話題の2.5 次元ミュージカル出演者が明かす、息が切れるほど走り回る過酷な舞台裏

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7月8日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、TVアニメや舞台などで展開されるメディアミックス作品『少女☆歌劇レヴュースタァライト』で愛城華恋役を演じる小山百代と、天堂真矢役を演じる富田麻帆が出演し、まもなく始まる舞台に出演する際の苦労を語った。

話題の2.5 次元ミュージカル出演者が明かす、息が切れるほど走り回る過酷な舞台裏

 

『少女☆歌劇レヴュースタァライト』は、ミュージカルとアニメが相互にリンクする、新感覚エンターテイメントのメディアミックス作品。舞台とアニメが同じメインキャストで演じられるという新しい試みの作品だが、小山と富田はその舞台上で、実は息が切れるほど走り回っているという。

吉田尚記アナウンサー:『少女☆歌劇レヴュースタァライト』は7月12日(金)から7月15日(月・祝)に舞浜アンフィシアターで舞台の再演が始まるということですけど、その舞台を”シャトルラン”って呼んでいるとか?

小山:その表現はすごくしっくりきますね

富田:走ってますね。ただ袖にハケるだけでも運動会です。舞台の端から端まで走って移動するだけで息上がります。小学生の時に冬のマラソンとかで走り過ぎると、喉から血の味がしたじゃないですか。あれになります!

吉田:そんなに走るの!?

富田:そして走っているのは舞台上だけじゃないんです……

小山:舞台裏も……ですね。舞浜アンフィシアターは特殊な舞台機構があるので、今までのステージでは出来なかった豪華な演出がてんこ盛りなんです。その代わりめちゃめちゃ走ってます!

吉田:そっか……! アンフィシアターは相当広いですもんね

ステージ上だけでなく舞台裏でも走りながら、その分豪華な演出を駆使して舞台を盛り上げていると語った小山と富田。また2人は、舞浜アンフィシアターがもともとシルク・ドゥ・ソレイユの公演が行われていた劇場であることに触れ、「そんな大きな場所で自分たちがミュージカルを行うことに緊張している」とも話した。

番組情報

ミューコミプラス

毎週月曜〜木曜 24:00 - 24:53

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