第156回 岡村家の紫蘇…!?

「ありがとうございました」

今から30年以上も前、ナインティナインや雨上がり決死隊で組まれたユニット「吉本印天然素材」(通称:天素)。東京ローカルで放送された番組のため選抜されたのですが、集団コントをやるというものでしたが、番組のオープニングの目玉として、ダンスを踊っていた彼らはアイドル級の人気を誇り、ナインティナインは一気に注目されるきっかけとなりました。

今振り返ると、結果的にダンスをやっていた事で注目を集めたと言えるのですが、当時は「お笑いがなんで踊ってるねん」という空気もあり、キャーキャーいうな!というようなスタンスだったようですが、「実際はめちゃくちゃ嬉しかった」と照れ臭そうに当時の素直な心境を吐露しました。

その天素の振付の大半を担当してくださっていたダンスプロデューサーの夏まゆみ先生がお亡くなりになったという事を受け、オープニングは当時の思い出を振り返りました。

岡村「(かっこつけていた時代なので)踊りに対してよく思ってなかったから、すごい夏先生はやりにくかったと思う」

矢部「いや~もう迷惑かけましたよね。キャー言ってくれたから成立してたのにね」

当時の反抗的な態度をめちゃイケの企画で謝罪させてもらえて本当に良かったと話ながら、若かりし頃の自分たちを反省しながら振り返りました。

岡村「俺たちみたいなのをここまで連れて来てくれたのはホンマに感謝です。この話聞いて笑ってくれてはったら、いいけどね天国で」

「岡村さんちの紫蘇???」

この日は「空振り三振」のコーナーで流しそうめんのお話から、薬味でもある紫蘇の話に…

岡村「いま紫蘇がすっごい育ってきたの。ベランダで育ててるんですけど、すごいの!3~4年連続で何もしてないねんけど、勝手に紫蘇が生えてくるの!」

矢部「勝手に?」

岡村「そやけど、固かったり、あんまり匂いしなかったりするねん。そやし、コレほんまに紫蘇か?って思いながら食べてる時あるねん」

矢部「なんなん?紫蘇じゃなかったら何なん?」

岡村「限りなく自然に近い…雑草に近い…」

矢部「雑草食べてるの!?」

岡村さんのご自宅で栽培しているという紫蘇は本当に紫蘇なのか?という話に。矢部さんは「雑草ちゃうん?」と言っていましたが、岡村さんは紫蘇だと言います。この押し問答は7分ほど続き、結果来週“紫蘇らしきもの”を持ってくる事になりました。

…次回、紫蘇らしきもの、一体どうなる???

「第110回ハガキ職人大賞発表!」

 

この日の放送で第110回ハガキ職人大賞を発表しました!

おめでとうございます!次回のハガキ職人大賞は10月アタマを予定しています!

ハガキ職人の皆さんベスト3入り目指して頑張ってください!

 

■ハガキ職人

 

大阪府・パパチャリ

東京都・ナンバーセブン

品川区・とらキッチン

群馬県・とらのコ

杉並区・ダラス・マブス

稲沢市・じゃーきー

福岡市・そよぐラッコ

千葉県・かずひらみらー

荒川区・佐野のの太

国分寺市・寝ても覚めてもダメ人間

大阪府・黄色いパーカー

 

そしてこの日でマネージャーの鍛冶さんと星野さんがナイナイを離れる事に。最後に記念撮影をしました!鍛冶さんのデカさを最後に実感してください!

パーソナリティ