JT presents 週刊!オトナ塾
番組インフォメーション
大人として、日常をたくましく、かつ華麗に生き抜く力=「大人力」を勉強していく番組が、 この「週刊!オトナ塾」。 塾長は、「大人力検定シリーズ」などで知られるコラムニスト・石原壮一郎。 塾生は、歌にバラエティにスポーツに、現在人気急上昇中!「カントリー娘。」の里田まい。 ワンランク上の大人になるためのうんちくを交えながら、毎週様々なテーマを取り上げます!
今週の講義内容
過去の講義
「オトナとして、ド忘れした時の正しい対処法」 2007,11,04
ド忘れしてしまったことを思い出し中の塾長と里田さん


<11月4日 放送>

今週の講義のテーマは・・・
オトナとして、ド忘れした時の正しい対処法でした。

顔は思い出せるんだけど、名前が出てこない!
なんの関係の人なのかイマイチ思い出せない!

時には、大きなトラブルの元に発展してしまう
「ド忘れ」への対処法を勉強していきました。

【ド忘れの原因は…】
記憶には、大きく分けて2つのパターンがあります。
1つは、自分が「見たい!聴きたい!」と思い、情報を積極的に取り入れる場合。
もう1つは、退屈な会議など、興味のない情報がなんとなく頭に入ってくる場合。
本人の興味が薄く、なんとなく入ってくる情報は、
脳が「覚えよう」とする努力をしないため、なかなか記憶に残らないんだそうです。
ド忘れの原因は、意外と自分自身にもあるようです!

【取り引き先の相手の名前をド忘れ!】
相手「先日はどうもお世話になりました。」
自分「あ…あ〜どうもどうも。」
とりあえず会話に乗ってみたものの、どうしても名前が思い出せない。
そんな場合は、墓穴を掘らないためにも「急ぎますので…」と言って、
その場を立ち去るのが一番。
「得意先の名前は忘れるもの」という原則を頭に入れて、
相手が明らかに分かってない場合は、
さりげなく自分から名乗るのもオトナの所作です。

【恋人の誕生日をド忘れ!】
恋人に「今日なんの日だか知ってるよね?」と言われて、
初めて誕生日をド忘れしていたことに気づく!
もちろんプレゼントは用意していない!
そんな気まずい場面、アナタならどう乗り越えますか?
オトナとしては、
「明日キミと一緒にプレゼント買いに行こうと思ってたんだ。」
と、あくまでも忘れていたわけではない事を押し通しましょう。


【ド忘れした時の3箇条】
・さっさと立ち去るのが最大の防御なり
・必死で取り繕うのも誠意
・他人のド忘れには温かい目を



第5回目の放送、いかがでしたか?
石原塾長、里田まい塾生へのメッセージはもちろん、
質問、ご意見、応援など、随時募集しています。

番組にメッセージをお寄せ頂いた方の中から抽選で、全国で絶賛発売中、
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5名様にプレゼントします。

メッセージの宛先は、
otona@1242.com
もしくは、下のメールフォームからどうぞ!


【お知らせ】

塾生の里田まいさんにまつわるエピソードをつづった本
「里田まいのおバカ伝説」が、11月7日(水)に発売されます。
クイズヘキサゴンの珍回答をはじめ、モーニング娘。を中心としたハロプロメンバーや
フットサルチーム・ガッタスの関係者、プライベートの友人などあらゆる人間の証言のもと、
里田さんの爆笑伝説・エピソードを1冊にまとめた本です。
コレを読めば、人間生きていけると勇気づけられます。

そして、12日(月)には、石原塾長の著書
「30女という病」が発売されます。
・「最近、イイ男がいないよね〜」が口ぐせになっている。
・「男は結局、若い子が好きだ」と確信している。
30代女性が陥りがちな、これらの症状。一体なぜこうなってしまうのでしょうか?
本の中では、30代女性が抱える問題を分析。
より良い30代を過ごすためのノウハウをお教えします!
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次週の講義は…?
テーマは・・・
【上手な断り方】です。

塾長「里田さん、このあと軽く一杯いかがですか?」
里田「無理です!」

皆さんも、上手な断り方について、里田さんと一緒に勉強しましょう!
ポッドキャスト 石原塾長のワンポイントアドバイス
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プロフィール
塾長 石原壮一郎
soichiro ishihara
1963年生まれ.。三重県出身。
代表作「大人養成講座」「大人力検定」 「大人の女力検定」など多数。
塾生 里田まい(カントリー娘。)
mai satoda
1984年札幌出身。
「クイズ!ヘキサゴンII」のレギュラー他、様々なメディアで活躍中。
特技はフットサル・テニス・乗馬。
関連サイト
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