King Gnu井口理、ついにメンバーの内情を語る よく飲む相手はドラム・勢喜

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7月4日(木)深夜、4人組ロックバンドKing Gnu(キングヌー)の井口理(Vo./Key.)がパーソナリティを務めるラジオ番組「King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~)が放送。King Gnuのメンバー全員のプロフィールを、井口が独自の視線で語った。

King Gnu井口理、ついにメンバーの内情を語る よく飲む相手はドラム・勢喜

今年4月に番組がスタートし約3ヶ月が過ぎたが、井口はメンバーの話をほとんど語ってこなかった。「メンバーがね、寂しがっていたりするんですよ。『あんまり話してくれてない』みたいな」とやり取りがあった経緯を明かし、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)についての紹介を始めた。

「King Gnuの曲を書いているのが常田大希という、見た目がダビデ像みたいな、彫刻のような顔をしている男なんです。イケメンというよりは「男前」、「ハンサム」みたいな言葉が似合って、俳優の窪塚洋介さんに似ているってよく言われています。

ベースの新井和輝は僕と一緒に住んでいるんですけど、もう2年半ぐらい暮らしていて、12月に家の(契約の)更新をしました(笑)。新井は舘ひろしさん的なダンディズムを持ちつつ、すごく性格もジェントルで優しい人です。

ドラムの勢喜遊(せき・ゆう)は、派手でバカ……としか言えないです(笑)。名前が「勢い」、「喜ぶ」、「遊ぶ」だから、お祭りみたいな男。名は体を表す、じゃないけれど本当にハッピーでお祭りが大好きで、海も好きで、ウニみたいな頭をしている。

遊と僕は結構飲むんですよ。この間もTENDOUJIというバンドのケンジと、遊と僕の3人で飲んでいて、下ネタとか女の子の話、最近はまっているセクシービデオの話をして。それでみんなだいぶ酔っ払っていたんですけど、遊が『俺は男もいけるかも』って言いだして。気になったから『例えば、バンドメンバーだったら誰がいい?』って遊に聞いたら、『大希と理は、ミーハーって思われたくないからごめんね』って断られました(笑)。」

飲みの席で勢喜から興味がないことを告げられ、モヤモヤしたという井口。その後、同居する新井がゲームで遊んでいる横顔を見ながら『和輝なんだなあ~。すごい楽しそうにゲームしているな、こいつ……』と、再び嫉妬心を覚えたと語り、「これがKing Gnuなんですよ。とても仲がいいバンドです」と笑いながら紹介した。

番組情報

King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週木曜 深夜 3:00 - 4:30

番組HP

「King Gnu」のボーカルキーボード井口理が、毎週木曜日の深夜3時のオールナイトニッポン0(ZERO)を担当!とっても良い声で、とってもおもしろラジオをお届けします。

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