【初公開写真多数】五木ひろし、スカパラ、サプライズでKing Gnu 井口理も登場!「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」

2019年09月30日 11:50

 

横浜アリーナで1万2500人が熱狂!

9月29日(日)、ラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~)の番組イベント「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ2019」が、横浜アリーナで開催。サプライズゲストにはお笑いコンビ・インパルスの堤下敦、板東英二、熊田曜子、King Gnu 井口理が登場するなど、集まったリスナー1万2,500人を熱狂させた。

すでに速報レポートをお届けしているが、ニッポン放送のWEBメディア allnightnippon.com 限定の写真も多数掲載し、ここに改めてレポートをお届けする。

開演の時刻になると、お約束の「燃えよドラゴン」のBGMが流れると会場は総立ち。映画「アンタッチャブル」のテーマが流れ、何者かに襲われている外国人女性の「Help!」という助けを呼ぶ声に反応し、白いタキシード姿でライフルを携えた岡村が2階から登場。激しい銃撃戦を終え、岡村が手持ちの葉巻に火をつけようとすると、ライフルの「ズキューン!」の音が鳴り、白いスーツが赤く染まり、その場に倒れてしまう。

会場から「オーカムラ! オーカムラ!」の声に立ち上がると、タイトルコール「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ2019」を叫び、会場の白いペンライトに囲まれながら、5年目の「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を歌った。

5回目ということで、イベントグッズにも気合を入れたという岡村。2015年から去年までのライブで岡村が歌った「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」“だけ”を4曲収録したCD(2,000円)が、会場で売られたが売れ行きが芳しくないことを報告。「CDだけは残すわけにはいかない、こんな恥ずかしいことはない! 」とリスナーに訴え、「『ポイズン』しか入ってないからかな?」と反省もした。

最初のゲストは知念里奈。「ナインティナインのオールナイトニッポン」時代から“番組の校歌”として愛されている「DO-DO FOR ME」を披露。

岡村と同じく沖縄好きで、沖縄の名産や穴場スポットを曲にのせて紹介してくれる人、という名目からロバート・秋山竜次が登場。定番の観光名所「国際通り」を連呼する、秋山のオリジナル楽曲「琉球の華」を熱唱すると、岡村が「先生、みんな(国際通りは)メチャメチャ知っているんですけど……」と苦言。秋山が「国際通りはけっこう空港から近いんですよ。何もかも、お土産も買えるので、行くなら今ですよ?」と改めてお勧めすると、会場は笑い声に包まれた。

同イベント5回連続の皆勤賞出演となる、MayJ.が登場。番組コーナー「WET STREAM」のテーマ曲である「Mr. Lonely」をしっとりと歌い上げた。

ステージから一旦はけると、ゴールドと赤の派手なドレス衣装に早替えして再び現れ、「さいざんす・マンボ」を披露。小道具には“そろばん”も用意されていた。

特別企画「岡-1グランプリ!歌ウマ王座決定戦」では、“我こそは歌ウマ王”という4人のシークレットゲストが挑戦。トップバッターはお笑いコンビ・インパルスの堤下敦。「みんなのうた」をまじめに歌ったが、審査員長の岡村が出した点数は30点。その理由について岡村が「うっすらモノマネしているのが凄い嫌でした」と辛口のコメントをすると、堤下は「審査員の人って『嫌でした』とか言っていいんですか!?」と嘆き、会場を笑わせた。

2番手には、中日ドラゴンズのユニフォームを着た板東英二が登場。ブルーのペンライトに包まれながら「燃えよドラゴンズ!」を歌い、「この人数の前で、気持ちが良いですねえ」と満面の笑顔。しかし、岡村審査員長の採点は再び30点。その理由は「ここは横浜ですから」とのことだった。

3番手で登場したのは、なんと熊田曜子。白い可憐なドレス姿を見て、すかさず岡村が「100点」を表示。「何してるの!? ここは歌う場ですからと」と堤下に却下されたが、「凄いきれい」、「好きな顔や……ほんまに好きや(笑)」と熊田の登場に取り乱した岡村。

2週間という短い練習期間で、楽曲「長い間」を人生初のピアノ弾き語りに挑戦した熊田。緊張で演奏を間違えてしまった場面では、岡村が「何回間違ってもええよ。やり直したらええ」と熊田を手厚くフォロー。演奏後、岡村は「響きました、届きました、受け取りました」と感想を述べ、再び100点と評価した。

大トリには毎週木曜日深夜3時から「オールナイトニッポン0」のパーソナリティを務める、King Gnuの井口理が登場。まさかのゲストに「キャー!」という喜びの悲鳴が会場に響き渡った。

井口は「ワインレッドの心」を圧倒的な歌唱力で歌いあげたが、岡村が出した得点はまさかの2点。井口がステージの花道に出て歌い、リスナーの目をくぎ付けにさせたことに嫉妬したようで「この後、僕も歌うから僕の歌の印象が薄くなる」とぼやいた。これに井口が「盛り上がるかなあ、と思って」と弁解したが、岡村が「高すぎるよね、声が高すぎる! 声量がでかすぎる」、「めちゃくちゃ練習してるやん。楽屋から聞こえてきた、何回練習するねん。せんでええやん!」と裏エピソードを披露して、嫉妬が止まらなかった。

