第136回 聞け!ナイナイリスナーこれが三四郎だ!

 

「2DAYS」

今日はスペシャルウィーク!翌日は「オールナイトニッポン55周年記念55時間ラジオ」のトップバッターを務める2DAYSラジオ!!大きなイベントに少し浮足立ったのか…

岡村「こんなに距離って詰まってたんでしたっけ?いきなりよろしこって言われましたども」

矢部「よろしこ。昔一瞬流行ったんかな」

岡村「本番1秒ぐらい前によろしこって言われて…距離詰まってるなって思ったんですけど」

番組がスタートする直前、ディレクターのチャック三浦氏が「よろしくお願いします」を「よろしこ」と噛んでしまい、スタジオが不思議な空気になりました。

さて先週は同期である新喜劇の川畑さんの記念公演に参加したナイナイさん。同期と言われる仲間が集まり2人そろって打ち上げにも参加したのだそうです。

岡村「あんなことももうないんちゃう?すごい楽しかった~」

矢部「不思議な感じやったー」

2軒目では酔っぱらって大吉さんの腕を噛んでいたという岡村さん。打ち上げのお金を誰が払うべきか!?では2人の見解が一致することはありませんでしたが、それ以外は楽しい同期会だったようです。

『三四郎が生登場!!』

そしてスペシャルウィークのゲストとして、三四郎のお2人が生登場!なんだか新鮮な顔ぶれに。

岡村「ホント仲良くないですよね!そんなに!」

小宮「いや、いがみ合ってるわけじゃないですから。語弊がありますよ!」

矢部「8年オールナイトやってるでしょ?そやのにすれ違わへんもんな」

テレビでもそこまで頻繁に共演する訳ではないナイナイさんと三四郎さん。最初の絡みは「THE MANZAI」の認定の時だったそうなのですが、矢部さんは歯が欠けていた小宮さんを見て“えらいの出てきたな。何言ってるかわからへんけど、意味はわかる”と思った印象がすごく強いのだそうです。

テレビで共演するときも裏で何か特別話すという感じでもなく、絶妙な距離感の2組。そんな三四郎を迎えて「聞け!ナイナイリスナー!これが三四郎だ!」

 

「小宮さんがノストラダムスの大予言を信じて留年した話」などで盛り上がっていたのですが、途中から相田さんのなんだか不思議な感じに引っ掛かったナイナイさん。“感情の無いヤバイ目をしている”“違うところで笑ってる”という話から、相田さんがお金持ちだったという話に。小学校の頃、めんたいこのような感じでキャビアを食べていたのだそうです。

どうやら普通の基準が人と違う相田さん。さらに「モノマネがうまい」という情報がリスナーから寄せられ阿部寛さんのモノマネを披露してくださったのですが、とにかくフリと尺が長い!お会いした方は7割ぐらいの感じならフリートーク内でモノマネをするのが得意なのだそうです。

 

そして色々話していくと相田さんのご実家や不思議なエピソードが次々と明らかになりました。「基本的に相田さんのトークは長い」「喜怒哀楽はあまりなく無」だという事がわかりました。前よりは少し三四郎の事わかったナイナイさん。この日のトークが翌日のオールナイトニッポン55時間スペシャルに繋がっていったのでした。

 

■今週のハガキ職人

群馬県・とらのコ

高槻市・キモショウ

稲沢市・じゃーきー

杉並区・ダラス・マブス

 

北海道・鉛の流線形

長野県・おかず

岩手県・ドン・カマチョ

パーソナリティ