肌も真っ黒で少年のようでしたね(笑)

 


そこから芸能界へはどう繋がっていったんですか?

本当に芸能界とは真逆だったんです。
陸上をやっていたときは、メイクもしたことなかったですし、遊びに行くときもジャージにTシャツなど、スポーティーな格好で遊びに行っていました(笑)
でも、あるときファッション関係のテレビがたまたまやっていて、メイクやお洋服で可愛くなったり、格好良くなったりするのを見て、私もこういうことやってみたいなと思ったのがキッカケです。

元々、幼稚園の卒園文集にはアイドルになりたいと書いてあり、自分の根っこにはそういう思いがあって、中学生になってからよりモデルさんをやってみたいなと思うようになりました。

 


美容でこだわっていることはありますか?

陸上を辞めてから5~6年経つんですけど、運動は欠かさずやっています。今はボクシングやロードバイク、ジムで上半身のトレーニングをしていますね。美容に関しては、『よく食べて、よく運動して、よく寝る』の3つを大切にしています(笑)それがなんだかんだ一番大事な気がします。
モデルのお仕事をやらせていただく事になった時にサラダを中心に食べるようにして、食事制限もしていたんですけど、筋肉がつきづらかったんです。私は女性として、キレイな筋肉がついている方が好きですね。むくみを取りたいときは半身浴をして、お風呂上がりにボディクリームを塗って足をケアをしています。あと寝る前は必ずストレッチをしていて、開脚マシーンを買ってやっています。

 


写真集「AYA」の撮影はどうでしたか?

モデルとグラビアの撮影って全く違って、モデルだとお洋服をメインにみせるんですけど、グラビアは身体のラインが重要になってくるので、この写真集を撮りに行くと決まってからお尻をプリッとさせるためにお尻の筋肉だけでバーベル75キロを上げたりしていました。
今回、撮影で初めてハワイに行かせていただいたのですが、すごく楽しかったです。

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