ラッパー・R-指定、1990年代邦楽に高ぶる「『HOWEVER』だけは聞こう。GLAYだけは聞こう」

2019年11月19日 11:20

 

11月12日(火)深夜、ラッパー・R-指定とターンテーブリスト・DJ松永による音楽ユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)がパーソナリティを務めるラジオ番組「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週火曜27時~)が放送。R-指定が、Apple Musicの1990年代邦楽プレイリストについて語った。

現在、楽曲の締め切りに追われているというR-指定。気分転換に新宿でホラー映画のレイトショーを観たあと、夜の新宿を歩きながら、DJ松永が作ったトラックを聞いて曲を作ろうとしたところ、1990年代邦楽のプレイリストを再生してしまい、GLAYやシャ乱Q、スチャダラパーなど懐かしの名曲に夢中になってしまったという。

R-指定:まだ頭が映画モードだったから、音楽のモードに切り替えようと思って、松永さんのトラックを聞く前に1990年代邦楽のプレイリストを再生したんですよ。やっぱり自ずと、脳も体も音楽のモードになるわけですよ。しかも、平日で新宿の夜中。人もほとんどいない。でも、大都会。ビルがそびえ立っている。そんな中で90年代の邦楽を聞いていたら、ドラマの主人公みたいな気分になってきて。

DJ松永:いいねえ~、めちゃくちゃいいねえ。

R-指定:夜道を歩きながら、『WOW WAR TO NIGHT』とか。

DJ松永:最高じゃない! プレイリスト文化、いいなあ~!

R-指定:歩いていたら、『そばかす』とかもかかってくるわけ。「想い出はいつもキレイだけど~」って、もうどんどんノッてきて。でもアカン。これで音楽のモードになったから、曲を作るぞ! って思って携帯を取り出して、松永さんのトラックをかけようと思ったら「やわらかな風が吹く~」……。聞くやん? GLAY『HOWEVER』がかかったら、聞くやん? 『HOWEVER』だけは聞こう。GLAYだけは聞こう、って思いながら歩いて。でも、GLAYが終わったと思ったら、シャ乱Qがかかったんですよ。

DJ松永:おおっ!

R-指定:「淋しい夜はつまんない~」って。そうやって聞いていたら、どんどんと新宿から離れて、いつの間にか代々木まで歩いてしまって。

DJ松永:歩いたねえ。

R-指定:俺はもうその時には、曲を作ることは忘れています。締め切りがあるのに。プレイリストで曲を楽しみながら、夜の都会を歩くだけの人間(笑)。だって全然、我に戻るようなタイミングがないんだから。ずっと名曲ばかり!

DJ松永:プレイリストだもんなあ。

R-指定:夜の寒い中をずっと歩いていたからさ。

DJ松永:最近、ちょっと肌寒いもんね~。

R-指定:だから尿意をもよおして。でも、新宿と代々木の間で、ちょうど駅と駅の間だからコンビニとかもないんですよ。ヤバい、でもトイレも店もない。もう閉店してしまっていて。

DJ松永:うわー。

R-指定:歩きながら、これはヤバい……正直、漏れるかもしれへん、っていうぐらいの時。最悪、漏れてもあとは帰るだけだし、誰も見ていないから良いかな? とも思っていたんですが、耳元で鳴っているのは『今夜はブギー・バック』。……大先輩の前でおしっこは漏らせない!

DJ松永:あはははは(笑)

R-指定:スチャダラパー。日本語ラップのクラシックを聞きながら漏らせるわけがない!

DJ松永:確かに。先輩の前で漏らすのは絶対にだめだなあ(笑)

ヒップホップを愛する者として、日本語ラップの大先輩・スチャダラパーの前では漏らすわけにはいかない、と必死で我慢したというR-指定。その後もプレイリストからは広瀬香美や玉置浩二の楽曲が流れ、肝心な楽曲制作も全く進まなかったと語った。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」
放送日時:2019年11月12日(火)27時~28時30分
パーソナリティ:Creepy Nuts(R-指定、DJ松永)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20191113030000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/creepynuts/