優勝した熊田にはズワイガニが贈られ、「家族みんなで食べます!」と満面の笑顔だった。

今年も番組スポンサーである、高須クリニックの高須克弥院長が登場。ピンクの耳をつけ、ピンクのスーツ姿の高須院長が指揮棒を振り、高須クリニックのコマーシャル曲「Beautiful Smile」を生バンドで披露し、「Yes!高須クリニック」のセリフで締めくくった。

全身黒色の、重厚感あるスーツ姿で現れたのは五木ひろし。「よこはま・たそがれ」を歌い、この1曲でステージから去ろうとした五木に、岡村が「今日来ているのはヘビーリスナーではなく、“イツラー”です! 数名のアムラーとイツラーです。イツラーの皆さんのために……」と懇願して引き留めると、五木が「何でも人間チャレンジが大事。今日は再びトライして、『TRY ME』をお届けします」と答え、会場から拍手と歓声が沸き起こった。

 

五木が今までに一度しか披露したことが無いという「TRY ME ~私を信じて~」を満面の笑顔で、ノリよく歌いあげると、岡村が「先生のステップ、目に焼き付けました」と感謝した。

イベント開始から2時間が経過し、「銀河鉄道999」のイントロと共に、カラフルな電飾で「OKMR」とデコレーションされたトロッコに乗った岡村が、アイドルのように登場。このゾーンでは写真撮影OKということで、ほとんどのリスナーがスマホを掲げ、近くで手を振る岡村をカメラに収めた。

 

歌い終えると「イメージはザイルさん(EXILE)だったんですけど、声が高すぎたのでゴダイゴさんの曲で、ザイルさんぽっくした」とエピソードを語った。

大好きな楽曲という「接吻-kiss-」では、舞台に設置されたソファーに座りながら歌唱し、その姿に思わずクスクスと笑うリスナーも多かった。

1万2,500人のリスナーに見守られながら、ルパン三世の姿に早着替えした岡村。片手にマイク、片手に銃を持ち、「ルパン三世のテーマ」を番組リスナーが考えた歌詞で歌った。

以前に番組で開催した企画「岡-1グランプリ」でチャンピオンになった、インパルスの堤下が再び登場。フリップ芸を披露した。

デビュー30周年の東京スカパラダイスオーケストラは、「GLORIOUS」、「Paradise Has NO BORDER」と疾走感あふれる楽曲をプレイ。途中、スペシャルゲストのアルトサックス奏者として岡村が登場。まだ慣れない様子ではあったが、スカパラメンバーと共にサックスを生演奏。この日のために、毎日、自宅や「オールナイトニッポン」の放送前に必死で練習していたことを明かし、「ただただ楽しくて、本当に良かったと思います」と夢のコラボを喜び、スカパラの谷中敦からも笑顔で「ナイスファイト!」と岡村の努力を称えた。

リスナーに向けて、岡村が「いつかこのイベントで披露したいなと思っていました」と語り、オールナイトニッポンのテーマ曲「ビタースウィート・サンバ」を、東京スカパラダイスオーケストラとアルトサックス奏者・岡村でコラボレーションした。

番組のヘビーリスナーを称える恒例企画「第20回はがき職人大賞発表」では、スカパラによる「パンドラタイムズ」をバックミュージックにして行われ、発表のドラムロールやファンファーレも全て生演奏という豪華バージョンとなった。

9月の放送でゲスト出演した谷中敦とコラボすることを約束し、King Gnuの井口からも歌の指導を受けていた「めくれたオレンジ」も披露。最後に谷中が、「まさかサックスまで吹いてくれるなんて思っていなかったので、嬉しかったですよ」と岡村に笑顔で語った。

今年の“お友達枠”には、岡村の最高のイエスマンといわれる元マネージャー・鍛冶翔太が登場。4人のバックダンサーに囲まれ、三代目 J SOUL BROTHERの「R.Y.U.S.E.I. 」を歌うと、鍛冶氏は「お見苦しくてすみません」と照れ笑いで謝罪。

イベント終盤、同番組の締めの挨拶「ワーワー言うております。お時間です、さようなら」の言葉を合図に、ホブルディーズが登場して「月夜の星空」を生演奏した。

 

最後に出演者全員がステージに揃うと、岡村が五木に「TRY ME ~私を信じて~」を再びリクエスト。各出演者も一緒に歌い、スカパラの谷中はKing Gnuの井口と肩を寄せて歌うなど、その様子を満足そうに岡村が眺めていた。

重大発表として、フレディ・マーキュリーに扮した深野マネージャーがステージ上に現れると、6回目の「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」を2021年1月17日(日)に開催すると発表。大歓声の中、岡村が「オフ会はしないように。バレた場合は破門です(笑)」と注意事項を述べたのち、「ワーワー言うております」の挨拶でイベントの幕を下ろした。

ニッポン放送 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭  in 横浜アリーナ2019

■公演日時:2019年9月29日(日)16時30分開演
■場所:横浜アリーナ
■出演:岡村隆史
秋山竜次(ロバート)、五木ひろし、高須克弥、知念里奈、東京スカパラダイスオーケストラ、May J.、ホブルディーズ(50音順)
※サプライズゲスト:井口理 (King Gnu)、鍛冶翔太、熊田曜子、堤下敦(インパルス)、板東英二
■動員:1万2,500人(主催者発表)